遠藤こどもクリニックは小平市の小児科アレルギー科のクリニックです。こども達の近くにいる診療を心がけています。

腰痛とメタボからの脱却とアンチエイジングを決意した64歳体育会系小児科医の日記

時間の進み方

2022年06月05日 | 日記
どこにも行けない時は
時間が余っていたし、
何をすれば良いのかを
探しても見つからなかった。

少し慣れた頃でも仕事は
まだまだ不安ばかりで、
何かをしなくてはと焦り
毎日体操したり歩いたり
たくさん本を読んだ。

新しいことに挑戦したり、
これまでの経験を深めたり、
ストイックになったり、
緩んでみたもした

半年は1年になり2年を
過ぎて3年か4年経ったら
元に戻るのを待つのでは
なくて新しい生活を
探すべきなのだろう。

これからは制限がなくても
どんな風に動くのかを考えて
環境も年齢も性格もみんな
違うから色々な選択がある。

すごく遠くには行かなくも
少しは違う景色を見たい。
読まないだろう本も読んだら
ただの食わず嫌いだった。
積んで置いた1冊目から
6冊まで一気に読んだ。


(高校の同級生の書いた本)

同じ景色だとしても
飾ってみたら違う。
何度も掘り返して、
空気を入れて乾燥した。
休んでいた鉢の土を
入れ替えての植替え。

雨が多くなる前に
毎日たくさん歩いている。
テレビ体操もまた始めて
お兄さん達にも慣れた。
たまにショートツーリング。


(豊洲ぐるり公園)

新しい生活の形は実は
そんなに我慢ばかりの
違う生活ではなくて
本当にしたい事を考えて
大切に時間を使うことから
始めれば良いのだと思う。


















コメント
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