遠藤こどもクリニックは小平市の小児科アレルギー科のクリニックです。こども達の近くにいる診療を心がけています。

腰痛とメタボからの脱却とアンチエイジングを決意した65歳体育会系小児科医の日記

ヤセマッチョになりたい

2018年03月27日 | 日記
10代20代は体重は50キロ前半、
痩せていた。
食べても太らない。

今となっては理想とも言える
体質なのだが、痩せているのが
コンプレックスだった。

それなのに四半世紀が経ち、
体重は20%近くも増加し、
筋力はそれ以上に落ちている。

一夕一朝でなし得る事ではない。
遅々として変わらぬとしても
決して腹はたてまい。

自分のペースで確実な歩みで
まずは5%の体重減少と筋力増加。
今日から生まれ変わりたい。

だが、日程がそれを拒んでいる。
今週は3回外食の予定がある。
4月から本気出す。

本当に本当だ。




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春 その3

2018年03月25日 | 日記


3月始め、冬を越せなかった苗を
抜いて新しい苗を植えた。
それから3週間あまりにも春になった。



もう枯れたかと見えた土から
クリスマスローズがまた顔を出し、
紫陽花も芽をつけ始めた。
モッコウバラも息を吹き返した。



春分の日から今年の運動の開始と
気合いで望んだが雪で中止。
宙ぶらりんのまま迎えた春。
夏になったら暑いとか言わずに
計画的に鍛錬する決意だが、
まずは花見が優先するのは
致し方ない。



努力もせずに格好だけでごまかそう
とすることなく、さらに道具に
頼ろうとせず、心と身体を鍛えて
現役と言える自分でいたい。
まずは史上最高体重に近い自分を
改めたい。

追加
休み明けなのに落ち着いた(ヒマな)
月曜日、つい炭水化物を多く取り、
反省を込めてクリニックの近所を
ほんの少し散歩した。
体重を戻して、もう一度自分を
咲かせたいと思う。

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春 その2

2018年03月04日 | 日記
まだバイクを持っている。
確か去年は2回しか乗らなかった。
ふと気になってエンジンをかけると
案の定バッテリーが上がって、
かからないことが何度もあった。

もう遠くにはきっと行かないけれど
天気の良い日に散歩のようにほんの
2-3時間乗るのはとても気持ちが良い。
それに処分したらもう一生バイクに
乗らないだろうから、それにはまだ
決心がつかないので持っている。

春秋、夏、冬のためのウェアーや
手袋があるからもったいない気が
するのも正直ある。
もうバイクの雑誌は買わないが
立ち読みすると思い出し
たまに磨くこともある。
ほんの少しバイク愛は残る。

走っていなくても劣化は進む。
一昨年きちんと整備したけれど
オイルはもう一年以上交換して
いないし、あんまり傾けず、
真っ直ぐばかり走るから丸くなくて
四角っぽく形になりつつある
タイヤはまだ山はあるけれど、
もう硬化していて交換するべきだ。

昨日からバッテリーを充電しておき、
ついに今年初めて外を走らせた。
気温20度の天気だけれど、バイクも
自分もリハビリだから、近所の
バイク屋さんでオイル交換だけして
あまりウロウロせずに帰ってきた。
タイヤの見積りに少しビビった自分。

春遠からず、タイヤも替えて
散歩用からまた自由の翼になって
貰おうか悩んでいる。



(年齢層の高い男性ばかりが多数
 同じように整備を待っていた
 オイル交換中のバイク屋さんにて)
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2018年03月02日 | 日記


そんなに忙しくなくてもヘトヘトに
なってしまうのは年齢のせいだ。
つい気になっても後回しになる。
それでも何とかなっているんだから、
ドンと構えていれば良いのかも
知れない。
そうとは言えずっと気になっていた
クリニックの壁のお化粧直しをした。

今年初めに何でも良いから1日に
1つだけ要らない物を捨てる
断捨離生活をしようと密かに
目論んだがすぐに頓挫した。
お腹の余分なお肉(脂肪)や
体重はもちろん減っていない。

しかしクリニックの一冊どうぞ文庫
棚はしっかりと機能して本の整理は
つきつつある。
はっきりとは覚えていないが、
2016/6/25には文庫のことを
書いているからその頃には
もうあったはずだ。
自宅の本棚から溢れて一部廃棄も
したが優に500冊以上あった文庫は
おかげさまで残りわずかとなった。

整理していたら途中でリタイアした
本もチラホラ見つかる。
読んでみようと自分の控え室の
本棚に戻したりすると更に隙間が
出来て寂しい感じがしてきた。
そろそろ一旦終了しようかと思う。
残った(売れ残った)面子は個性的
だが、言い訳ではなくポピュラーな
本が大多数だった。(はずだ)

家にもクリニックの控え室にも
積ん読文庫はそれなりに控えては
いるが、なかなか読み進まずない。
新しいiPad Proばかりいじって
いてはいけない。
ようやく春の気配が感じられる
今日この頃、文化的で健康的な
生活を送る決意をした。
今回の決心はかたい気がする。




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