さわやかな秋晴れの早朝、丘陵へ上がって鳥見をして来ました。
ホオジロ♂が樹の後ろに隠れたので、葉の隙間からそっと覗いていると人がいるのに気付かないらしくしばらく枝に留まっていました。
それでも時々シャッタ―音が聞こえるのか不思議そうにキョロキョロ辺りを伺っている様子が面白かったです。
小首をかしげて、変だなーと言う顔をしています。
それから少し上に上がると、またあっち見たりこっち見たりしていました。
そのあと地面に降りると草の影に隠れて見えなくなりました。まだ若いホオジロのようです。
クロツグミ♀でしょうか シロハラとおしえていただきました。7~8羽の群れだったように思いますがあっという間に通過して行きました。
カラスに追われて、ゆっくり休んで行けなかったようです。
ほんの一瞬でしたが、振り向いてくれて良かったです。