「スターオーシャン４ －ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＨＯＰＥ－」 七星の洞窟攻略再開

前回からまったく変わらない装備で”七星の洞窟”の攻略再開。ラスダンで若干レベルを上げてみたけど。

・・・範囲攻撃を駆使すれば何とかなるね。レイミの「満月」（”みつつき”と読む）が大活躍。武器強化をやっておいて良かった。

Ｂ２階でレイミの武器発見。・・・自分で強化した武器より強かった・・・私の苦労って一体・・・orz

とりあえず１階クリアする毎に戻ってセーブというのを繰り返し、Ｂ７階まで制覇。

この洞窟はこれまでのボスモンスターが一部復活して戦うわけだが、ロークで出てきた魔王復活をやろうとしてたオッサンがやたら強かった。

・・・正確にはオッサンが召喚する兵士さんが、である。４体出てくる上に攻撃力がケタ違い。１万ダメージくらうので囲まれたら終わり。この兵士さんがいなければオッサンはただのザコヽ(´ー`)ノ

まぁ全滅の危機に何度かなりながらもかろうじて勝利した。苦戦したのはそれぐらいかなぁ。案外楽に進めたよ。

しかし、ただボスを倒しただけではガブリエ・セレスタのところには行けなかった。Ｂ７階のボスのところにあったアイテムがヒントとなり、Ｂ１階～Ｂ７階にある七星のアイテムをかき集めることに。

ザコを回避しつついけば回収も難しくはないので、呆気なく揃う。

いよいよガブリエ・セレスタのもとへ・・・。

レベルはこんな感じ。

攻略前は９５くらいだったレベルが一気に上がってしまった。経験値が多いからなぁ。

そして、ついにガブリエ・セレスタとご対面！！

最初は普通に戦えていた。３同様あまり強くないのかなぁと思ったら、有る程度ダメージを与えた途端に急変。範囲攻撃連発され一気に大ピンチ！！

っていうか、こんな攻撃耐えられるか！！エナジーシールド（一定確率でダメージ０にするスキル）意味ねー！！なんだか電撃っぽいけど、属性吸収で防げるのかな・・・。うーん。

３０分くらい粘ったけど負けました。回復追いつきません。あの範囲攻撃さえなんとか対応できれば倒せるんだが・・・。

やはり一発で倒せるほど甘い相手ではなかったか・・・。

「智代アフター ～It's a Wonderful Life～」

「人生の宝物を探しにいこう」

 

ｋｅｙ作品でもっとも物議を醸した「智代アフター」のＰＳＰ版を買った。この作品は名作「ＣＬＡＮＮＡＤ」に登場するヒロインの１人”坂上智代”の後日談を描いたもの。

当然ながら「ＣＬＡＮＮＡＤ」の、少なくとも智代の物語を知っておかないと十分に楽しめない内容になっている。でも、知らなくても会話の内容から有る程度は察しがつくように配慮されている。

物語は朋也の高校卒業から３ヵ月後から始まる。

朋也は卒業後、廃品回収をしつつ廃品を修理して売るという仕事をしており（渚のアフターストーリーでは電工屋だが）、智代は高校３年生で生徒会長の任期も終わる頃。

そんな２人は、小さなアパートで半同棲生活を続けていたが、智代の弟”鷹文”が連れてきた１人の女の子”とも”と、続いて鷹文の元カノ”河南子”が朋也の部屋にやってくる。

そこから４人の奇妙な共同生活が始まる。

序盤・・・というか終盤を除けばほぼギャグが占める。ｋｅｙらしいギャグでかなり笑わせてくれる点は同じ。智代のコスプレがＧＯＯＤです(*´Д`*)ｂ（ぁ

しかし、問題は後半だ。

・・・かなりネタバレになるので伏せるが、朋也と智代の想いは分かる・・・分かるが・・・この終わり方はやはりあまり納得できない。最後はかなりショッキングな終わり方である。

智代・・・いや、智代だけじゃなく、とも、鷹文、河南子のために頑張ってきた朋也に対しての”結末”がこれなのかと・・・正直思ってしまうね。例え朋也が納得していたとしてもだ。

一言でいうならば「非常に辛いグッドエンド」。私はこれをハッピーエンドとは言いたくはない。

全体的に見れば良い話なのは確かで感動的だ。かなとのお別れまでは希望や未来を見せてくれる綺麗な話だと思う。笑いも多いが。その辺はｋｅｙらしいところ。

ただ、やはり最後の結末に関しては賛否両論あると思う。ＡＩＲのとき以上に。好きな作品にはなるが、納得できねーっていう複雑な気持ちになるよ。

よく深く読み込めばもっと他に気づくこともあるかもしれないけどね。ストーリーは１０時間あれば終わるとても短い物語だし、何度も読み返すことができるプレイ時間だと思う。

ああ、音楽は相変わらず良いよ。ＯＰとＥＤの曲は文句なし。どちらもこの作品にマッチしていると思う。あと、智代がすごく可愛い。「ＣＬＡＮＮＡＤ」ではそうでもなかったけど、この「智代アフター」の智代なら好きになれるんじゃないかな。

ミニゲーム（と言う割りには作りこまれてると思うが）として特定の条件を満たせばプレイできる「Ｄｕｎｇｅｏｎｓ＆Ｔａｋａｆｕｍｉｓ」（略称Ｄ＆Ｔ）というシミュレーションＲＰＧっぽいものがある。内容は非常に長い。ぶっちゃけ本編を遥かに超えるプレイ時間が必要。「リトルバスターズ！」をプレイした人ならばリトバスに数多く存在するミニゲームの原点をこれに見つけることができる。かなり笑えるネタが多いことは間違いなし。

と、いうわけで、私のこの作品に関する評価は５点満点中４点かな・・・。減点１は最後が納得いかないから。感動という意味でも他の作品に比べると低いというかアッサリしてると思うよ。まぁー序盤の爆笑ネタを楽しんでください(笑)

個人的に河南子が好きだけどね。ツンデレ・・・っぽくないかどうかは微妙だが、なんだかんだ言いながら一途に鷹文のことを想い続けて、ちゃんと鷹文を支えようと料理を覚えたり意外と健気なところがあるし、そういう部分は可愛いね。ニンニク料理ばかりってのはどうかと思うが(笑)

「許すよ」っていう彼女の一言が良かったです。

これがアニメ化される日は来るのだろうか・・・？ＯＶＡとしてなら大丈夫だと思うけど、アニメ化にあたってはハッピーエンドにしても良いんじゃないのかな・・・。智代も朋也も可哀想だ・・・。って思うのは第３者だからだろうか？

「スターオーシャン４ －ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＨＯＰＥ－」 七星の洞窟攻略準備

とりあえず”七星の洞窟”に対応すべく、武具の強化を始めた。

まずは防具。私のパーティ編成はどちらかというと後衛系が多いので（レイミ＝弓、ミュリア＝魔法、メリクル＝格闘、リムル＝魔法）、圧倒的な攻撃力を持つ隠しダンジョンのモンスター相手にはかなりキツイ。

しかし、後衛の防具って弱い・・・。とりあえず～アイテムクリエイションで発明をやってみるかなー。まだ全部揃ってないし。

ってなわけで、発明再開。・・・んが、ここである重大なミスに気が付いた。

バッカスの機械スキルがＬｖ１０（ＭＡＸ）になってない！？∑(￣□￣;)

今まで全然気が付かなかったヨ・・・てっきり全員アイテムクリエイションの関連スキルＬｖはＭＡＸになってると思い込んでたから・・・。

と、いうわけで、バッカスの機械スキルを１０にしてみた。すると・・・。

ＤＥＦ９００もあるレーザースーツという防具を発明。

・・・たしか、前作「３」では事実上の最強装備がレーザー装備だった気がする・・・。うん、そうだ。思い出した。武器のレーザーウェポンと防具のレーザーアーマーが合成を上手くやれば前作３では最強の武具になっていたのだ！！！

うむ。シリーズの伝統を忘れるとは私の記憶力も落ちたものだ・・・。ぃゃ記憶力は既に落ちまくってるか。若年性健忘症っぽいし(笑)

レーザーウェポンは発明できなかったが、１本ある。これは誰用で使おうかな・・・まぁとりあえず保留。

レーザースーツの合成可能回数は１０回。しかし今作ではファクターが４つしか付けることができない。慎重に選ばなければ無駄になってしまう。

・・・ま、とりあえずは防御力強化よね。通常ダメージが致命的なんだし。

合成におけるＤＥＦアップ効果で最も効果的なのはデフシード＋。入手方法はレムリックで採取できる「奇妙な果実」を使ってランダムで運良く手に入れるか、デフシードを調合で強化するしかない。

うーん、面倒だ(爆)　とりあえず武器を強化しておこう。強化すべきキャラはレイミだけだし。メリクルはアストラルの洞窟でＡＴＫが１９３３もある武器を手に入れたので、レイミだけなのだ。武器はお店で買える最高の武器セイントボウ。これにアタックシード＋を３つ付ける。既に聖属性攻撃がファクターにあるので３つしか付けられない。

よし、これで攻撃面はいいか。ああ、でもリムルも武器にＩＮＴアップのファクターを付けておこうかな・・・。

「奇妙な果実」が大量に必要だなぁ・・・。でもさ、採取ポイントって１度採取するとカルナスに戻るまで復活しないんだよね・・・。んで、採取できるレムリックはディスク２、カルナスのある場所はディスク３・・・つまりだ。

カルナス→ディスクチェンジ→レムリック→採取→ディスクチェンジ→カルナス→ディスクチェンジ→レムリック→採取ということを延々と続けなければならない・・・。

採取はすぐ終わるので、ディスクチェンジばかりやることになるな。もしかして、だから開発者はわざとこういう作りにしたのか？だとしたら性格最悪だな。もうファンのことをまったく考えてない作りだよ。やる気なくすわ・・・。

まぁ愚痴っても仕方ない。とりあえずこの状態で七星の洞窟へ行ってみよう。蜂に対抗できれば先に進めるということで。

・・・負けました(´・ω・｀)

ぃゃ控えメンバーだけになってもマジメにやれば粘って勝てるけど（メインメンバーを徐々に復活させて）、メインメンバーが全滅した時点で敗北宣言です。粘っても仕方ないし。

ふぅ・・・先はまだまだ長いなぁ。

「スターオーシャン４ －ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＨＯＰＥ－」 七星の洞窟突入

冒険途中でチェックしておいた”怪しいところ”を探す。まず最終セーブポイントのところで最初は入れない部屋があったので、そこから探索。竜さんがおりました。倒すと”闇のリング”をゲット。これで開けられなかった残りの宝箱も開けられる！！

そして、後はチェックしておいた”これまで入れなかった場所”に行く。すると、闘技場に隠しダンジョンへの入口があった。

隠しダンジョン”七星の洞窟”へ。いざ突入！！

いきなり全滅！！

ぉぃぉぃ、最初の階層からとんでもなく強いな！？

特に蜂。３０００以上のダメージを連続で与えられたら耐えられんわ！！

ラスボスの攻撃が可愛く思えるよヽ(´ー`)ノ

再挑戦。今度は出来る限り戦闘を避けて進む。そして、１番奥の宝箱まで辿り着いた。

ボス戦突入！！

・・・ザコモンスターの蜂公より弱かったヽ(´ー`)ノ

第２階層。何となくすぐやられそうだったので撤退(笑)

うーん、装備品強化するしか・・・。でも、これ以上の装備品ってまだ入手したことのない素材が必要なんだよね・・・。「ムーナイト」ってヤツか。これが通常の場所で手に入らないのならレベル上げるしかないよなー。１０００以上の攻撃ばかりくらってたら身が持たん。

とりあえず、闘技場のチームバトルのランキングを上げてみた。ラスボスを倒せる強さだと２０位前後がやっとのようだ。むぅ・・・今回はなかなか手ごわいな。

つか、アイテムクリエイションの種類が少ない気がするんだが？なんか装備品が特に少ない印象を受ける。発明自体もキャラの組み合わせで決まってて、Ｌｖ１０でプラン失敗すれば”これ以上のレシピはない”ってことになるし。消去法でまだ組み合わせてないグループを探すしかないけど・・・もう無いっぽいんだよね。

数値が桁違いに多い武具は手に入れたことのない素材が多いし・・・ちょうど中間の武具がまったくないってのもなぁ・・・まだ試してない発明パターンがあるのかなぁ。それとも合成をやれってことだろうか？

うむ・・・まぁまずはクリアしてないクエストからやっていきましょうかね。

追伸・・・。

ＥｎIIやラストダンジョンからローク等に移動する際にディスクチェンジしなきゃならないのは何とかならんのか？すげー面倒なんだけど。そんなギリギリの容量なら４枚目を用意しろよって言いたいね。それ以前にムービー入れすぎだよ。

「スターオーシャン４ －ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＨＯＰＥ－」 ラストダンジョン攻略

いよいよラストダンジョンに突入！！

新しいモンスターがやたら多い。暗くて画面が見づらいわ。

まずは沼地。変な泡状の球体に乗ると上へ行けるらしい。これで戻れるのか。沼地を抜けると変なクリスタルが置いてあり、その範囲内で戦闘になると技や魔法が一切使えなくなるっぽい。光のリングでクリスタルを破壊できるようだが、面倒だったので戦闘を全て回避しつつ宝箱を回収。竜巻を抜けて大扉まで進む。

建物の中に入るとモンスターをなどの時間が止まっており、有る特定の条件を満たすとエリア内の時間が動き出し、先に進める仕組みになっていた。そこを抜けるとワープエリア。行き先がいまいち分からなかったがとりあえずテキトーに進んでいたら次のエリアに行けた。

次は城っぽい中。結構広いエリアだ。宝箱もあちこち散りばめられていた。それらを回収しつつ次のエリアへ。次のエリアは再び時間停止エリア。最初の仕掛けとまったく同じだったので呆気なく通り過ぎた。

今度は十字路になっており狭いエリア。真ん中でやたら大きいモンスターがいたので蹴散らしてみた。経験値がボス並に多かったなぁ。通常攻撃があまり効かなかったのでラッシュ＋鳴神で撃破。

再び時間停止エリア。・・・今度はちょっと捻ってあるらしい。・・・何も出来ないので無視して次のエリアへ。

次はワープエリア。先ほどと似ているがマップ自体が違うようだ。テキトーに進んでみる。・・・城のエリアへ逆戻り。そういえばこのエリアは２箇所出口があったな・・・行ってなかった方がこのワープエリアと繋がっているらしい。

むむ・・・先ほどの何もせずに進んだ時間停止エリアで何かしないと先に進めないのだろうか。そういえば、でかいモンスターがいたエリアに大広間があったな。そこに何かあるのかな。ってことで行ってみた。

大広間でなんか杖を手に入れた。これで先に進めるのだろうか？・・・何も起こらないし何も出来ない・・・。むむむ・・・と、いうことは、この先のワープエリアで違うエリアに行けるのか？

しかし、同じ場所をぐるぐる回るだけで先に進めない・・・。おかしい・・・。とりあえず最初のエリアから見落としがないか再確認。最初のワープエリアで宝箱未回収があったぐらいで何もない。ならやはり最後のワープエリアで見落としがあるんだろう。

３度目の正直。じっくり周辺を確認しながら進んでみる。するとある事に気づく。このワープは直進するだけらしい。ということは、まだ行ってない部分には、そこから直線上にある場所から飛べればいいんじゃないかと。そしてよく見ると・・・ワープポイントが増えてるっぽい？なんか分からんがそれで先に進めた。辿り着いた場所では行き止まりというか変な結界があって先に進めなかったのでワープポイントに戻ってみる。とりあえず、結界の場所は覚えた。クリア後に来て見よう（ぁ

ワープポイントではさらに右側に出口っぽいのを発見。そこに行くべくぐるぐるぐるぐる回ってみると、ようやく出口エリアへのワープを発見。これで先に進める・・・。３０分のロスだった。

狙い通り仕掛けが解けなかった時間停止エリアに到達。そこで先ほど手に入れた杖が役に立った。

そこを抜けるとセーブポイント。雰囲気的にここが最終セーブポイントっぽいな。とりあえずセーブ。

最終レベルはこんな感じ。このレベルが高いのか低いのか自分ではよく分からない。どうなんだろ？私的には高い気がするんだけどね。

セーブ確認後、先に進む。扉を開けるとムービーが始まった。また長いのかな・・・。

・・・おお、あれがラスボスか！？・・・さすがに写真は載せられません(爆)

・・・割と呆気なく撃破。再びムービー。

唐突に闇の中に放り出される。とりあえず前へ進んでみる。するとグリゴリのモンスターが総登場。１体ずつ倒していくが、ＨＰが多いのでＭＰがピンチ。休憩くらい出来ないのかなと思っていたのだが、闇から出ると再びムービー。

・・・長いわ！！

ムービーが終わるといよいよラストバトル。さすがに写真は（以下略。

ふむ・・・本体に攻撃してもダメージは与えられないようだ。とりあえず気になった本体の前にある４つのコアっぽいものを攻撃してみた。見事ダメージを与えられた。まずはこのコアの破壊が先のようだ。問題なく全て破壊。

メリクルのスキャター・コメット大活躍！！

コアを破壊するとラスボスも本領発揮。範囲攻撃が結構強力。レイミの攻撃が全然役に立たないのでメリクルがメイン。レイミは多段ダメージはスゴイけど一発当たりの攻撃力が低いので防御力の高いモンスターにはダメージが与えられないのだ。

ラスボスの隙を見てリングコンボのスキャター・コメット３連発を喰らわせていく。ラッシュ＋クリティカルなら５万近いダメージが与えられる。しかし、なかなか倒せない。もう５０万くらいは与えているはずなのだが・・・。どんどんラスボスの攻撃も激しくなっていく。何度かメリクル１人という状態になりつつも粘りに粘って回復と攻撃を両立させる。つか、後衛キャラがラスボスから離れてくれないってのは致命的だよね・・・ＣＰＵへの指示の数が少なすぎるのは問題だよ・・・。ミュリアのヒーリング、フェアリーヒール、レイズデッド、リムルのヒーリングが結構役に立ったぐらいで、レイミはお荷物だったなぁ・・・最後は戦闘不能のままにした。ラスボスのＨＰが不明で先行き不透明状態だったので戦闘不能回復アイテムが無くなるのを懸念しての応急処置。なんたって、ここでやられたら１時間半が無駄になる！！

何度も全滅の危機にさらされながらも、ついにその時はやってきた。

サタナイル撃破！！・・・おっと（ぁ

そしてエンディング。また長いムービー・・・。最終セーブポイントから全部終わるのに２時間以上かかった・・・。長すぎだってばよ。据置き機だからって限度ってもんがあるだろう？そこら辺ちゃんと考えろよ、トライエースよ。だから最近のゲームソフトというかＲＰＧは売れないんだよ。セーブ出来ない時間が長すぎなんだよ。少しずつ進めるプレイヤーにも配慮しな。

ってなわけでクリアしました。こんな感じです。

残念ながらエイルマットはＰＡ数が少なかったせいかエンディング発生がありませんでした。

え？フェイズ？・・・ああ、それは・・・大いなるネタバレになるので言えません(笑)

さて・・・今度はトライエース作品お馴染みの”ガブリエ・セレスタ”と”イセリア・クイーン”だね！！今度はどんぐらいの強さなんだろうか。楽しみだ！！

「スターオーシャン４ －ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＨＯＰＥ－」 ディスク３突入

いざ、ＥｎIIへ！！・・・と思ったら、アストラルで討伐クエスト発生。地震を引き起こしているモンスターを倒してほしいとのこと。とりあえず行ってみた。敵の強さからして、パージ神殿攻略直後に行くと丁度いいらしい。エイオス攻略後にくるとかなり呆気なく終わる。

アストラルの洞窟をクリア後、改めてＥｎIIへ出発！！・・・と思ったら。

・・・おお、今度は割とキリの良いディスクチェンジだったな！！

ＥｎIIで今回の”敵”の正体が明らかに。いよいよクライマックスに突入らしい。

話を聞いた後は、ＥｎII内に侵入したグリゴリを倒すべく聖域へ。

聖域への旧道は結構広いがこれといった仕掛けがない。だだっ広いだけ。モンスターもそれほど厄介な敵はいなかった。ただ、宝箱があっちこっちに配置してあったので、それを回収するのが大変だったなー。

聖域に着くと、グリゴリが待っておりました。こんなヤツ。コカビエルというらしい。

コイツは強いというかなんというか・・・。無数のビットを出してきて多段ダメージを与えてくる。一発あたりのダメージは大したことないが、連続でくらうとけっこうヤバイ。しかも、本体に与えられるダメージが０。必殺技でクリティカルが出ない限りダメージが与えられないというほどに硬いボスで、攻撃面より防御面を崩すのが大変だったなー。ビットは倒すことが出来るので、攻撃していればビットの数が減ってくる。だから攻撃面を抑えるのは大して苦労しなかったな。まぁ一定時間経つと復活するけど。

レイミの攻撃では埒があかないので、レイミからメリクルにリーダー変更。そして、隙は大きいものの、一発のダメージが超強力なスキャッター・コメットをリンクコンボで連発。とりあえず最初の一撃で１０００、２発目で２０００与えられた（まだ３発目を使えるスキルレベルじゃなかった）。これでどうにか倒すことが出来たが、ブラックベリィを使い切ってしかも足りないぐらいだった。もっとも、ボス戦前に半分ほど消費してあって、レイミ操作中にまたその半分使ってたんだけどね・・・。ＭＰのムダな消費が多かったなー。

コカビエル討伐後、いよいよ敵の本拠地に乗り込むことに。これが最終決戦か！？ってか、３枚目入ってすぐ終わりかよ。なんだか３枚目入ってからはずっとムービーばかり見てる気がする。

まぁ多分終わりでしょうな。カルナスもう動けないし。本拠地突入時のクロウは格好良かったよ・・・。あとちょっとリムルが良い。フェイズのこともそうだけど、あのお絵かきがこんなところで！？って感じで。

うーん、レイミも良いが・・・結構ミュリアさんも良いナー。ボイ・・・ぃゃ、大人の女性って感じですね(笑)

と、いうわけで、本日はこんな感じまで育ちました。サラ使う機会ないなーヽ(´ー`)ノ

「スターオーシャン４ －ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＨＯＰＥ－」 再び惑星エイオスへ

と、いうわけで、１週間以上ぶりに再開しました。この時点での強さはこんな感じ。画像をクリックすると大きくなります。

戦闘参加メンバーに男なんていませんよヽ(´ー`)ノ

パージ神殿をクリアしたことは覚えているので後は惑星ロークのクエストをこなしていけばいいのだが、面倒になったので少し先に進めることにした（ぁ

とはいっても久しぶりでブランクがあるので、操作方法も確認しなくてはならない。

・・・決定ボタンとキャンセルボタンが逆だってことをすぐ忘れてしまうね・・・だから嫌なんだよ、ペケ箱はヽ(｀Д´)ノ

次は惑星エイオス。最初に攻略した惑星だね。ここでフェイズ君が抜け、代わりにエイルマット（序盤でちょこっとだけ登場したエルダーの軍人さん）が仲間になった。まぁ使わないんだけどねーーー(笑)

ここのグリゴリを守るモンスターはえらい頑丈だった。こんなヤツ。真・アルマロスというらしい。

コイツは２桁ダメージしか与えられないし、クリティカルでも１００超えがやっと。ひたすらレイミのラッシュ攻撃（攻撃を受けても仰け反らない等の利点がある）の鳴神を使い続けた。クリティカルのスキルが１０だったのでクリティカル表示が追いつかないほどたくさん攻撃を当てたが、如何せん１００ちょっとしか与えてないので全然倒れてくれない・・・。ザコモンスターは他のキャラにお任せしていたが、ほとんど鳴神の餌食になっていたヽ(´ー`)ノ

レイミの最大ＭＰが７００弱で消費ＭＰ１８・・・ブラックベリィは６回ぐらい使ったか。レイミの周辺にダメージを与えられる鳴神は大型モンスター相手にはかなり有効な攻撃。ラッシュ中なら相手がどんな攻撃しても強制的に技が発動できるので尚更。しかも範囲が結構広く、連続ダメージなので敵の足止めにも効果があるので、基本的にボス相手は鳴神である。ほとんどのボスはこれの連発で勝てているといってもいいかな。

真・アルマロスも時間はかかったものの、ほとんど鳴神だけで倒せた。ＢＥＡＴランクも最高になっているので、こちらがダメージを与え続ければ延々とラッシュ状態を維持できる。ぶっちゃけかなり卑怯だと思うヽ(´ー`)ノ

次はｅｎIIというところらしいが、その前に色々クエストをこなさねばならない。レムリックに行ってみると結構クエストがあって、そこで２時間ほど費やしてしまった。今は惑星ロークのクエストをやっているところ。もうすぐ先に進めるつもりだけど。

・・・ってか、ゴージャスな宝石ってどこにあるんだろ・・・。全員に話しかけても何も反応がねぇ！？つか、内容忘れかけてるけどどこに行けばよかったのか～とかそういうメモ書きが欲しいね。空の軌跡みたいなやつ。何せ概要だけで重要なことを載せないので、久しぶりにやると、このクエストはどうすればよかったのかーとか分からなくなるね。すげー不親切だわ。まぁ無視しててもいいけどさ。

と、いうわけで、本日はこんな状態まで進めました。

・・・まだまだ先は長そうだ。

「夜明け前より瑠璃色な -Brighter than dawning blue-」 感想その5 リース編&グランドルート

リースリット・ノエルのエピソード、そしてフィーナ・ファム・アーシュライトのアフターストーリーを読み終えた。

リースリットのことを「リース」と呼んでいる人が多い。フィアッカ様は本名を尊重するらしく「リースリット」と呼ぶ。リースといったら「聖剣伝説３」のリースを思い浮かべる人が多いよね。昔の私なら「聖剣伝説３」のリースを思い浮かべただろうが、最近では「英雄伝説　空の軌跡　ｔｈｅ　３ｒｄ」のリースを思い浮かべることが多いかなぁ。あんなにスクウェア好きだった私も変わったもんだな。ｋｅｙ好きは分かってないけどさ(笑)

リース編は「Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔ　Ｃｒａｄｌｅ」で登場した正統派ポニーテール(*´Д`*)のシンシア・マルグリットのシナリオとリンクしている。リース編を理解できなければシンシア編も理解できない・・・そんな感じの繋がりがある。両者とも戦争モノではあまり描かれることのない「科学者の責任と覚悟」というものをきちんと描いている点は非常に評価できると思うぞ。

リースの苦手なものは達哉の飼っている３匹の犬、通称”イタリアンズ”。猫っぽいリースにとってやはり犬は天敵なのだろうか。でもイタリアンズはリースのことが大好きなんだよね～。犬耳エステルをも無視しちゃうくらいだし！！私だったら迷うことなく犬耳エステルのところに行くけどな！！（ダメ人間より

しかし、リースにとってはそのイタリアンズよりも強敵がいた。朝霧家の家主、穂積さやかである！！達哉命名”カリスマ・スキンシップ師”穂積さやかの手にかかれば野良猫リースといえども逃げられない！！ってか、さやか最強説ってのはまんざらでもなさそうだ(笑)　笑顔で怒るさやか姉さんは素敵ですよ(´ー`)

あと、これは天敵というより宿命のライバルと言ったほうがいいだろう。先代女王セフィリアの懐刀であり現大使館駐在武官のカレン・クラヴィウス。リースとは数々の名勝負（迷勝負ともいう）を繰り広げており、対決エピソードも多数有る。個人的には下着話が面白かったなぁ(笑)

そして最後はフィーナ編アフターストーリー”夜明け前より瑠璃色な”。明け瑠璃の最後の話にふさわしく、残った謎について解き明かされていく。ちなみに途中でリース編と同じ展開にあるが、”遺跡”が関わる以上、フィーナとリースの話はシンシア編同様に切っても切り離せない。その辺はリース編、そして「ＭｏｏｎｌｉｇｈｔＣｒａｄｌｅ」のシンシア編を読んでいただければ分かると思う。

このフィーナ編アフターストーリーで１番良い場面はやはりカレンかな(笑)　ぃゃ、もう颯爽と現れてフィーナ達の元にやってきて助ける姿は格好良いですよ。なんだかんだいってフィーナに味方する辺り、カレンもなかなか面白い性格をしているようです。「ＭｏｏｎｌｉｇｈｔＣｒａｄｌｅ」でヒロイン入りすることはなかったけど、数多くのエピソードがあったので、彼女も満足（？）ではなかろうか(笑)

ＰＳ２版のおまけシナリオはＰＣ版より充実している。ＰＣ版は１８禁っぽい内容が多いが、こっちはフィーナとリースのエピソード以外はギャグばかり。ＰＣ版にもあったエピソードはどれも面白いが、ＰＳ２版のみのエピソードで面白いのはエステルの話かな。

オレも天罰くらいたい！

って思った人も多いのではないだろうか？・・・ぃゃ、私はそんなこと思ってませんよ(゜▽゜;)？

そういや翠のおまけエピソードがないんだよねー。「メアリの恋」は面白いけど菜月のエピソードだしな、これ。あと・・・本編や「ＭｏｏｎｌｉｇｈｔＣｒａｄｌｅ」とちょっと辻褄が合わない部分もあるんだけど・・・「おまけ」だからいいのか(爆)

・・・ともあれ、これで明け瑠璃も一区切りついた。３月に入ってからずっと明け瑠璃の話ばかりだったからねーそろそろスターオーシャン４に戻らないとなー。内容忘れかけてるけど(爆)　バイオハザード５はその後かなー。

「夜明け前より瑠璃色な -Brighter than dawning blue-」 感想その4 遠山翠編

遠山翠のエピソードを読み終えた。やはり家族演奏のエピソードは良いね。明け瑠璃でもＴＯＰ３に入る感動エピソードだよ。あと菜月と麻衣の「義姉妹の杯」が微笑ましいけど(笑)

翠ルートはエステル同様にＰＳ２版で追加されたシナリオだが、翠自身は最初のＰＣ版から菜月の親友として登場している。

その時の翠は場を盛り上げるムードメーカーというイメージだった。でも、それよりも菜月ルートで少し可哀想な思いをしてしまうキャラというのが１番印象に残っている。それがＰＳ２版で晴れてヒロイン入りを果たし菜月にリベンジした(笑)

んで、翠といったらポニーテール。しかし、最初のＰＣ版ではポニーテールではなかったのだ！！ＰＳ２版でヒロイン昇格となったところで晴れてポニーテールに大変身！！髪型が変わっただけでも顔の印象がまるで違うっすよ！！今ではポニーテールの翠がデフォだね！！

そうそう。翠のようなショートタイプのポニーテールは幼く見えるよね。翠のＣＧもなんか立ちキャラの時と比べるとやっぱり幼く見える。気のせいなのかなぁ。

・・・ええっと、とにかく、良いぞ。ポニーテールは！！別にポニーテールじゃなくてもいいけど、やっぱ最近じゃー希少種（？）だからねぇ・・・かなりポイント高いよ！？特に正統派ポニーテールのシンシア・マルグリットは最高だね！！！気に入ったＣＧがなかったのが残念だったけど。

って何熱く語ってるんだ、オレ。別にポニーテール萌えってワケじゃないよ？(;゜д゜)

「ONE PIECE」 第53巻 感想

すっかり忘れてたけど、ワンピースの最新刊です。もう５０巻突破だねぇ・・・。連載開始された当初はよもやこんなに人気が出るとは思いもしなかったよ。

さてさて。今巻では麦わら海賊団がバラバラになりますね。ええ。バラバラです。決してバギーではありません（ぁ

多分これからルフィが再び１人ずつ仲間を取り戻していって全員揃って新世界へ！！っていう展開になるのかな。

と、いうわけで、今回は一味ではほぼルフィ１人しか出ておりませんな。しかも、これまでワンピースには”無縁”と思われてきた”恋愛”の話になりましたね。その相手もまた凄いね。まぁルフィの方は気にしてないと思うけど(笑)

それよりも早く王下七武海ｖｓ白ひげ海賊団が見たいねぇ。”くま”の行動を見ていると、七武海が海軍を裏切りそうな気がしないでもないけど。

ルフィとエースは再会できるのかどうかも楽しみです。

・・・個人的にはワンピースは麦わら海賊団Ｎｏ.２のロロノア・ゾロの成長を見るのが楽しみなので、早くゾロを復帰させてほしいなぁ。最近では戦いのみならず他の部分でもルフィを支えている感じだしね。

ああ、あと余談だけど。

最近阿呆な質問の多い（失礼）ＳＢＳコーナーでの作者の回答の一部で「ぼちぼちワンピースを切り上げたい」と言っているのだが、正直こういうコメントは控えてほしいなぁ。続きを楽しみにしている読者にとってもあまり良い気分にはならないと思う。影響力の大きい人の言葉の配慮は大切ですね。

ま、幽遊白書のようにならなければ良いよヽ(´ー`)ノ