先日行った環水公園で、仲睦まじいカルガモの夫婦を観察しました。ペアでいると、右の♀の方が小さいようです。
カルガモのように同色だとオスメスの区別が付きにくいですね。カルガモたちはどうして見分けているのか不思議に思うことがあります。
でも何となく顔つきが違うようです。目を通っている、眉のような模様の形がまっすぐなのが(左)オス。孤を描いたような眉(右)メスは、優しそうな顔に見えますね。
それから左の♂の尾の先の形が(上・下尾筒が開いているように見えること)やっぱり違うんですね( ^^)
「なに、ジロジロ見てんのよー」とカルガモ奥さんに叱られました(/_;)
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2月4日、日鳥連県支部の新年交歓会に出席しました。第一部の情報交換会では、熱心な会員の方々の発表がありました。
支部会員H氏の情報では「オオハクチョウ」が、2002年に弱った幼鳥を北海道で保護され、足環を付けてコムケ湖から放鳥された後、県内の田尻池へ飛来しました。
その後もずっと調査を続けて来られ、毎年田尻池への飛来を確認、今年で13年目になるとのお話に大変感動しました。
(オオハクチョウの過去長寿記録の12年8か月を更新する記録となったとのことです)
昨年は富山へ来たコウノトリ、黒部在住のトキ04の様子など他にも話題豊富です。そのあとの懇親会も楽しみました。
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カルガモ観察記、とても参考になりました。
雌雄の相違点、観察のポイントなど教えていただいて大助かりです。
早速参考にさせて頂きます~♪
何時もながら観察する目が違いますね。漠然と見ていた私には驚きの事ばかりです。
>「なに、ジロジロ見てんのよー」とカルガモ奥さんに叱られました(/_;)
大いに笑えましたよ~(爆))))
「オオハクチョウ」の観察報告、感動ものですね。
最長寿記録を更新、足環の大切な意味が良く分かりました。
毎年こうして観察される会員の方のご苦労も並大抵ではないでしょうね。
懇親会も楽しまれたようで、良い一日となりましたね~^^;*/
順調に順位を上げているようで嬉しいです♪ ポチッ。
今度からチェックしてみます。
オオハクチョウの年齢チェック、されている方があるんですね。
長寿記録なるものがあると、嬉しくなりますね。
ほとんどは、オスとメスが多いに違っていて、その違いに驚くことの方が多いのですが・・・
カルガモも意識して♂かな~♀かな~と
見ると楽しいかもしれないですね
オオハクチョウ13年目なんですね。平均寿命
どれくらいなのかな。
カルガモのメスは文句を言いたそうに、何度かこちらを見てたんですよ。
オオハクチョウのリングは、小さいので番号を読み取るのが大変だったとおっしゃってました。
それで、渡りのルートや、年齢を知ることが出来ますね。
標識をたくさん付けている鳥もいますが、負担担になっていなければと思います。
はい。美味しいご馳走を食べて、鳥とカメラ談義が楽しかったです。
それなのに…今日になって、何処かで携帯を無くしたことに気が付いて探し回っていたんです(ーー;)
ポチッと頂き恐縮です。ありがとうございました(*^_^*)
一羽の鳥を長く観察すると、その鳥の生態もよくわかって楽しいですね。
オオハクチョウは12~13年生きるようです。
昨年は、豊岡で自然繁殖したと思われる2羽のコウノトリがこちらへやって来ました。
両足にたくさんのカラーリングをつけていましたよ(^^ゞ
ありがとうございました。
カモは大きいので比較的わかりやすいですが、同色の小鳥さんの識別は難しいですね(^^ゞ
korekoreさんのフィールドでは、たくさんの種類の鳥に出会えていいですね。
この日見たのは、遠くのカワウとカルガモだけだったのですよ(^^ゞ
訪問ありがとうございました。
同じ鳥をじっくり観察すると発見もあって楽しいですね。
オオハクチョウは10~12年ほど生きるようです。
13歳で長寿だそうですが、来年も元気に来てほしいと思います。
小鳥に比べて、大きい鳥は長生きしますね。
コメントありがとうございました。
教えていただいたので、こんどは双眼鏡でよく見てみようと思います。
あまりにも身近にあって、いくらでもいる鳥だから、雌雄の違いなど考えもしませんでした。
それじゃぁ、駄目なんだよなぁ。
次は、スズメの雌雄の識別法を研究してください。えっ、自分でやれ?いやはや、私には
とうてい出来る課題ではありません。