こばとの独り言

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「ろけらぶ 同棲×後輩」 あらすじ・感想

2018年10月27日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年10月発売タイトル第1弾は、 フロントウイングの「ろけらぶ 同棲×後輩」でした(*'▽')

もちろん、特装版で買いました(*´ω`) 他にもタペストリーを買いましたが、後日紹介しますw

ろけらぶ 同棲×後輩 概要
一人暮らしをしていた主人公・葵一太郎が、ある日突然住む家を失い、それを知った後輩の小鹿日和から誘われ、彼女と同居生活を始めるという恋愛ADV。
ななかまい先生が描くピンク髪のヒロインは最高です(*´ω`)b

ろけらぶ 同棲×後輩 用語解説
月川神社
本作の主人公・葵一太郎の幼馴染・紫月八千代の父親が宮司を務めている神社。夫婦神が御祭神のため、古くから縁結びの神様として信仰されてきたが、最近は“月川神社に一緒にお参りにカップルは必ず別れる”や“お守りを持っていると別れたい相手が勝手に離れていく”などの本来の信仰とは逆の評判が立ってしまっている。
一太郎の両親がこの神社の氏子のため、一太郎も自動的に氏子となっているが、一太郎自身はそれほど信仰心はなく、最近の噂も少し気にしてしまっている。
Fille et lait
一太郎や今作のヒロイン・小鹿日和がバイトしているケーキ屋さん。店名は“フィーユ・エ・レ”と読む。最近入ったばかりの新人である日和が看板娘として客に親しまれているが、まだバイトを始めてから日が浅く未熟なためサポートが必要なこと、また、日和が一太郎のことを慕っていることから、この2人が一緒のシフトになるよう店長が仕組んでいる模様。
尚、制服は店長の奥さんがデザインしたものらしい。

ろけらぶ 同棲×後輩 キャラクター紹介
葵一太郎
本作の主人公。親が月川神社の氏子のため、本人も自動的にそうなっている。その両親はアメリカに行っており、現在は一人暮らし。
彼女が欲しいがそのための行動に移すことが出来ず、今も彼女募集中。ケーキ屋でバイトしているが、その店で一緒にバイトしている後輩の小鹿日和のことが気になっている。

小鹿日和(CV:鶴屋春人)

本作のヒロイン。一太郎と同じお店でバイトしている後輩。名前は「ひより」ではなく「ひわ」と読む。自分のことは“小鹿”と名字ではなく名字で言っているが、かつては“わたし”と言っていた。それにはある理由がある。美和という名前の妹と、清秋という名前の弟がいるが、母親は清秋を産んですぐに亡くなったため、日和が2人の母親代わりになっている。
昔から妹や弟の面倒を見ていたせいか世話焼き好き。弟妹がいるときはしっかりしているが、一太郎といるときはうっかりが多い。いつもニコニコ愛想が良く素直な性格。特にバイト中に見せる笑顔は常連客から「小鹿日和(こじかびより)」と呼ばれ親しまれている。そのため、バイトの中では1番遅く入ってきたが、今ではすっかり看板娘になっている。
一太郎のことは「せんぱい」と呼んで慕ってくれているが、時々一太郎のことを怒ったみたいに睨めつけてくる。背は低いがおっぱいは大きいロリ巨乳で、恋人がいない一太郎が現在1番気にしている女の子だが、一歩踏み出せないのはそれが理由である。
通っている学校が実家から離れているため、現在は親元を離れて一人暮らしをしており、家事も得意。住む場所が無くなった一太郎を自分の家に誘うが・・・。

紫月八千代

一太郎の幼馴染で月川神社宮司の娘。本人も神社の巫女をしている。巫女さんというだけあって、上品で清楚な物腰の大和撫子。
一太郎の1つ年上だが、そうは見えないくらいに幼い容姿をしている。

在田川鳰

一太郎のクラスメイト。学年一の美人だがクールで取っ付きにくいため、誰も話しかけられないことで有名。一太郎も事務的な会話以外はほとんどしたことがない。

ろけらぶ 同棲×後輩 あらすじ
月川神社で八千代と話をした後、バイトに行く前にシャワーでも浴びようと家に向かっていた一太郎は、神社でお参りしてくるのを忘れ、戻ろるべきか迷ったものの、結局戻らずに家に帰ろうとした。すると、サイレンが鳴っていることに気付く。近くで爆発があったという話を聞いた一太郎は、まさかと思いつつ、自宅のアパートへ向かうと、そのまさかだった。アパートの水道管が老朽化で破裂したというのだ。一太郎はお参りしなかった罰が当たったのかと感じたのだった。
正直バイトどころではなかったが、この日は後輩の小鹿日和と2人きりのシフトだったため、親などへの連絡は後にして、そっちを優先した一太郎はバイト先へと向かう。バイト先では、日和の笑顔に癒されたものの、いざ仕事を始めるとやはり家のことが気になってしまい、あまり仕事に集中できていなかった。それでも、日和のフォローをしたり何とかバイトをやり過ごした一太郎は、アパートが爆発したことについて、親に連絡しなかったことを怒られるかもしれないと気が滅入っていた。その時、何かの力で押されて倒れた一太郎の下へ、日和が駆け寄ってきた。日和はバイト中に助けてもらったことについて、笑顔でお礼を言うが、一太郎が仕事に集中できていなかったことを見抜いており、その理由を訊ねてきた。日和に睨めつけられた一太郎は、正直に全て白状すると、日和から“だったら、うちに来てください”と言われ驚くのであった。
日和に誘われるがまま彼女の家に来た一太郎だったが、やはり女の子の家に泊まるのは良くないと思い、お暇しようと考えた。しかし、またも日和に睨まれ結局そのまま居座って夕飯やお風呂までいただいたが、このころには一太郎はあることに気付き始めていた。自分を睨みつけてくる理由。それは自分のことが好きで緊張しているからではないかと。うぬぼれかもしれないと思いつつ、しかし、それを確認する勇気は一太郎にはなかった。
翌朝、日和が寝ぼけて一太郎の目の前で着替えを始めてしまい、一太郎はそれを見てしまい、襲いそうな欲望にかられたため、このままではいけないと思い、日和の家を出ていこうとするも、それを日和に止められてしまう。その後、日和の弟妹の美和と清秋が突然訪問してきて、誰かの世話をしたがっている日和の姿を見たことで、一太郎は自分を家に置いてくれたのは、好きだからではなく、世話できる相手に飢えていたからではないかと考えるようになっていた。そしてそんな風に考えていたとき、彼女の部屋にあった“ある物”を目撃してしまう。それは、破局のお守りとして有名になっていた月川神社のお守りであった。
それから数日後。日和を女の子として意識しまくっていた一太郎は、なんとか理性をフルに発揮して欲情を抑えつつ、日和の家にお世話になっていたが、ある日の夜、お風呂に入ろうとしたとき、脱衣所で日和のパンツが落ちているのを発見し、興奮してしまう。その様子をパンツを回収にし来た日和に目撃されてしまい、いつ日和を襲うか分からなくなっていたこともあって、一太郎は日和の家を出ていくことを決意する。日和は必死に引き留めようとし、結局一太郎はまたも押し流されてしまい、もう一晩だけ彼女の家にお世話になり、翌日出ていくことになったが・・・。
気まずい雰囲気のまま、布団に入って横になったものの、一太郎は眠れずにいた。背中からは日和からの視線を感じていたものの、自分から声をかける勇気が出ずにいると、日和から声をかけてきた。すると、自分のパンツで一太郎が興奮していたことに気付いていた日和は、男の人だから辛いんですよねと言って、布団から飛び出してきて、一太郎にフェラをする。一太郎はフェラをしている日和に対し、本当にいいのかと聞くと、日和はフェラをしつつも私なんかで良いんですかと聞き返してきた。その日和からの問いに対し、一太郎は、良いに決まっている、小鹿ほど可愛くてたまらない後輩なんて他に知らないと思わず叫んでしまう。すると、小鹿は自分の服を脱ぎだして一段ど激しくフェラをして、一太郎は小鹿の口に射精した。行為が終わった後、日和は疲れたのかすぐに眠ってしまい、一太郎は日和にしてもらった感覚と自分の中に芽生えている気持ちの意味を噛みしめ続けるのだった。
翌日。日和にしてもらった興奮が覚めやらない一太郎は、日和に頼めばまたしてくれるかもと思ったりもしたが、小鹿日和のことが女の子として好きだと自覚したからこそ、ケジメをつけるべきだと考えていた。放課後、2人で一緒にバイトしていたが、今朝から2人の間には気恥ずかしい雰囲気が続いており、日和も緊張のせいか、いつもの笑顔がなく怒ったような顔になっていたため、お客さんも少し買い物がしにくい様子だった。日和がバイトを始めた頃のことを思い出した一太郎は、バイトが終わったら昨日のことで話がしたいから、バイト中は笑顔でいてほしいと言うと、日和はその言葉の意味を察し、笑顔に戻った。そして、バイトが終わり、日和の部屋で昨日のことについて話し合う。一太郎は日和に無理をさせてしまったことを謝り、何故あそこまでしてくれたのかと聞く。
日和は自分の緊張すると怒った顔になってしまうという悪い癖を知ってはいたが、直そうとしてもどうにもならなかった。それから日和は初めて親元を離れてバイトを始めたが、そこでもやはり緊張して怒った顔をしてしまっていた。そんな時、一太郎がフォローしてくれて、笑わせてくれた。一太郎もそのことを覚えており、だからこそ今日のバイトのときに日和に声をかけたのだ。そして、日和が初めて一太郎に笑顔を見せたとき。それが2人にとっての“きっかけ”だった。お互いがお互いを意識する最初の瞬間。日和は一太郎のことを意識し始めてからは、お店では笑顔を振りまくようになり、いつしか看板娘になった。自分のことも、一太郎がいつも“小鹿”と呼んでくれるのが嬉しくて、自分自身でも“小鹿”と言うようになっていた。ただ、その代償として、好きな一太郎に対しては、意識しすぎて怒った顔をするようになってしまった。そして、そんなある日、一太郎が住む家がなくなったと聞き、日和は神様がくれたチャンスなんだと思い、これを機に今までお世話になった分をお返ししなきゃと考え、一太郎を自分の家へと誘ったのだった。
一太郎は日和の気持ちを知ったが、1つだけ疑問に思っていたことがあった。それは、日和が持っていた月川神社のお守り。縁切りしたい人がいるときに持っているといいと言われているそのお守りを持っていた理由だった。日和は噂のことは知っているようだったが、それでも神様を信じていた。ちゃんとお祈りすれば、きっと見守っててくれると。一太郎はそれを聞いて氏子なのに噂を信じかけていた自分が恥ずかしくなった。日和は素直に、ただまっすぐに神様を信じているのに。日和は続ける。そうしたら、せんぱいが今、小鹿の前にいてくれてます。つまり、自分の願いを神様が叶えてくれたのだと。そう言って笑顔を見せる日和を見て、一太郎は彼女に落とされたのだと悟る。それが理解できた一太郎は、日和に好きだと告白する。小鹿を彼女にしたいと。すると、日和は嬉し涙を浮かべながら、その告白を受け入れ、せんぱいが好きですと応えた。こうして、2人は恋人同士になり、同棲することになったのだった。
恋人同士になった2人は、学校でもバイト先でも認知されるようになり、弟妹がいて姉体質な日和はとことん一太郎を甘えさせていた。それでも、彼女は2人きりとそうでないときを線引きしており、きっちりケジメをつけていたため、一太郎は堕落せずに済んでいた。そして、甲斐甲斐しく世話をしてくれる日和に甘えてばかりではなく、自分からも何かしてあげたいと思うようになり、家事を手伝うようになっていた。しかし、1つ重要なことを忘れていることに気が付く。それは、恋人になって1度もデートしていないことだった。一太郎はデートプランを練り、日和をデートに誘うと、日和は喜び、2人は休日にデートに出かける。一太郎が考えたデートプランは、普段は学校やバイト先、商店街に行くだけだった2人が出会ったこの街を一緒に見て回ることだった。一太郎は恋人が出来たら行ってみたいと思っていた場所へ連れて行ったり、一緒に写真を撮ったり、街中で堂々とキスしてバカップルぶりを披露したり、一通りデートを楽しんだ。この日は一太郎の考えたデートだったが、日和は最後に1ヶ所だけ行きたい場所をリクエストしたいと言い出す。そこは、2人のバイト先である「Fille et lait」だった。日和はあるものを取りに来たようだったが、それが分かったのはデートが終わって帰ってきてからだった。家に帰ると日和は洗面所でバイトの制服に着替え、抑えきれないと言って一太郎を押し倒した。抑えきれなくなった理由は、この日のデートでもはしゃぎすぎた自分のことを一太郎が喜んで受け入れてくれたから。それには、初めてフェ〇をしたときのことも含まれていた。彼女は好きなものに対してはやりすぎてしまう自覚があった。だから、ずっとそのことが引っかかっていたのだ。日和は騎乗位で自分から動きながら、自分の想いを精一杯伝えると、一太郎も言葉とともに腰を動かし、そんな彼女の気持ちに応えた。
行為が終わった後、日和は少し話をする。家を出てひとり暮らしを始めた頃。彼女はどこか自分を持て余していた。実家では弟妹の世話をして母親代わりをしていたが、泣いてばかりだった弟も甘えてばかりだった妹も成長したため、今度は自分のために時間を作りたいと考えて、家を出た。一太郎も弟妹の世話をしている彼女に対して思っていた。”この子は世話を焼きたがりなのかもしれない”と。だから、自分に対しての恋愛感情はないと思い込んでいた。そのせいか、2人ともお互いに意識しながら気持ちを打ち明けられずにいた。実際、付き合い始めてからというもの、今まで抑えていた分を爆発させるかのように、日和は一太郎の世話をやいていた。世話を焼かなくていいよと自分に言い聞かせて家を出たのに、一太郎の恋人になってから、嬉しくてまた世話焼きになってしまった。けど、もうそれだけじゃダメちというのも分かっていた。たとえ、家に帰って弟妹の世話を焼いても、それだけでは足りない。何故なら、弟妹たちの前では自分は母親代わりで、決してあの子たちの前で女にはなれないのだから。今までは弟妹の世話をすれば満たされていたもの。それが今では一太郎がいなければ満たされなくなっていた。日和は言う。この世でせんぱいだけが、わたしの全部を受け止めてくれるひと。だから、ずっと一緒にいてくださいと。そんな彼女の想いを聞いた一太郎は、日和を抱きしめて、その気持ちを受け止めるのだった。
しかし、幸せな同棲生活を送る2人の生活は唐突に終わりを告げようとしていた。一太郎が元々住んでいた部屋の修理が終わったと連絡が入ったことをキッカケに。大家から部屋の修理工事が終わったという連絡が入った直後、日和の父親が部屋を訪ねてきた。理由は、日和の弟妹から日和が恋人と同棲しているという話を聞いたからだった。父親は2人の関係を認めず、一太郎を部屋から追い出してしまう。一太郎は彼女の父親とは揉めたくないと思い、大人しく引き下がり、荷物をまとめて部屋を出て行った。一方、日和は父親から実家に戻り、一太郎とはもう会うなと言われたが、最後の抵抗として、弟妹に電話させてほしいとお願いする。日和の部屋を出た一太郎は、こんな形で彼女との関係が終わってしまうことに落ち込んでいたが、見知らぬ電話番号から電話がかかってきて、最初は無視したものの、あまりにしつこかったのと何となく出た方が良いような気がして、電話に出る。電話の相手は日和の弟妹だった。日和は父親には分からない3人だけの暗号を使って一太郎の電話番号を教えていたようだった。2人は泣きながら一太郎に謝ってきた。2人の母親代わりをしていたお姉ちゃんが一太郎と一緒にいるときがどんなに幸せそうだったか、そして、お姉ちゃんにはお母さんじゃないから、お姉ちゃんのおかげで自分たちは大きくなれたから、だから自分の幸せを考えてほしい・・・泣きながら一生懸命に伝えようよする2人の言葉を聞いて、一太郎は目が覚め、日和の父親に立ち向かうことを決意した。
家では“しっかりしたお姉ちゃん”をやってきた日和にとって、父親に逆らうことは不可能だった。だから、諦めようとしていた。しかし、一太郎が部屋に戻ってきて、父親と話をしようとしたのを見たとき、日和も自分を奮い立たせ、父親に立ち向かった。連絡しなかったわたしが悪いのは分かっている、けど、わたしたちの全部まで否定しないでと。すると、父親は亡くなった自分の妻の話をする。お嬢様だったのに駆け落ちしてまで自分と結婚したせいで無茶をして倒れてしまった妻のことを。だから、日和にはそんな無茶はさせたくないと。日和はそれを聞いて、再び大人しくなってしまう。父親の心配する気持ちが分かってしまうから。話もさせてもらえなかった一太郎は、どうすれば良いか考えるが、そこへ偶然に八千代が通りかかる。一太郎は日和とのことを話すと、こうなったのは日和が持っていたあのお守りのせいではないかという話になり、だんだんネガティブが感情に支配されてしまう。それでも、神様を信じていたという日和のことを信じ、縁結びの神様を信じることにした。2人が話していた頃、日和もそのお守りを見ていた。このお守りに関する悪い噂・・・実際にそうなろうとしている自分たち。神様を信じたいのに信じられそうになっている。そんなとき、父親にお守りのことを見られてしまい、それと取り上げられ、窓の外に投げ捨てられてしまう。日和はこれで完全にせんぱいとの関係が終わってしまう。そう思ってベランダに崩れ落ちたが、ベランダの下にはちょうど、ベランダから部屋に入り込もうとしていた一太郎がおり、お守りを受け止めていた。そして、一太郎は、迎えにきた、このお守りが俺たちを結び付けてくれたと言い、お守りだけじゃなく、日和も受け止めようと大きく手を広げる。2人の関係を認めようとしない父親は日和の腕を掴むが、日和はそれを振りほどき、一太郎のところへと飛び降りたのだった。
自分たちの想いを貫くためなら飛び降りることも厭わない。2人の強い想いを知った父親は、政略結婚を逃れ駆け落ちまでした自分たちの娘だということを思い出し、本当は自分が寂しかっただけだったことを認めて娘離れを決意し、2人の関係を認めることにした。ただし、一太郎にはきちんと責任を取ってもらうことを条件として。一太郎としては、それは当然のことだったので、2人は恋人関係を続けられることになった。父親はもう2つ条件を出した。1つは日和は部屋を出るが、部屋が直ったという一太郎の部屋に一緒に住んで同棲を続けること、そして、もう1つは、日和の部屋は来年は日和の妹が進学で一人暮らしを始めるために使うため、それまで2人で部屋を綺麗に維持しておくことだった。2人はその2つの条件について受け入れた。そして、日和が自分の部屋を出ていく日。2人は日和の部屋でお互いの気持ちを確認しあった後、お互いの部屋の合鍵を交換した。その2つの合鍵には月川神社の恋愛成就のお守りが付けられていたのだった。

ろけらぶ 同棲×後輩 感想
日和ちゃん、すごくいい。家庭的でピンク髪のロリ巨乳で“せんぱい”と呼んでくれて慕ってくれる後輩属性。やはり、ななかまい先生のピンク髪ヒロインは最高だぜ!!しかも、恋人になってからは、母性を発揮して甘えさせてくれて年下ママになってくれるし、文句なしでした。ずっと日和ちゃんを見ていたかったとです。可愛くてママンな日和ちゃんに満足でした(*´ω`)
シナリオも最後の唐突なシリアスを除いてはイチャラブオンリーで、これまたずっと見ていたいって思える内容で良かったです。ひたすらにバカップルぶりを発揮し、ママンな日和ちゃんに甘えられる日々は最高すぎました。最後のシリアスも、月川神社やお守りの設定的に“これを乗り越えられるか”という神様からの試練だったのだと思うので、まぁヨシとします。自分のことしか考えてない父親にはイラッとしたけど、最後は反省してましたし、関係を認めるどころか実家に戻さずに同棲生活まで認めるところまでいっちゃったので、まぁこれもヨシとしますw 出来れば、そんなの見ずにイチャラブしたままで終わってほしかったっていうのが本音ですけどね(´ー`)
1番驚いたのは、日和ちゃんが実は社長令嬢だったってことですかねw 弟妹との関係を見るに、単に母親がいない父子家庭だと思ってたけど・・・でもそうよね、実家がそんなに遠くないし、下に2人も子どもがいるのに、一人暮らしさせられるだけの経済力があるんだもんね。それなりの家ってことよね。まぁ日和ちゃんがあまりに家庭的すぎるので、全然お嬢様には見えないんですけどw
Hシーンは6回。内1回は恋人になる前でフェ〇だけで、実質5回です。ロリ巨乳っ子なので、おっぱい見せに期待していましたが、本番でおっぱいを見せたのは、5回中4回ともう少しでパーフェクトでした。騎乗位が外出しだったのは残念でしたが、2回目の本番Hでおっぱい見せなかった以外はきっちり見せてたので満足でした。やっぱり巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよね!!!!!ただ、パ〇ズ〇フェ〇が2回あるんですけど、最初のはおっぱいが片方隠れてて残念でした。このパ〇ズ〇フェ〇は唯一本番Hでおっぱい見せなかったHシーンの前戯として使われてるので、この時のHシーンはどっちもおっぱい見せなかったことになりますね。そこは残念でした。あと、2度目のパ〇ズ〇フェ〇も主人公が馬乗りになってのパ〇ズ〇フェ〇でおっぱいは見せてくれたので良かったんですが、少しだけ主人公の手が邪魔でした。挟むようにおっぱいを押さえつけるなら、斜め上からではなく、おっぱいの真横に手を付けてほしかったかな。揉むのと一緒にしたかったんでしょうけど、パ〇ズ〇フェ〇に関しては男は余計なことをしてほしくないので、邪魔でした。まぁでも、おっぱい率高いし、日和ちゃん可愛くてエロいし、中出しされて喜ぶし、Hシーンも良かったと思います。どんなことでも受け入れてくれるところも母性を感じますね(*´ω`)
そんなわけで、最後のシリアスさえ除けば、ひらすら日和ちゃんとのイチャラブが見られ、Hシーンもおっぱいいっぱい見られるので、とても良かったと思います。日和ちゃんは今年発売したエロゲのヒロインの中でもTOP3に入るわー。最後まできっちり“せんぱい”呼びで後輩属性を貫いてたし、すごく良かったわー。日和ちゃんをお嫁さんにしたいですよ(*´Д`*)b

「ろけらぶ 同棲×後輩」の公式サイトはこちらから↓

『ろけらぶ 同棲×後輩』2018年10月26日発売予定

やはり、京都ちゃんから続くピンク髪の系譜はどの子も最高だなぁ・・・次のピンク髪巨乳っ子も楽しみだぜ!!(いつになるかは分からないけどw


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4 コメント

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お疲れ様です (鶏飯)
2018-10-27 00:57:45
どうやらイチャラブ的にも悪くないようで
外出しはいただけないが

私は発送すらされてない見事なkonozamaを喰らってますのでその間は保住さんのイチャラブラノベのおまちょろを読むことにします
返信する
おつありですー(*'▽') (こばと)
2018-10-28 00:32:23
途中まではホントに良かったです。最後にシリアスあるので、その点がちょっと引っかかるかなと。

あー、あそこは絶対に発売日には届かないですね(´・ω・`)
自分はもう予約ではそこを利用しないようにしてますw
返信する
文書作成は主人公 (Luck4)
2018-11-02 19:49:35
そして表計算は蓮一二三(故人)(謎)
最近の人気な名前な主人公が多い中、
昭和な名前だとほっとしたり(笑)

>ななかまい先生のピンク髪ヒロインは最高だぜ!!
最高の中でも日和ちゃんは一番最高だぜ!!
…変態属性なくて本当良かったw

>シナリオも最後の唐突なシリアスを除いては
>イチャラブオンリーで、これまたずっと見ていたいって
>思える内容で良かったです。
保住さんらしい濃厚なイチャラブシナリオでしたね。
プレイしていて、『ましろ色シンフォニー』のアンジェ
ルートを思い出しました。

>1番驚いたのは、日和ちゃんが実は社長令嬢だった
>ってことですかねw
最後にお嬢様属性まで追加するとは…恐ろしいw
日和ちゃんの場合十二分に可愛い過ぎるので、
普通の(もしくは貧しい)家庭の娘でも問題なしですが。

>日和ちゃんは今年発売したエロゲのヒロインの中でもTOP3に入るわー。
文句なしに可愛いですから納得です。
今年は何気に個人的に良いヒロインの当たり年なので
TOP3決めるのは凄く悩みそう。

>最後まできっちり“せんぱい”呼びで後輩属性を
>貫いてたし、すごく良かったわー。
主人公だけの「先輩♪」呼び設定も良かったですね。

>次のピンク髪巨乳っ子も楽しみだぜ!!
>(いつになるかは分からないけどw)
ピンク髪巨乳っ子の前に、次のヒロインどうするか
悩んでます。
日和ちゃんは文句なしに嵌りで大満足だったので、
どうしても他のヒロインは霞んで見えるので。
返信する
昔はどっちもよく使ってた(´ー`) (こばと)
2018-11-02 23:41:42
個人的にどっちもマイクロソフトのやつよりも使いやすかったような気がする(´ー`)


>最高の中でも日和ちゃんは一番最高だぜ!!
>…変態属性なくて本当良かったw
いやいや、京都ちゃんはアレがいいんやでw
おしっこ冷やし中華www



>保住さんらしい濃厚なイチャラブシナリオでしたね。
>プレイしていて、『ましろ色シンフォニー』のアンジェルートを思い出しました。
最後のシリアスさえなければ最高でしたねぇ。
アンジェルートで印象に残ってることといえば、ヘッドドレスが取れたときの幼稚化アンジェちゃんが可愛いというのと、桜乃っちゃんとの嫁姑バトルが面白かったことですかねw


>最後にお嬢様属性まで追加するとは…恐ろしいw
>日和ちゃんの場合十二分に可愛い過ぎるので、普通の(もしくは貧しい)家庭の娘でも問題なしですが。
お嬢さまであろうと何であろうと、日和ちゃんは可愛いということですね(*´Д`*)


>文句なしに可愛いですから納得です。
>今年は何気に個人的に良いヒロインの当たり年なのでTOP3決めるのは凄く悩みそう。
自分にとっても、今年は妹や後輩の当たり年ですね。特に妹が強い。逆に幼馴染が少ないという印象ですわ~。


>主人公だけの「先輩♪」呼び設定も良かったですね。
特別な先輩呼びというのが好きですね。ワガハイの未尋ちゃんみたいで(*´ω`)


>ピンク髪巨乳っ子の前に、次のヒロインどうするか悩んでます。
>日和ちゃんは文句なしに嵌りで大満足だったので、どうしても他のヒロインは霞んで見えるので。
自分もそうですが、幼馴染と巨乳という2人なので、一応はプレイします。しかし、1作目ほどテンションは高くならないでしょう、たぶんw
本当、最初が良すぎて他がかすんでしまうというのは問題ですねw
返信する

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