4人目は七瀬ざくろ編でした~(*'∇')
七瀬ざくろ キャラクター紹介
七瀬家五姉妹の三女。一見すると大人しそうに見えるが、小悪魔な上、少々変わり者で謎の行動をすることが多く、兄を振り回している。妹の陽春ほど分かりやすいわけではないが、搦め手で兄に好意を伝えてくる。
兄のエロ本の隠し場所を全て知っていて兄の性癖を理解している。既に官能小説家としてデビューしている立派な作家さんでもある。トマトが嫌いでよく日向に押し付けている。
兄のことは「兄さま」と呼ぶ。
七瀬ざくろ編 あらすじ
毎回のようにざくろからの誘惑に負けてエッチなことをされていた祐一は、ざくろから何故妹に手を出さないのか、世間体を気にして兄妹いるのかと聞かれたため、そうだと答えます。そして、本音を言うと、みんなともっと仲良くなりたいしエッチもしたい、けど、こういうのはお互いの気持ちが大事だと言います。すると、ざくろは兄さまのことが好き、だから問題ないと言い誘ってきますが、祐一はそれでもなおエッチしようとせず、経験がないからと躊躇っていました。しかし、ざくろから私が練習相手になると言われ、祐一は結局誘惑に負けて、ざくろと初体験を済ませるのでした。
ざくろが自分とエッチしたことについて、ざくろから理由を聞いてみると、ざくろは兄妹は結ばれる運命にあると答えます。本当のところは、昨年の出来事がきっかけで、ざくろは兄から借りた本を返そうと兄の部屋に行くと、祐一がオナニーをしているのを目撃。その気持ちよさそうにイク時の顔がたまらなく可愛いと思い、再びその顔が見たいと考えるようになりました。ただ、その頃のざくろには性的知識はあっても技術はなかった為、訓練を積み重ねて性技を磨いてきました。全ては兄とエッチをしてイキ顔を見るために。そして、今がその時だと思い、祐一とエッチをしました。とはいえ、ただそれだけで自分の初めてをあげたわけではないと言いますが、そこから先の理由は教えてもらえませんでした。
ざくろに誘われるままにエッチを続け、彼女とのエッチにハマっていった祐一。しかし、そんなある日、ざくろから避けられるようになり、しばらくエッチはしないと言われてしまいます。嫌われてしまったのかもと思い、ざくろが自分を避ける理由を数日考え眠れない日々を送っていたところ、夏風邪を引いてしまい寝込んでしまいます。その日の夜、ざくろが心配して様子を見に来たため、最近避けているから自分が何かしでかしたから怒っていたのかと言うと、ざくろは少し動揺して、祐一を避けていた理由を話します。それは、ざくろも祐一とのエッチにハマってしまい、毎日ように祐一から精子を搾り取っていましたが、近ごろ祐一の精液の量が少なくなっていることに気付き、このままのペースでエッチを続けたら精子が枯渇してしまうのではないかと思い、しばらくエッチを控えるようにしたということでした。
ざくろに嫌われてないと知って安堵する祐一でしたが、ざくろからはこれから先も私が兄さまの射精を管理しますと言われ、オナニーすら許されずざくらに精子を搾取される日々が続くのでした。
七瀬ざくろ編 感想
他の妹以上にエッチに特化した内容で、結局はっきりと恋人になったかどうかも分からないままで終わりますね。ざくろは妙な色気を持っててエロかったのでその点では良かったですけど、ひどく曖昧な関係のままで終わってしまったのは残念かな。処女をあげた理由というのも話さず終いでしたし。予想はつくけど。
Hシーンは14回ですが8回は前戯のみで終わるという内容で、本番Hが半分もないのは残念でしたね・・・前戯だけで終わるのも大体似たようなシチュエーションばかりでフェ○と手○キばかりとワンパターンでしたし・・・ああいうシチュばかりにするくらいなら、普通の正常位とかも入れてほしかったなぁ・・・。本番Hのおっぱい見せる率は高めだったので本番Hの回数が少ないことが余計に残念に思えました。あと、パ○ズ○ですかね。アングル申す分なしでアニメーション付とここまでは完璧だったのに、肝心のフェ○をしてくれなかった・・・。さくらちゃんのパ○ズ○フェ○と構図を変えてほしかったなぁ・・・。非常に惜しかったです。
そんなわけで、ようやくおっぱい見せるHが見られたのに、その肝心の本番Hの回数が少ないという残念さがあったざくろ編でした。
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