南牧村 杣添川 千ヶ滝 落差12m
橋の北詰駐車スペースから数分で滝、お手軽氷瀑です。(2015.02.12撮影)
滝への階段 冬は凍結します、私はスパイク長靴で行きます
スパイク長靴が重宝します
南牧村 杣添川 千ヶ滝 落差12m
橋の北詰駐車スペースから数分で滝、お手軽氷瀑です。(2015.02.12撮影)
滝への階段 冬は凍結します、私はスパイク長靴で行きます
スパイク長靴が重宝します
佐久市の氷瀑のご紹介
佐久市臼田から県道93号を雨川沿いに田口峠を目指します
田口峠では兜岩山と立岩の勇壮な岩峰が眼前に聳えたっています、車から降りてしばし眺めたいところ。
ここからヘアピンカーブの連続する道路を広川原(ひろがわら)まで下ります。
広川原集落をすぎると少しで両岸に高さ80~90mの断崖が迫ってきます、「狭岩峡」です。
狭岩峡には4つの滝があり、そのすぐ先はもう群馬県境です。
不動滝(広川原川右岸支流) 落差40m(17m+23m)
廣川原川支流 仙人の滝 冬季出現
広川原川本流 不動瀧 落差5m
「源流は田口山、廣川原川に懸れり、上州往還の路傍なり、高さ二丈五尺・・」と旧 田口村誌に
記載のある滝で滝に向かって右肩(左岸)には昔の上州往還に使われたと思われる道の跡が
確認できます。不動滝の上流側には橋がかけられていたかの石組みも残っていました。
現在の落差は5m、文献の二丈五尺は7mほどとすれば滝壺が岩石で埋まったのでしょうね。
昔の人はここを歩いていたのか、そしてこのように滝を覗きこんだ人もいたのでしょうか・・?
滝上のこの場所には岩が置かれていて、もしかしてここにお不動様が鎮座されていたのかな?
と勝手に想像しています。
「白糸の滝」は冬の間は上流が凍結して滝の水量は乏しく・・
2022年2月3日
広川原川
狭岩峡は風光明媚、私の生息地からは100キロ近くありますが好きな場所で独りで何度も来ます
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狭岩峡へは
浅科から見た春を待つ浅間山
臼田から県道93号に
途中の雨川ダム ↓
立岩(南牧村)
山並み・・
田口峠から広川原への下り・・(カーナビの画像)
冬の午後、不動瀧&不動滝を訪ねるドライブでした~ 2015.02.07
長野県王滝村
長野県の名水、秘水・・ 「御神水」
御嶽神社里宮、拝殿背後の幕岩断崖から一条の湧水
飛沫は鮮やかに苔を育て
冬はその上に無数の宝石を散りばめる
氷の中に・・・
鼻の長~い宇宙人? ↑
割れ目から一条の湧水が迸っています
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凍らない時期はこんなに苔も鮮やかです
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王滝村 清滝の氷瀑 2015年1月31日
この清滝は道路脇の駐車場から見上げ見ることができますから、どのくらい凍ってるかがわかるんですね
様子がわかったんでお隣の新滝を先に見てから来ました
ようやく左岸側だけが落ち口までつながりましたね
飛沫が飛んで来ますが右岸側から近寄ってみます・・・
陽当たり良好! 今年は暖かい! それでもいい、氷瀑はいい!
全面結氷するとこうなります ↓ (2012年)
王滝村 新滝の氷瀑・・・2015.01.31
一月に入って暖かい日が多くて氷柱の成長が鈍っています、融けだす日もあります。
上流で融ければ土砂が流れ落ちて汚れます、汚れるのは春の知らせなのですが・・
今年はちょっと早いですよね
これから冷え込んでも一月分の凍結分の取り戻しは無理? で、今冬はあまり期待できないかな・・。
大きく穴があいて、汚れていました
氷瀑ドームも例年のようには出来ていません
でも
氷瀑としては小さくても新滝は裏に入れば別の素晴らしい世界が待っています、
裏側の氷は固くツルツル、危険なのでアイゼンを装着します。
例年よりスケールは小さいですが こだるはこれでも満足満足、楽しめます!
石突きがゴムの三脚は鏡のような氷面では立ちません、手を放すとスイスイ~と自分で移動(笑)
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ちなみに これ 去年の2月です ↓
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