長野県長和町 本沢渓谷
晩秋の箱渕の滝 (その②)
上流からとどめなく流れてくる落葉をじっと見ていました。
深みからふわふわ浮かびあがっては流され 滝に落ち 見飽きません
深いところに流れ込み、沈み、また浮かび上がって滝に落ちます
箱渕の滝
落葉を追ってると目がまわりますが・・・
飽きずに眺めています
ご覧になってくださった皆様はもう飽き飽きかと
私ははまだまだ眺めておりましたが
そのうち目が回って滝に落ちそうになったので この上の滝に行きました(^^)
私も真似事でグルグル撮りますよ~(^^;)真ん丸だったりヒョウタンだったり崩れてグニャだったり(笑)
水はいろんなものを見せてくれますね、 これまで目もくれず
滝のハシゴばかりしていましたがミイ先生やいせえび先生のように
周りの風景にも目を向けないといけませんね、のんびりと・・(^^)
紅葉前線、伊那谷、木曽谷を下り愛知、岐阜方面に南下中ですヨ。
ごらんいただきましてありがとうございます^^)
上流でどんどん落葉しているのですね、よくぞまあ次々流れてくるもんだ
ヘタ写真ですが自分のブログの特権で何枚も(笑)
美しい と見ていただき非常に嬉しいです! ありがとうございます(^^)
滝撮り名人とは身に余るお言葉を頂戴しました、そうありたいものですが
滝に助けられているだけですよ(^^)
何度も行く滝は同じ写真になっちゃうので前回と、ちょっと違う撮り方を と
滝の飛沫の白いところ以外にも水のドラマがあるものですね^^
未開の新滝が少なくなったので何度も行く滝が多くなって来ました、
目薬さして いつもと違う新しい発見もしなくちゃ(笑)
風景写真の先生にお褒めいただき励みになります、ありがとうございます!
このような流れは観ていて飽きないのはわたくしも同じです。
流れの渕の方で、ゆっくりと木の葉が渦を巻いているところを探して、グルグルを撮ります。
流れの加減が難しくてナカナカ上手くグルグルになりませんが、やりだしたら面白くて熱中します。笑。
そのうちにホントに目がまわりそうになります。!(^^)!
流動的なガラス細工というのか・・・美しいです。
この箱渕の滝①②とあわせてみると、すばらしいですね。
これが滝だ、という滝の撮り方ばかりではない、というところですね。
このところの滝をいくつか拝見していると、晩秋の滝を描くのはお手のものという感じです。
滝見名人兼滝撮り名人に移行中ですね(^^)。