先週の水曜日に、紅葉を
見に行きました。
少し忙しいと、すぐに忘れる
親孝行を久しぶりにしなければ
いけないと母を連れ出しました。
『どこか連れてく。行き先は内緒。』
と言いながら、正直西へとしか
決めていません。
八王子から取り敢えず河口湖方面、
次第に変わる木々の色を母は楽しん
でくれました。
河口湖に近づいたら、スバルラインは
まだ通行出来たので,目的地は
富士山五合目に決まりました。
四合目からは道路脇には雪がつもり、
五合目合目の気温は氷点下3℃だったので、
母は窓から景色をみるだけだったけれど、
30年ぶりの富士山を母は
よろこんでくれました。
そのあとは河口湖の紅葉をみて、
ほうとうを食べることにしました。
でもなかなか車椅子のまま入れる
お店が見つからず、ウロウロしましたが
わざわざ母のために使っていなかった
宴会場を開けてくれたお店がありました。
雲に半分隠れた富士山を見ながら美味しく
母と妻と三人でほうとうを食べました。
河口湖は10℃位なのに富士山五合目は
氷点下3℃、しかも長い道程をバイク2台
さらに自転車4台のライダー達は登って
いました。根性がちがいました。
はやくもライダーとして冬眠しようと
していた自らを強く反省しました。
そろそろ休まないとダウンすると
思いながら週の後半を過ごし
かなり忙しく働いた土曜日は
ちっともおとなしくしないで、
フラフラしながら冷たい雨の中
でかけました。
少しで酔えるのは成長です。
日曜日は起きるまで寝て夕方から
ヌーボー飲んでゆっくり過ごそうと
したけれど、年寄りだから案の定
早く目が覚めてしまいました。
昼前にめずらしく動き出した次男を
急かし、反省を行動にいかさねば
ならないと決意し、いきなり
レンタルバイクを借りミニツーリングに
行くことにしました。
息子希望でカウル付きのninjyaという
バイクになりました。
小学校のころ野球の練習をしたグランド、
住んでいた家、通っていたスイミングスクール
をまわりました。
グランド脇で飲んだ缶コーヒーは
次男の奢りでした。
4時間のレンタル時間はまだまだ
残っているから飛行機を見ようと
城南島へ向いました。
その途中、東京ゲートブリッジを
があったのを思い出し足をのばしました。
晴れている空の中に吸い込まれるような
上り坂を終えると青い海が広がる絶景でした
でも横風に翻弄されていた次男は
よく見ていませんでした。
私はと言えば、さっきまで目の前を走っていた
オレンジのTシャツと裸足にクロックス
のライダーの姿が頭から離れず、集中力を
欠いていました。
親子ともども余裕がありません。
ナビがないから逆戻り、勤務していた病院
(次男が産まれた)、しょっちゅう通った
ラーメン屋さんがまだやっているかを確認
などのミッションを済ませ、最後は都会の
ライディングの練習で広尾、恵比寿、
中目黒をはしりました。
その間少しでも寒くないカウル付きを
譲り合い(奪い合い)ました。
また時間は残っていたけれど15時過ぎたら
やっぱり寒くなり、早めに返却しました。
でも一番寒かったのはバイクを返却したあと、
始めて乗った次男のタンデムシートの体感温度
でした。
もう冬、でも暖かい日だけライダー続けます。
見に行きました。
少し忙しいと、すぐに忘れる
親孝行を久しぶりにしなければ
いけないと母を連れ出しました。
『どこか連れてく。行き先は内緒。』
と言いながら、正直西へとしか
決めていません。
八王子から取り敢えず河口湖方面、
次第に変わる木々の色を母は楽しん
でくれました。
河口湖に近づいたら、スバルラインは
まだ通行出来たので,目的地は
富士山五合目に決まりました。
四合目からは道路脇には雪がつもり、
五合目合目の気温は氷点下3℃だったので、
母は窓から景色をみるだけだったけれど、
30年ぶりの富士山を母は
よろこんでくれました。
そのあとは河口湖の紅葉をみて、
ほうとうを食べることにしました。
でもなかなか車椅子のまま入れる
お店が見つからず、ウロウロしましたが
わざわざ母のために使っていなかった
宴会場を開けてくれたお店がありました。
雲に半分隠れた富士山を見ながら美味しく
母と妻と三人でほうとうを食べました。
河口湖は10℃位なのに富士山五合目は
氷点下3℃、しかも長い道程をバイク2台
さらに自転車4台のライダー達は登って
いました。根性がちがいました。
はやくもライダーとして冬眠しようと
していた自らを強く反省しました。
そろそろ休まないとダウンすると
思いながら週の後半を過ごし
かなり忙しく働いた土曜日は
ちっともおとなしくしないで、
フラフラしながら冷たい雨の中
でかけました。
少しで酔えるのは成長です。
日曜日は起きるまで寝て夕方から
ヌーボー飲んでゆっくり過ごそうと
したけれど、年寄りだから案の定
早く目が覚めてしまいました。
昼前にめずらしく動き出した次男を
急かし、反省を行動にいかさねば
ならないと決意し、いきなり
レンタルバイクを借りミニツーリングに
行くことにしました。
息子希望でカウル付きのninjyaという
バイクになりました。
小学校のころ野球の練習をしたグランド、
住んでいた家、通っていたスイミングスクール
をまわりました。
グランド脇で飲んだ缶コーヒーは
次男の奢りでした。
4時間のレンタル時間はまだまだ
残っているから飛行機を見ようと
城南島へ向いました。
その途中、東京ゲートブリッジを
があったのを思い出し足をのばしました。
晴れている空の中に吸い込まれるような
上り坂を終えると青い海が広がる絶景でした
でも横風に翻弄されていた次男は
よく見ていませんでした。
私はと言えば、さっきまで目の前を走っていた
オレンジのTシャツと裸足にクロックス
のライダーの姿が頭から離れず、集中力を
欠いていました。
親子ともども余裕がありません。
ナビがないから逆戻り、勤務していた病院
(次男が産まれた)、しょっちゅう通った
ラーメン屋さんがまだやっているかを確認
などのミッションを済ませ、最後は都会の
ライディングの練習で広尾、恵比寿、
中目黒をはしりました。
その間少しでも寒くないカウル付きを
譲り合い(奪い合い)ました。
また時間は残っていたけれど15時過ぎたら
やっぱり寒くなり、早めに返却しました。
でも一番寒かったのはバイクを返却したあと、
始めて乗った次男のタンデムシートの体感温度
でした。
もう冬、でも暖かい日だけライダー続けます。