パラグアイオオオニバスの葉にバンが巣を作ったと聞いて、珍しいので見て来ました。
パラグアイオオオニバスの葉は丈夫とは言え、葉の上に巣を作ったのは初めてのことで、とても不思議です。
今は大切に卵を温めているので、これから無事にヒナが生まれて元気に育って欲しいと思います。
カイツブリ親子もみました。
幼鳥はまだ親鳥から食べ物をもらってましたが、もう親鳥と同じくらいの大きさに成長しています。
安全な池のように思えても、育った子供が1羽とは、自然の厳しさを感じます。
カイツブリ幼鳥
先頭はお母さんでしょうか。カルガモの子供達も大人と変わらないくらい成長していました。
チョウトンボ
カリガネソウ 大好きな花に出会えて良かったです。
アオスジアゲハ 飛んでばかりで良いシャッターチャンスがなかったのですが、今季初撮りでした。^^;
トチの実も大きく膨らんでいました。秋ですね。
久しぶりに植物園へ出かけると、ハギやオミナエシなど秋の七草が咲いていました。
池では、他のトンボに混じってまだチョウトンボがたくさん飛んでいました。
チョウトンボとショウジョウトンボ
チョウトンボを撮っているとき、岸の近くからバンが現れました。
バンのおしりの白い模様が可愛いです。＾＾
ゆったり泳いでいます。
北池では「パラグアイオオオニバス」の葉が展示され、花もたくさん咲いていました。
夜咲性で、一日目は白い花が咲き、二日目はピンク色に変わり、三日目には萎んで花が終わります。
ノカンゾウ
秋の七草の一つ、オミナエシの花で「コアオハナムグリ」が動いていました。
チャバネセセリなど観ました。
ヤハズハエトリ ヨウシュヤマゴボウの花の写真を撮っていた時、小さな蜘蛛が乗っていました。網を張らず葉の上で活動して、素早く獲物を捕えるそうです。
ヤマトシジミがたくさん飛んでいました。
交尾中のヤマトシジミに、別の♂が集まって来ました。
左が♀ ♀の方が強そうに見えますね。^^;
8月中に撮った昆虫の残りものを、一緒にＵＰしました。
ツマグロヒョウモン♂ 飛んでいるとき鮮やかな翅が目を引きました。
キタテハ
モンキアゲハ
カラスアゲハ
オオバナミガタエダシャク ぺたっと貼りついたように止まります。
シオヤアブ♀ お腹に白い塊があります。
マユタテアカネ
キチョウ♂
キアゲハ
キイトトンボの正面顔 ズームレンズでイマイチでした。
モノサシトンボの顔アップ
メジロたちは暑い夏の間も丘陵地の雑木林に留まっていたので、何度か出かけて楽しむことが出来ました。(p_-)
でも、小鳥たちは一時もじっとしていないので、いつもカメラが振り回されてしまいます。トホホ(T_T)
チッ チッ・・・とさかんに鳴く声が聞こえるので、何処にいるのかな？と探していると、
少し薄暗い場所の枝に止まってさかんに鳴いているホオジロの子供を見つけました。
近くで親鳥がチッ チッ・・・と鳴いていたので、幼鳥に餌を運んで来たのかも知れないと思い、このあと離れました。
公園のモミジの葉が少し色付いていました。ヨウシュヤマゴボウの黒い実にも秋の気配が感じられます。 8月25日
何かいないかな？と思って海岸へ行って見ると、なんとハジロカイツブリが1羽、潜水して餌とりをしていました。冬鳥ですよね。( ^^
かなり遠かったんですが、警戒心がとても強いようでまもなく飛んで行ってしまいました。（8月24日）
背中の辺りに赤茶色味がありますね。
助走した時は、翼の白い羽が見えました。
イソヒヨドリ♀が、あちこち飛んで可愛らしかったです。
ハクセキレイの親子
シオヤアブ♂も撮ったので一緒に入れました。
8月の土曜日の夜は、ファミリーパークが21：00まで延長開園しているので、少し暗くなってから出かけました。
昼間はじっとしている動物たちも夜になると活発に行動するものが多く、面白いです。
アムールトラの覗き窓から見ていると、アムールトラがこちらへ歩いて来てすごく迫力がありました。
昼間は陸に上がっているフラミンゴたちも、夜になると水中に入っているのにびっくりです。生態がよくわかりました。
あ、でも餌を蒔いてあったのかな？(^^ゞ
ユーラシアカワウソ ちょうどおやつの時間で、飼育員さんの姿を見つけると、カワウソくんはすばやく穴から出て来ました！！！
おやつは、コアジが1匹。 このカワウソくん、いつも穴に隠れてなかなか姿を見せてくれないんです。会えてラッキーでした( ^^)
キツネ
尾根の駐車場へ車を止めると、まもなく桜の樹にコゲラが飛んで来ました。
コゲラは人を気にする様子もなく、幹をコツコツ突いて虫探しに熱中していました。まだ若いようですね。
幹を突く時は、瞼を閉じてます。
一生懸命虫を探していますがなかなか見つからないようです。上の小さな穴は突いた痕ですね。
少し下へ後ずさりして、この後小休憩していました。
うっかり半袖だったので、やぶ蚊の襲撃に遭いそれで鳥撮り終了となりました。(T_T)
近所の農業用水路にオオカナダモの花が咲いている頃かな？と思って覗いて見ると、
白い小さな花が浮かんでいるように咲いていました。
ハグロトンボがたくさんいます。
畦道に立っていると、ハグロトンボが足元まで這って来ました。
羽化したばかりだったのでしょうか？背中に赤い色があったこと、始めて見ました。
ここではギンヤンマもよく飛んでいますが、止まってくれないので顔も全然写りませんでした。(T_T)
何か虫を捕まえたようですね。
イトトンボの仲間もいました。
大雨の後の猛暑日でメジロたちも対応が大変だったと思います。
それでも、元気よく水場で水浴びをした後は、思い思いに餌をとっていました。
右のメジロは、蜘蛛の巣を掻き分け葉についている虫を取り出していたようです。
葉っぱの日除けが涼しそうに見えますね。
このメジロくんは、樹の洞を見つけて虫がいないか熱心に調べていました。
メジロの群れの中には、コゲラと他にシジュウカラがいました。もう混群になっているんでしょうか。
カラスアゲハは、活動が緩くなり葉の上で休んでいることが多かったです。
ウラギンシジミ 暑い場所で鉄板焼きにならないのかな？(^^ゞ
たくさん雨が降った翌日のこと、丘陵地の水場へ行って見ると山から流れて来るきれいな水が豊富で、周囲には小鳥たちが賑わっていました。
キビタキ♀が早速水浴びに来ていました。
ヤマガラは、水浴びをして枝へ上がった所です。
見られたーと思って、他の樹へ移って羽を乾かしていました。
最近ではヒヨドリの幼鳥たちもよく見かけます。1羽がセミを捕まえたようです。
あらっ！ せっかくの獲物に逃げられてしまったようですね。
それを横目で見ていた別のヒヨドリが、どうした？と飛んで来て、おこぼれがないか見てました( ^^
