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小金沢ライブラリー

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2017横浜DeNAベイスターズ私的感想 レギュラー野手+監督編

2017年10月06日 | スポーツ
桑原将志
気がつけば盗塁の少ない波留みたいになっている切り込み隊長。
クリーンナップが冷えている時に打ち、クリーンナップが温まると途端に冷えるある意味で空気の読める男。カミネロに喰らわせた満塁弾だけで一年中褒められる。
守備だけは終始冷えることなく安定していた。てっきりフルイニング出場だと思っていたらどこで休んだっけか?


柴田竜拓
意外とパンチ力があるせいか強振にこだわり(?)終盤はみるみるうちに打率を落としたが、試合中の7割くらい菊池になる守備力で多大な貢献を果たした。バントはまずまずだがあと盗塁ができると本当に助かるので、3番に座るロペスや筒香に遠慮せず来年はどしどし試みて欲しい。


ロペス
ここに来てまさかのキャリアハイを叩き出した超優良外国人。たぶん筒香にはタメだと思われている。
広島戦の3連続サヨナラでは土壇場に驚異的な集中力でホームランを連発。おかしい。あの集中力を毎試合発揮してたら80本は打ってるはずなのに。
去年ウン十打席ノーヒットのスランプがあったのが嘘みたいなくらい調子の波が無かった。守備も一塁線の鋭い当たりから倉本の魔送球まで軽々と処理する鉄壁さ。来年や再来年に急に衰えるとも思えないし、骨を埋める覚悟のようで向こう数年は頼もしい限り。


筒香嘉智
WBCから帰国と出国を繰り返し続けたが、終わってみればなかなか見栄えのする成績に。そりゃ去年の数字にははるかに見劣りするが、最後まで帰国しなかった中田や山田と比べてみるがいい。
ラミレス采配で3番に座ることが多かったが、夢のあるホームランで、一発出れば一気に球場の雰囲気を変えられる、真の意味での4番打者であり続け、打てないならと四球で歩き、ロペスや宮﨑、戸柱に返させるチャンスメーカーの役目も果たし、誰よりも勝利に貢献していた。


宮﨑敏郎
変態フォームから安打を量産し首位打者に躍り出て他チームを驚かせたが、ここまでやるとはファンも思ってなかった。
前半はおかしい威力の右打ちで、後半からは全方向に打ち分けてタイトルまで奪取。筒香やロペスに一発が出れば大振りで後に続くこともしばしば。そして何よりも度肝を抜いたのは華麗な守備の数々で、去年も危なげなく二塁を守っていたものの、三塁レギュラーに固定されるや思っても見なかった美技を連発した。あの変態フォームといい何か特殊な訓練を積んでいるに違いない。小さな故障を繰り返していた宮﨑が一年を通して無事に働けたのが、今年の躍進の最たる原動力だったろう。


戸柱恭孝
なんでこんなに勝負強い奴が普段の打率が2割そこそこなんだよと「得点圏でだけ自分を全盛期阿部と思い込んでいる男」扱い。正確には「ランナーが一人でも塁にいると自分を阿部と思い込んでいる男」な。
後半はレギュラー認定されるやいなや嶺井になぜかレギュラーを奪われてしまったが、忘れた頃にまた3ランをぶちかましファンを喜ばせた。スタメンを務めると球数が増えると苦言を呈されがちだが嶺井も大差ないのは内緒だ。
去年のスタメン固定からしれっと捕手3人体勢に戻ったが、今後も最後の大洋戦士として中核を担う。


梶谷隆幸
先頭でもチャンスでも全くかすりもせずくるっくる回り、基本的に勝敗には関与しない余裕の盗塁と特大ホームランを放つロマン枠。トリプルスリーを達成できる才能と絶対達成しそうにない安定感の無さを両立する、そんな梶谷を我々は愛してやまない。あ、守備は安定してた。
細川とかいうロマンの塊と来年はポジション争いをして欲しいし、そうなればますます戦力は底上げされる。


倉本寿彦
4月の絶不調で急速にネタキャラ扱いされるがフルイニングで酷使されるほどに調子を上げていき、気がつけば謎の勝負強さで得点圏2位に。エラーや凡ミスも目立つが勝敗の掛かった場面ではやらかさないあたりからも、肉体・精神ともに驚異的なタフネスぶりだった。3戦連続サヨナラの時の菊池を筆頭に何度となく披露したなぜか捕れない魔打球にも磨きをかけ、来年もセイバーメトリクスに喧嘩を売り続けて欲しい。


ラミレス
8番投手、スタメン固定、マシンガン継投、3番筒香、リリーフ捕手とオレ采配は多々あったが、いずれも得点圏倉本、故障者ゼロ、頑丈なリリーフ陣、4番ロペス、捕手3人体勢謎の復活と結果オーライに支えられ勝ち星を積み重ねた。
野手にはスタメン+2~3人しか一軍レベルがいない明訓高校か墨谷二中みたいな層の薄さで、リリーフ陣も山﨑・パットンら勝ちパターン組でさえ60試合を超える登板過多と、一人でも長期欠場者が出れば終了の中、先発陣を除き特に疲労を取る工夫もしなかったのになぜか故障者が出ないという強運も光った。
来年以降に反動があるんじゃないかという不安は残るが、この限られた戦力で成しうる最大限の結果は出していた。
勝っても負けてもどんな試合でも明日は明日と即座に切り替え、選手のミスはめったに責めず、ひとたびレギュラーに固定すれば信頼して使い続け、一方で切る時はバッサリ切るドライさもありと、少なくともチームに同じ方向を向かせ、一年を通して戦い続けさせるモチベーターとしては一流の監督だった。
まずは2年連続となる短期決戦のCSでどんな采配を振るうのか、来年はどんなオレ采配を見せるのか、非常に楽しみでならない。
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謎の疾走感

2014年02月27日 | スポーツ
呼吸を止めてイチロー
真田 リンデン ロメロ 北方
ソト 原 牧野 伊勢 郭 那須野
星 鶴 ロドリゲス
キーオ ガイエル 仁藤 甲斐 摂津 西田
伊良部 李 小久保 成瀬
越智 高井 田尾 木田 ビグビー

スレッジ 会田 川相 七條
加藤 安斉 久慈 ハーパー
津田 志田 井出 阿波野

落合 ボッツ ベッツ 音 リガン 小笠原 ガッツ
瀬戸 野田 井手 上野 王 てょ

亀井 井野 若竹 中根 張 ブーチェック
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7-0でサボる長友

2013年09月25日 | スポーツ
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ピート・ローズとWWE

2013年08月26日 | スポーツ
イチローの日米4000安打達成に関し注目されているピート・ローズ。
世界最多4256安打を記録している氏はイチローの業績を讃えつつも「でも日米通算だし」「私は認めない」と憎まれ口を叩くのをやめない。
イチローも4000安打の会見で「ちょっと僕に対して挑戦的っていうか、そういう自分を演じてるらしい」と言うとおり、氏はエンターテイナーの側面があり、あえて批判しているのだろう。
なんせ氏は世界最大のプロレス団体WWEで殿堂入りしているのだ。

10万人超の観客を集める年間最大のイベント「レッスルマニア」に登場しては、やはり憎まれ口を叩き、自身の現役時代と同じ「ビッグ・レッド・マシン」の異名を持つケインにツームストーン・パイルドライバーを喰らう恒例行事を毎年行い、2004年にめでたく殿堂入りしたのである。
ピート・ローズは引退後、監督をしていた頃に野球賭博に関わり、球界を永久追放されている。
野球では殿堂入りの叶わない氏のためにWWEが用意した粋なはからいであった。

ちなみにこれがピート・ローズの勇姿である。



ピート・ローズを「老害」と叩くのも勝手だが、こういった余談もぜひ知っておいて欲しいものだ。
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広島・石原の名演技

2013年05月07日 | スポーツ
石原ボールを見失うも演技で牽制 20130507 広島×横浜DeNA


落球したボールを見失った石原が、とっさに見つけたフリをして砂を拾い、一塁ランナーの進塁を阻止。
野球好きにはたまらん珍プレーであり好プレーだわ。
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私の戦闘力は86人です

2013年03月05日 | スポーツ
どうも。山本浩二の右投手には左打者、左投手には右打者という代打起用を「采配が古いんだよ!」と罵った瞬間に井端に同点打を打たれたほうの僕です。
ただし井端は除く。

そんなわけで4日に行われた中国 VS キューバの一戦の観客が86人だったそうですが、
え? 86人?



たしかに画像を見ると往年の川崎球場を思い出させるごらんの有様である。これでは照明代もまかなえないのではなかろうか。
こんなことになるならヤフオクドームじゃなくて多摩川河川敷で開催すればよかったし、宣伝を怠った日本側にも責任はあるだろう。
しかしやっぱり困るのは応援に来ない中国&キューバファンである。
特にキューバ。中国にはまだ卓球だの水泳だのがあるが、キューバが野球で盛り上がらなければいったい何で盛り上がるんだ。
キューバ危機か? それとも革命か?

キューバや中国が駄目なら、やはり世界最大の野球ファンを持つアメリカに盛り上げてもらいたいものだが、アメリカもWBCには乗り気ではなく、有名選手はあまり寄越さない。
ビッグネームはいなくても実戦向きだとか、実力者揃いだとか言われても、観客動員には寄与しないだろう。
いっそのこと日本が「ハンバーガー野郎は腹の肉のせいで内野ゴロが見えない」とか挑発すればもうちょっと来てくれるのに。
それをデーブ大久保あたりに言わせればアメリカ人はもちろん日本人も怒って話題をさらうのに。
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