こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「中野梓」(1/8スケール塗装済完成品)

2010年06月26日 11時36分08秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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「けいおん!」に登場するガールズバンド”放課後ティータイム”のギターを担当しているあずにゃんこと中野梓です。このバンドで唯一の後輩です。

これまた箱から出す必要がないので、未開封のまま。とりあえず顔の部分を拡大してみた。

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あずにゃんはツインテールでツンデレで後輩キャラ。可愛いので私的にキャラ単体では1番好きになりかけてます(*´Д`*)
性格は軽音部の中では1番マジメで、ギターは唯より上手い。入部当初はゆるゆるな先輩達に馴染めなかったものの、徐々に慣れていき、今ではすっかり軽音部の空気に溶け込んでしまいました(笑)
あと、最近は唯たちの言動を真似して、それを誰かに見られることが多いよね。その時のあずにゃんがまた可愛いんだわ!

そうそう。

これが噂のミスプリント「Azusa Nakana」です(笑)

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箱の交換等は行わないらしい。
幸いなのはこのミスが箱の上部分であることなので、飾る分には問題ない(どうせ上部分は見えないし)。正面の字だったら気になっちゃうけどね!
まぁそういうこともあるよヽ(´ー`)ノ

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 第4巻

2010年06月26日 11時34分17秒 | アニメ・漫画・ラノベ

ラストに衝撃的な展開が待っている第4巻。

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第1章。桐乃へプレゼントしようというお話。
桐乃の欲しがっているであろうフィギュアを入手するために、あやせは友人の加奈子を使ってコスプレ大会に出場することに・・・!
あやせ怖いよねぇ・・・ぃゃ、本当に((((゜Д゜;))))ガクガクブルブル。
このエピソードで1番笑ったのはイベント会場ではしゃいでる桐乃だよねぇ~・・・そしてそれを見てひいたあやせも面白かった(笑)
京介とあやせも結構良いコンビのような気がするヽ(´ー`)ノ

第2章。麻奈実が高坂家に遊びに来る話。
桐乃(小姑)vs麻奈実(嫁)・・・なんだけど、麻奈実の圧勝だった気がする。天然は強いな(笑)
桐乃の反応がなかなか可愛かったです。・・・一般人からすれば生意気なんだろうけどさ(リアルで実際にいても)、ラノベだと可愛い反応に思えてしまうから不思議だ(爆)
最後の桐乃の用意したトラップが爆笑でした。私は実家では自分の部屋がないから苦労したものだよ、色々と。京介氏より危ない橋を渡った自信あるよヽ(´ー`)ノ
でも・・・あれはヤバイ、ヤバイよ!!(笑)

第3章。麻奈実に色々と見られてしまい落ち込んだ京介のためにパーティを企画するオタク3人娘(桐乃、沙織、黒猫)。
黒猫の作ったマンガがすっげー面白かったわー。桐乃の反応が最高でした(笑)
・・・で、格ゲーのあとやや気まずい雰囲気になるんだけど、最後の素直にお礼を言う桐乃が可愛かったですわ~。デレなの?ついにデレたの?って思った(爆)

第4章。パーティ以降から様子がすこし変わった桐乃。京介はそれが何故なのか分からず、桐乃の頼みでエロゲーの深夜販売に行くことに。
・・・深夜販売は赤城君が面白かったデース(笑)。そして自転車を貸した同志がなんかカッコよかったヨ!寒い冬の夜に外でエロゲーなんて・・・その根性はすげぇ!・・・私はやらないけど(´ー`)
しっかし、最後は予想外の展開というか・・・伏線に気付かなかった私が悪かったのか、意外でした。そういう展開に持って行くとはねぇ。ただまぁ・・・やはりアルバムのところは選択肢を間違ったね。京介自身も何となくそう感じ取ったみたいだけど。多分1番見せたかったものなのでは?ぃゃ、私も見たかったけどさ!

ってか、黒猫ヒロイン化でしょうか(笑)

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「Angel Beats! -Track ZERO-」 感想

2010年06月24日 17時04分46秒 | 美少女ゲーム

「Angel Beats!」前日譚「Track ZERO」が単行本で出ました!

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この「Track ZERO」は、日向の視点で描く、SSSが結成されるまでの物語。もちろん麻枝准さんが書いています(本人曰くSSらしい)。
イラストはKey作品の公式アナザーストーリーではすっかりお馴染みになった、ごとPさんです。・・・この人、昔「ToHeart」の4コマ描いてたときと比べるとえらい絵が変わったよねぇ・・・「CLANNAD 光見守る坂道で」でイラスト見たときはビックリしたもの。

・・・それはまぁさておき、これを読めば第11話でゆりっぺと日向の会話も納得できるかと。そういえば、BD第1巻のキャラコメで大山が説明してた部分はコレに書いてあることだったみたいね。

最初の頃のゆりっぺは今みたいに「皆を守る」っていう考えじゃなくて、BD第1巻のキャラコメで日向がいってたハルっぺ(涼宮ハ○ヒのこと)そのものだったんだねぇ。あのままの正確だったら間違いなく批判厨に「劣化版ハルヒ」って言われ続けただろうなぁ。まぁ私も最初はハルヒに似てるなぁと思ってたけど、観ていくうちに全然違うキャラだと思うようになりました。見た目は確かに似てるけどね。全然違いますよ。

初っ端はゆりっぺと日向の2人で始まり、日向のルームメイトだった大山が人だったことが分かって仲間になり、チャー(ギルドにいた高校生には見えないヤツ)が仲間になるときは、天使(かなで)まで協力させられたんだねぇ。

そして、野田がゆりっぺに惚れて仲間になって、”ラスボス”と言われた椎名がSSS結成後初のオペレーションで敗北して仲間になった・・・・ところまでだね。その後の経緯は分からないけど、SSSは何度か名前を変えて・・・キャラコメでは椎名が提案した”わんこクラブ”が1番長く続いたと言っていた(笑)・・・仲間も増えていってTV第1話に至るわけだね。

まぁTV第1話までの経緯が全部分かるわけじゃないけど、SSS結成時のことが分かるだけでもOKでしょう。

あと、番外編としてガルデモの活動日誌と定例会議レポートが収録されてます。ガルデモのトラブルメーカーらしい関根が書いているので事実とはだいぶ違うのだけれど・・・(笑)
個人的にはガルデモの会話をもっと見たいので(特に関根&入江)、「Track ZERO」の第2弾ないかなぁ~。

ぁ、そういえば、ゆりっぺが天使(かなで)の部屋で見つけた水着・・・本当になんで天使(かなで)が持ってたの??かなでが着てたの?

・・・あの水着でのかなでを見てぇぇぇぇーーーー(*´Д`*)!!(ぁ

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「おおきく振りかぶって」 第15巻

2010年06月24日 17時03分29秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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やはり呂佳の”やっていたこと”はそういうことだったのか・・・。果たして美丞大狭山はどうなる?

一方、美丞大狭山に負けて1年目の夏が終わった西浦高校。チームの新しい目標も決まり、新人戦に向けて再スタートをきる。

でも、阿部の負傷により新人戦はベストメンバーにはならない可能性があって、田島の負担を減らすためにキャッチャーをもう1人増やすことに。選ばれたのはキャプテンの花井だった。

だいぶキャプテンとして板についてきたものの、チャンスの打席に弱いなど、精神的にまだまだ未熟なところが見られる花井。
崎玉高校で田島をかなり意識するようになったものの、まだ自分を下に見てしまうところがあるが・・・これからの成長に期待ですな!

阿部と三橋もこれまでの関係をお互いに謝り、そしてお互いに強くなることを誓い合ったが・・・そんなにすぐ関係が変わるわけはなく・・・しばらく阿部君の苦労は続きそうですね(笑)

ところで、やっぱ水谷君はマネージャーの篠岡が好きだったのね。そういや、アニメ版の記念写真でも水谷君は篠岡の隣だねぇ?ヽ(´ー`)ノ

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 第3巻

2010年06月24日 16時58分29秒 | アニメ・漫画・ラノベ

妹の桐乃がケータイ小説でデビューする第3巻。

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初っ端から笑いました。高坂家でのアニメ鑑賞会。沙織の「あとは頼んだでおじゃる」と京介の「マジでおじゃるか」は笑ったわ。
桐乃と黒猫の口論はいきなり目撃した人からすればものすごく仲の悪い2人に見えるけど、ここまで読んでるとどうしてもフィルターがかかってしまって、微笑ましい光景に思えてくるね(笑)

あとはやはり田村家だろう。ロックは相変わらずだが、爺さん&婆さんも良い味だしてるよねぇ~。いいわ~田村家のエピソード好きだわ~・・・。

ただまぁ基本的にはシリアス多目よね。今回は。特にケータイ小説に関しては真面目なところが多かったように思える。
・・・んが、なんだろう、読んだ時期が悪かったのか・・・”盗作騒動”がまさか本当に電撃文庫(俺の妹~は電撃文庫なので)から出てくるとは・・・これ出たのは昨年のことなのにすっげータイムリーだなぁと思ってしまった(爆)この第3巻が出たときには夢にも思わなかっただろうねぇ・・・ヽ(´ー`)ノ

今回は黒猫が良かったね~。なんか可愛かったわ~。見た目で選ぶなら、あやせなんだけど、コイツはヤンデレ気味で怖いので却下(笑)
となると黒猫になりそうな気がするけど、今後の展開を想定すると、桐乃になりそうな気がするねぇ~。・・・ぁ、麻奈実はないよ、だってメガネっ子だもの(爆)

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「Angel Beats!」 BD第1巻 感想

2010年06月23日 17時23分46秒 | 美少女ゲーム

ついに発売開始になりました。「Angel Beats!」のBDシリーズ!

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第1巻のNa-Ga書き下ろし三方背BOXはゆりっぺ&かなで。この2人が仲良くしてるシーンをあまり見ることなく終わってしまうのは少し寂しいね~。結構気が合うと思うし、ちょっと見たいな。

中のジャケットはこんな感じになってます。

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ゆりっぺですね。銃を持ってるけど彼女は接近戦のイメージが強いなぁ。

「Angel Beats!」は、Key・・・というか、ギャルゲー業界を代表するシナリオライター・麻枝准さん脚本の完全オリジナルアニメ。
鍵っ子である私は発表時からずーっと楽しみに待っていたし、放送開始から毎週リアルタイムで観て、録画でも数回見直しています。

内容は、死後の世界で繰り広げられる天使との戦いの日々を描く物語。
だんだん謎が判明していくと目的が変わっていくんだけど、まぁ細々と説明すると長くなるし、ネタバレにもなるのでそんな感じと思っていただければ。

収録話は第1話「Departure」と第2話「Guild」。
ちなみに、TV放映時の第1話は尺の関係でオープニングが省かれてしまったが、BD版では第1話からオープニングが流れます。途中の「Angel Beats!」の文字が流れるところと、音無が出てくるところでは他の回同様に本編映像が流れます。

第1話は、「Angel Beats!」の世界観を説明するための話だね。これ観れば主要キャラと大まかな世界観と目的が分かります。
オペレーション・トリネードのときの天使は若干怖い感じだったねぇ~。まさか彼女があそこまで可愛いキャラになるとは思わなかったけど(笑)
第1話はやっぱガルデモのライブシーンが1番印象的。すごく綺麗だったし、歌がめっちゃ良い。「Crow Song」はお気に入りです。
あと、色々伏線が隠れているのも見逃せない。この時点ではまだ最終回は観てないけど、第12話までで結構気付いたこも多かった。

第2話は、地下にあるギルドに行く話。ここではどうやって武器を作ったのか等、世界の仕組の一部が判明します。
ギルドに行くまでのトラップは結構笑える。個人的には椎名さんが1番ウケたんだけど(笑)。意外に可愛いところがあるなぁと。
それと、ゆりっぺの生前の記憶が語られ、これが第12話の伏線にもなっています。

オーディオコメンタリーは「化物語」で好評だったキャラクターコメンタリー。スタッフやキャストによる現場の裏話とかではなく、キャラクターがその時の心情などを喋るわけです。アニプレックス作品はこれからはコレが主流になるかもねぇ。
ただ、「化物語」でもそうだったんだけど、本編映像に関係ない話がかなり多いので、「話の内容とは関係ない映像が付いたドラマCD」だと思えばいいかもしれない(笑)
ちなみにこのキャラコメも麻枝准さんが脚本を担当しています。

第1話のキャラコメは、ゆりっぺ、日向、大山の3人。
初っ端からゆりっぺが飛ばしまくって日向が完全に突っ込み役。大山は本編でも目立たなかったがキャラコメでもやはりあまり目立ってない・・・と思ったけど、徐々に頭角をあらわして、日向から突っ込まれまくってたねぇ。
つか、ショートコント・コンビニと、ゆりっぺの夢のネタを引っ張りすぎです(笑)。中弛みが酷かったけど面白かったので許します(爆)
ぁ、それと、何気にどうやってSSSが校長室を占拠したのかっていう事情を大山君が説明してくれてます。さりげなーく、本編では説明が省かれてた部分のフォローがあったりしますヽ(´ー`)ノ

第2話のキャラコメは、ゆりっぺ、日向、大山、野田の4人。
第1話から引き続いてショートコントのオンパレード。ゆりっぺの言うことなら何でも聞く野田が被害者になってました(笑)
後半の美容室のコントあたりからゆりっぺが壊れ始めて最後は完全に壊れてたよな~(笑)。でも、美容室のコントは面白かったわ。笑えた。
そして、何気にあの地下ギルドはどうやって作られたのかっていうフォローがあります。ってか、第12話の伏線になってるよねぇ!?大山君の何気ないフォロー、すっごい伏線だよねぇ!?
ぁぁ、あと、ゆりっぺ唯一のラブコメシーンについてちょっと語られてます。へぇ・・・あのシーンは誰も削ろうって言わなかったんだ?(笑)。あのゆりっぺが頬を赤らめるし・・・第2話でも1番好きなシーンかもしれない(爆)

初回特典に付いて来たのはショートドラマCD。
各キャラが考えた脚本を、ゆりっぺが加筆・修正してそのドラマを演じるという内容。
最後の日向&音無のボーイズラブネタは爆笑したなぁ~。第2話でゆりっぺが頬を赤らめたあのシーンをキャラを入れ替えて演じる話なんだけど、かなり笑える。
この話みたいに本編のパロディにするのが1番面白いと思うよ。他の話は少し微妙だったし(爆)

とまぁこんな感じ。「Angel Beats!」は観て損はないと思うので是非観てね!

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TVアニメ「ひだまりスケッチ×☆☆☆」 BD第4巻

2010年06月23日 17時21分12秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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第4巻のジャケットは、新1年生の乃莉。このジャケットの乃莉はかなり可愛いよね。

収録話数は第7話~第8話。
第7話は「5月3日~4日 7等分の日」。
第8話は「5月13日~5月14日 ゆのクラブ」と「9月26日~9月27日 やっぱりナスが好き」。

第7話は沙英の妹・智花が遊びに来る話。というわけで、このエピソードは原作にないオリジナルとなります。原作では智花がまだ登場すらしてないので(名前だけ登場したことがある)。
智花は、ゆの&宮子ともすぐ仲良くなったけど、乃莉&なずなとはあっという間に仲良くなりました。沙英も言ってたが同い年ってだけで話しやすいものだよね。
そういえば、このエピソードはオープニングを除くとTV放映時から1番修正されたエピソードになりました。まずはミスの修正。Bパートで乃莉の部屋に行くことになった時にTV放映時は何故か2階に行った乃莉。BD版ではちゃんと修正されてました。あのとき「アレ?」って思ったんだよね。だって、乃莉は103号室だから2階に行く必要はないんだもの(笑)
そしてED後に智花の入浴シーンの追加!智花って結構胸が大きい(*´Д`*)(ぁ

第8話Aパートは学食の中華フェアの話。宮子の友達想いが分かる良い話です。そして、ヒロのつくったチャーハンがめっちゃ食べたいと思った(笑)
第8話Bパートはゆの達が1年生だった頃の学内コンクールの話。この手の話になるとゆのの苦悩をよく見るよね。そして、そのたびにひだまり荘の皆が助言してくれるのが良いです。ひだまり荘に住みてぇぇぇぇ!!(爆)

特典CDはキャラクターソング&ミニドラマ。
キャラソンはもちろん乃莉。元気一杯な歌です。
ドラマの方は、乃莉視点で語られるエピソード。乃莉がなずなのことをどう思ってるか分かる微笑ましいエピソード。ヒロ&沙英のコンビもいいけど、乃莉&なずなも良いです。
次回は宮子みたいね。ということはラストは沙英か。

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 第2巻

2010年06月22日 18時48分32秒 | アニメ・漫画・ラノベ

桐乃がコミケ初体験する第2巻。

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第2巻は笑えた・・・ってか、ほとんど笑ってばっかりだったような気がするけど(爆)
エロゲやってるときに入ってくる母親、沙織から京介宛に届いた荷物、コミケ、ラストの京介の切り札・・・。なんか挙げたらキリないかもしれない。

でもでも、1番笑ったのはなんといってもロックです。ロック超イイ。めっちゃ笑えたよ、大爆笑だったよ、ロック!!
なんつーか、「ちょっと背伸びしたい年頃の男子中学生」を見事具現化してくれたロックに感謝したい。ロック最高(*≧▽≦*)b
ぁ、ロックってのは京介の幼馴染の麻奈実の弟のことです。京介との漫才的な会話はめっちゃ笑えます。

シリアスな方では、あやせが言ってたオタクについてかな~。やっぱ一般人の持つオタクのイメージってそうなのかな。まぁ確かにそういう人もいるけど、ほんの一部だろう。それはどんな趣味にしたって一部に問題行動を起こす人はいるわけだし、ゲームやアニメだけじゃないよね。
それに京介も言っていたが、そういうことをする人ってオタクにならなくてもいつかしてたんじゃないかな。環境の問題もあるけど、1番の原因は本人の人格によるものだから。
そもそもゲームやアニメだけがターゲットにされて、ドラマやバラエティ番組が何も言われないのはおかしいと思うよ。ドラマなんか問題あるものが多くても規制するとか言われないし、おかしいよね。弱いものイジメして楽しいかね。
・・・まぁこのことについては色々言いたいことがあるけど、ここで言ってても仕方ないし、話が逸れるので省きます(´_ゝ`)

今回初登場したのはロック(&田村家)の他に桐乃の学校での友達のあやせ&加奈子。
見た目で選ぶなら、この作品ではあやせが1番だなぁ。ただまぁ・・・あやせは・・・見た目は良いんだけど、コイツさ・・・ヤンデレじゃね?間違いなくヤンデレだよな!?桐乃の趣味を知ったときとか怖いよ、すげぇ怖いよ((((゜Д゜;))))
そういえば、もう1人の友達の加奈子は桐乃の家に遊びに来たときしか出番なかったな(笑)

このままいくと、1番好きなのがロックになりそうですよヽ(´ー`)ノ
CLANNADでいう春原的なポジションだなぁ~完全に。

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「生徒会の八方」 碧陽学園生徒会議事録8

2010年06月21日 18時28分40秒 | アニメ・漫画・ラノベ

「生徒会の一存」シリーズ本編の最新刊が出ました!

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今回は私が1番好きな生徒会副会長の椎名深夏が表紙。第2部の表紙のテーマは「セクシー」らしいのでちょっとえっちぃ絵になってます!

8巻はどっちかっていうと収録するなら黙示録(生徒会以外のエピソードが多い番外編)の方じゃない?っていうエピソードが少し多目だった気がする。

まぁそれはさておき、今回1番良かったのは、やはりコレだろう。「回収する生徒会」。深夏ファン必見だ!

生徒たちの意見を直に回収するために学年毎に分かれて回収しにいく生徒会メンバー(1年の真冬は1人だが顧問の真儀瑠が同行)。
2年生の意見を集めるべく鍵と深夏が一緒に行動するんだけど、見知らぬ人ともすぐ仲良くなれる鍵を見て、少しずつ深夏に変化が出てきて・・・。
ルビにあったように・・・ついに深夏が陥落ですか!?そして・・・鍵とキスしちゃいましたか!?これからどうなるんだろうねぇ。真冬は既に鍵に告白してるけど(結果はちょっとアレだが)、深夏はするのかな?

他に良かったのは・・・「本音の生徒会」。知弦がめっちゃ可愛いの!生徒会メンバーの中でも1番鍵のことが好きなんじゃないかっていう証明になってるよねぇ~。この人、クールで残虐非道なんだけど、基本的には乙女だからなぁ~(笑)

あとは「聖戦」だな。林檎が登場するエピソード。これはぶっちゃけ番外編の黙示録に収録すべきなんじゃないの?って思ったけど、まぁいいか。可愛い林檎が見られたし・・・あの挿絵の林檎は反則的に可愛いですよ(*´Д`*)b
やっぱ妹キャラは良いわぁ~。

行方をくらました鍵と飛鳥が気になる第2部ストーリー編はまさかの”彼”が復活。作者が以前のあとがきで第一部の「隠蔽された」シリーズは第二部の伏線になっているって言ってたけど、このことだったのか。
つか、”彼”は色々性格が変化しすぎてる気がするけど、だいぶ面白いキャラになったよなぁ・・・(笑)
飛鳥に対する鍵の答えは必見ですよ。まぁそれが本当に正しいかどうかは別にして、鍵は1番辛い道を選んだものだね。

さて、今までの順番からすると、次は黙示録の方だろね。本編は年内にもう1つみたいだ。
本編は全10巻らしいので、残り少ないね。8巻の時点で1月末なので、9巻は2月のエピソードか。どんな結末が待っているのか楽しみです。

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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 第1巻

2010年06月21日 18時27分46秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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会社の後輩E君の勧めで読んでみました。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。・・・ってタイトル長いな(笑)

まぁそのタイトルの通りある兄妹の話で、平凡な生活を望む兄が、文武両道でモデルまでやっている完璧な妹の意外な趣味を知ってしまうことから話は始まる。

妹・桐乃の趣味が「妹属性のギャルゲーやアニメ」で18禁にまで手を出していて、今までソレをひたすら隠し続けていたが、自分が見下していた兄・京介にバレてしまい、テンパった挙句、何故かその兄に人生相談をしてしまう。

・・・まぁオタクな人なら誰しも経験あることだよね!・・・私は昔から結構オープンにしてたんだけどね、普通の人は自分がゲームやアニメが好きなオタクだっていうことを告白し辛いよね。

1番の問題はオタク=犯罪予備軍というイメージを持つ一般人とそういう風に扇動するマスゴミなんだけど。自分で稼いだお金を使ってるし、人に迷惑かけてないし良いじゃないか!って思うんだが。むしろお金を使って経済活性化に一役買ってるし貯金して金をケチる人より良いぞ!とも思う(爆)

それはさておき、兄の京介は平々凡々を望んでいるため至って普通の人間。ぶっちゃければ特徴がないことが特徴みたいな主人公(笑)

妹の桐乃はツンデレ・・・というより、1巻だけ読んだ印象ではツンドラ。自分の好きな作品の話になると止まらない典型的なオタクなので少し親近感がわく(笑)

京介の幼馴染・麻奈実は京介と似て平凡な高校生。ちょっとおばあさんっぽい性格なところがGOOD(笑)

他には桐乃がオフ会で知り合った沙織と黒猫(ともにハンドルネーム)がいて、黒猫と桐乃の会話は結構笑えました。主人公が普通すぎる分、冷静な解説が逆にウケますね。

ちなみにコレ、今度アニメ化されます。こっちで放送されるかどうか分からないけど・・・楽しみです。

今週はコレを読みきることが目標!

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