優勝候補筆頭の呼び声があった、ブラジル代表の初戦のセルビア戦のビデオを見ました。ブラジルは4-2-3-1で、1トップのリシャルリソンはいいボールに反応し、トップ下のネイマールが個人技を見せてチャンスを演出するいつもの戦い方です。これに対し、セルビアは普段は3-4-3でアウトサイドを前に出してきますが、相手がブラジルということで両アウトサイドを下げて5バック気味に守ってきました。
セルビアは現監督、ストイコビッチが現役の当時は「欧州のブラジル」とも呼ばれたほどの華麗なテクニックを誇りましたが、今のセルビアは長身のCBやGKを誇る、守備のチームでした。また、スライディングタックルが深いのもセルビアの特徴で、さすがのブラジルといえども、ファウル覚悟で潰しに来るセルビアの守備には手を焼いた印象で、セルビアの5-4のブロックの外側で持つもののなかなかリシャルリソンにボールを入れられない展開が続きます。
そんな試合が動き始めたのは、セルビアの一つのミスからでした。右アウトサイドのジブコビッチのスライディングタックルが外され、ブラジルは3対3というビッグチャンスを作ります。これはセルビア8番がビニシウスに警告覚悟のファウルタックルを見せて止めて防ぎますが、このあたりからブラジルが一方的に押し込み、セルビアは守るだけの展開になります。
これで得たFKは、ネイマールが蹴ったものの、セルビアDF4番の190cmの頭に当ててゴールはなりませんでしたが、こうなればブラジルのゴールは時間の問題でした。左サイドを仕掛けたビニシウスのシュートを、GKミリンコビッチ・サビッチが辛くも防いだものの、FWリシャルリソンがしっかりと当ててゴールに流し込んで、ブラジルは1点リードを奪います。
ここまでが後半の残り15分までですが、残りを見て何か印象に残ったら続きを書きたいと思います。
アリソン
ビニシウス
チッチ監督
カゼミーロ
ネイマール
マルキーニョス
マルキーニョス
チアゴシウバ
セルビアは現監督、ストイコビッチが現役の当時は「欧州のブラジル」とも呼ばれたほどの華麗なテクニックを誇りましたが、今のセルビアは長身のCBやGKを誇る、守備のチームでした。また、スライディングタックルが深いのもセルビアの特徴で、さすがのブラジルといえども、ファウル覚悟で潰しに来るセルビアの守備には手を焼いた印象で、セルビアの5-4のブロックの外側で持つもののなかなかリシャルリソンにボールを入れられない展開が続きます。
そんな試合が動き始めたのは、セルビアの一つのミスからでした。右アウトサイドのジブコビッチのスライディングタックルが外され、ブラジルは3対3というビッグチャンスを作ります。これはセルビア8番がビニシウスに警告覚悟のファウルタックルを見せて止めて防ぎますが、このあたりからブラジルが一方的に押し込み、セルビアは守るだけの展開になります。
これで得たFKは、ネイマールが蹴ったものの、セルビアDF4番の190cmの頭に当ててゴールはなりませんでしたが、こうなればブラジルのゴールは時間の問題でした。左サイドを仕掛けたビニシウスのシュートを、GKミリンコビッチ・サビッチが辛くも防いだものの、FWリシャルリソンがしっかりと当ててゴールに流し込んで、ブラジルは1点リードを奪います。
ここまでが後半の残り15分までですが、残りを見て何か印象に残ったら続きを書きたいと思います。
アリソン
ビニシウス
チッチ監督
カゼミーロ
ネイマール
マルキーニョス
マルキーニョス
チアゴシウバ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます