今日は、ナチュラの会の行事で、魚津洞杉で自然観察会があり参加しました。
その時の出会いを撮った写真を載せました。
対岸からカモシカの子供がもの珍しそうにこちらを見ていて、可愛らしかったです。
洞杉は、大転石の上か岩石の上に生息する、他所にはない群生です。
老杉が花崗岩の巨岩の上に生息しています。
龍石(蛇石) 干ばつの時、雨乞いをした伝説のある石です。龍がいるようです。
アサギマダラが、ガガイモの葉 イケマに産卵していました。
変わった蝶だったので、図鑑で調べると「サカハチチョウ」でした。
幼虫の食草のイラクサが、たくさん生えていました。
サワグルミ
サワフタギ
逆光ですが、オオルリにも会えて、有意義な観察会でした。
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河原にいた時、別のミサゴが公園の方から飛んで来て中洲へと降りました。足に魚を掴んでいます。近くの環水公園に、フナやコイがたくさんいるので、川と公園を行き来して餌場にしているようです。
食事のあとは、石の上で一服していました。
それから、低空飛行をしながら水面を滑走する動作を2~3回繰り返し、水上スキーのような華麗なショーを披露してくれました。遊んでいたのか…飛行機の滑走と似ていますね。
今日、日鳥連と湾岸景美隊合同シーサイドクリーンの行事が新湊漁港で行われ参加しました。捨てられた釣り糸や釣り針は、鳥たちにとって大変危険なものです。多くの参加者で集めたテグスや釣り針など、大きなゴミ袋に一杯回収しました。
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食事のあとは、石の上で一服していました。
それから、低空飛行をしながら水面を滑走する動作を2~3回繰り返し、水上スキーのような華麗なショーを披露してくれました。遊んでいたのか…飛行機の滑走と似ていますね。
今日、日鳥連と湾岸景美隊合同シーサイドクリーンの行事が新湊漁港で行われ参加しました。捨てられた釣り糸や釣り針は、鳥たちにとって大変危険なものです。多くの参加者で集めたテグスや釣り針など、大きなゴミ袋に一杯回収しました。
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パートですが勤め先の荷捌き場へ、2組のつばめが繁殖に来ています。入口に近い場所と奥の暗い場所の2ヶ所で、いずれも古巣を修理して使っています。2組とも1週間ほど前から抱卵していましたが、今日から動きがあったので、一方が孵化ったようです。これから賑やかになりそうです。
今朝、隣のビルと合同春の消防訓練が行われ、巣の近くが騒がしく、説明のマイクの声に驚いたのか抱卵中のツバメが外へ飛び出して行きました。まもなく雄を伴って戻って来たので一安心でした。大した影響がなく終わってよかったです。昼に見るとくつろいでいました。
入口近くの巣
雛が生まれてしばらく母鳥が暖めます。
建物の奥にある巣 姿勢が低いのでまだ抱卵中?
公園の花壇で「シャリンバイ」の花の中に「テントウムシ」がペアでいました。
二つもん型とまだら型、違う模様同士が仲良しのようですが…同じテントウムシですから模様は関係ないのかな??
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今朝、隣のビルと合同春の消防訓練が行われ、巣の近くが騒がしく、説明のマイクの声に驚いたのか抱卵中のツバメが外へ飛び出して行きました。まもなく雄を伴って戻って来たので一安心でした。大した影響がなく終わってよかったです。昼に見るとくつろいでいました。
入口近くの巣
雛が生まれてしばらく母鳥が暖めます。
建物の奥にある巣 姿勢が低いのでまだ抱卵中?
公園の花壇で「シャリンバイ」の花の中に「テントウムシ」がペアでいました。
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愛鳥週間行事として、富山短期大学幼児教育科1年生の生徒さんと一緒に、呉羽山から八ヶ山まで歩きました。野鳥を中心とした自然観察会で、野外教育のあり方を体験する目的で毎年行われています。笹舟を作ったり、カエデのプロペラを飛ばしたり、スコープに入ったシジュウカラとヒヨドリにも喜んでもらえました。案内の一員として楽しく参加させて頂きました。
イロハカエデ プロペラのようなかわいい実です。
地面に落ちたドングリから、コナラの幼芽がたくさん出ています。
樹の洞に作ったシジュウカラの巣 雛に餌を運ぶため出入りしていました。
民家のすぐ目の前の公園で、遊園地もある人の多い場所です。
田んぼで餌を探すハクセキレイ。交差点の信号待ちの車中から。
昨日の昼、環水公園へ行くと、カルガモの赤ちゃんが生まれていました。15羽も連れているのにはびっくりです。
雛を狙って、カラスがやって来るようになりました。
見ていると母鳥は、雛を上手に隠すように水の中を移動させています。子供たちは怖いので、団子のようにひと固まりになって動きます。全員が元気に育ってほしいです。
カラスが去って、お母さんは安全を確かめ、雛を連れて土手を下りて来ました。
皆一緒に集まって泳ぐのよ~ お母さんの掛け声で出発しました。雛はこわごわ…。
お母さんにしっかりとついて行きます。
この水草はね、食べていいのよ。と子供たちに教えているのでしょうか。
ひな子ちゃん
この後、雛の数がだんだん少なくなって行くのでしょうね。カルガモも分かっているから、たくさんの卵を産むのでしょう。自然の減少と言っても、カラスが原因ではとても納得出来ない気持ちです。
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見ていると母鳥は、雛を上手に隠すように水の中を移動させています。子供たちは怖いので、団子のようにひと固まりになって動きます。全員が元気に育ってほしいです。
カラスが去って、お母さんは安全を確かめ、雛を連れて土手を下りて来ました。
皆一緒に集まって泳ぐのよ~ お母さんの掛け声で出発しました。雛はこわごわ…。
お母さんにしっかりとついて行きます。
この水草はね、食べていいのよ。と子供たちに教えているのでしょうか。
ひな子ちゃん
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