2月になった

今日から大和製作をブログに代えてみた。

「古武術と身体」の中にギックリ腰になりやすい状態があるとのい記述があった。
私はギックリ腰とは幸いにして無縁だが、気を付けておく必要があると感じる。
＜引用＞
”この呼吸と動作との関係は日常生活においても留意されなければならない。運動をしている間は呼吸はなるべく速く吸い込んで、ゆっくり吐くのがよい。下腹に力を入れて手や首や肩の力を抜いたゆっくりとした吸気は、安定性を保ち、心身によい影響を及ぼす。急速な運動とか、力を用いるような運動は、吸気か、息を止めてしなければならない。息を吐かなければ動けない。吸う時には運動神経が働かないからだ。ギックリ腰などもうっかりと息を吸いながら、身体を振ったり動いたり曲げたりしたときになりやすいという。”

歯を磨こうとしたときにもギックリ腰になると聞いたが、注意をしなければ。