水無月学園編をクリアしました。これで残すは光理(メフィスト)のみですね。
水無月学園編は、アホっ子パティを騙して、生真面目な京香も冗談を真に受けて、それを見てる姫乃がクールに笑うって感じですねw
姫乃のシナリオは、序盤から能力を駆使したストーリーになっていて、他の学園のシナリオと比べると1番この作品の世界を味わえるものになっています。
主人公が自分の野望を優先する方向にもっていくと、やっぱり最終的には人類滅亡になります。姫乃と主人公が生きているうちは理想的な世界へ向かいますが、主人公がある理由で早死にしてしまうことで姫乃の願いは歪められてしまいます。
姫乃を優先する方向にすると、ここで初めてヒロイン3人の分岐が可能となります。他の学園では序盤にそういう分岐があるけど、水無月学園の場合は世界の命運をかけた戦いが終わったあとに分岐があるのが大きな違いです。まぁ基本的にはイチャラブな感じですね。姫乃の最後の演説はなかなか良かったです。
姫乃の最大の秘密については薄々感づいていました。序盤で「鋼鉄乙女」についてのある程度の情報を流させるなど(確かに情報を入手したからといってどうにかなるものでもないけど)、色々と不自然な点があったので(他の学園でやっても彼女“だけ”能力を発動させたことがない等)、その辺がヒントになってました。
基本的に彼女はクーデレなのですが、時折照れてるところを見せるのがなかなか可愛い。特にノアが消失する方の世界での姫乃はすっかり主人公に甘えて最高に可愛いですねw 貧乳なのが残念ですけど(爆)
パティのシナリオは水無月学園のヒロイン3人の中でも特殊になっています。他の学園ではメインヒロインだけ別ルートだったんですが、水無月学園ではパティが別ルートになります。
彼女の最大の秘密といったら一国の王女様だったってことでしょうかね。彼女だけ名前が日本人じゃなかったのが気になってたんですが、まさかお姫様だったんて・・・あのアホっ子ぶりから全然想像できませんでしたwww
パティの父親はパティのことを道具としてしか見ておらず、それをどうにかしようとした主人公たちは、最後は聖女3人の協力を得てクーデターを企てます。その辺を詳しく見たかったんですが、一気にすっ飛ばしていきなりクーデターが成功したところでハッピーENDになって終わってしまいますw 皆の活躍が見られなくてちょっと残念w
パティは基本的にアホっ子で考えるよりも先に体が動くタイプです。でもそれだけに勘が鋭く、時折周囲を驚かせることもしばしば。でも・・・バカですw
彼女って、立ち絵のときはそうでもないんですけど、CGで見るとすっごく可愛く見えるのが不思議なんですよねぇ・・・w ノアのクリスタルを見つけたときに主人公にしがみ付いてるCGとか、水着CGとか、最後のクーデターCGとか。これで貧乳じゃなきゃ良かったのに(爆)
最後に京香。水無月学園唯一の巨乳キャラってことで、実は最初に攻略しちゃいましたヽ(´ー`)ノ
彼女は途中まで姫乃と共通ですが・・・その頃から可愛かったです(*´Д`*) 最初こそ聖ジュライ学園編のアイリス以上に主人公を危険視しますが、1度打ち解けてからは一気にデレます。そのデレっぷりは姫乃のデレどころか皐月学園の3人以上にデレます。“好き”ではなく“愛してる”でもなく完全に“心酔”しちゃってますwww
ソファで狸寝入りしてるところとか保健室で主人公の言いなりになってるところとか可愛すぎるよ!!元々、姫乃に対しては従順というか絶対服従っぽい感じだったけど、なんであそこまで主人公に従順な子になっちゃったんだ・・・主人であるはずの姫乃以上じゃね?w 可愛いからいいんだけどw
Hシーンは目隠しプレイという若干マニアックでしたが・・・挟んで口に入れてくれたのでヨシとします。ただ胸に巻くのだけは余計(ry
水無月学園編をやると全ての学園が深く関わるというか、全キャラの能力等も全て判明するので、この作品の1番の魅力を引き出しているような気がします。1番楽しめたかもしれません。
残すは妹の光理(メフィスト)だけです。隠しシナリオがない限りはねw 彼女もなかなかのスタイルの持ち主なので、楽しみ!性格はちょっとアレですけどw
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