大宮サッカー場(現Nack5スタジアム)によく出かけるからでもあるのですが、私にとって大宮公園と氷川神社はおなじみの地です。大宮駅から歩くと、まずは氷川神社の参道のケヤキ並木が目につきます。大宮駅から歩くと、その参道の途中に出るのですが、一度、この参道の入り口から歩いたらどんなものだろうと思い、さいたま新都心に行った帰りに、新都心脇の入り口から歩いてみました。(かつては中山道から分かれている分岐点のそこが、氷川神社の入り口でした。)
確かに、その入り口からケヤキ並木は続いています。終戦直後の物資不足の時代に、一度まきにされるために切られてしまったそうですが、それでも終戦から今までですから60年以上です。こんな巨木は、ご神木として切れない神社の木しかありえません。ただ、歩くには向かないです。
理由は、この参道が車道になっていて、人が歩く為の歩道がないからです。車が来るのに気を使いながらの歩行では、どうしてもリフレッシュにはならないでしょう。ただ、さいたま新都心のビルから見ると、「あの緑の帯は何だろう」という疑問があり、それが氷川神社の参道だったのには納得しましたが。
大宮サッカー場の脇は大宮公園という、広い公園です。桜の名所として有名で、春のお花見の季節はレジャーシートが所狭しと並びます。アルディージャの試合の日と、桜が満開の日が一致することはめったにありませんが、数年に一回、実現したら大宮公園を隅の方まで歩いてから帰ることにしています。
大宮公園は、今でこそ桜の森という意識しかありませんが、少年時代は小さな遊園地と動物園が楽しみな地でした。当時の記憶はだいぶ薄れていますが、動物園で父の背中を見失って、見知らぬ人を父と間違えて声を掛けてしまったことだけは、今でも恥ずかしい思い出として残っています。
確かに、その入り口からケヤキ並木は続いています。終戦直後の物資不足の時代に、一度まきにされるために切られてしまったそうですが、それでも終戦から今までですから60年以上です。こんな巨木は、ご神木として切れない神社の木しかありえません。ただ、歩くには向かないです。
理由は、この参道が車道になっていて、人が歩く為の歩道がないからです。車が来るのに気を使いながらの歩行では、どうしてもリフレッシュにはならないでしょう。ただ、さいたま新都心のビルから見ると、「あの緑の帯は何だろう」という疑問があり、それが氷川神社の参道だったのには納得しましたが。
大宮サッカー場の脇は大宮公園という、広い公園です。桜の名所として有名で、春のお花見の季節はレジャーシートが所狭しと並びます。アルディージャの試合の日と、桜が満開の日が一致することはめったにありませんが、数年に一回、実現したら大宮公園を隅の方まで歩いてから帰ることにしています。
大宮公園は、今でこそ桜の森という意識しかありませんが、少年時代は小さな遊園地と動物園が楽しみな地でした。当時の記憶はだいぶ薄れていますが、動物園で父の背中を見失って、見知らぬ人を父と間違えて声を掛けてしまったことだけは、今でも恥ずかしい思い出として残っています。