こばとの独り言

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「よめがみ My Sweet Goddess!」 あらすじ・感想その3 リコ編

2016年12月21日 00時16分18秒 | 美少女ゲーム

3人目はリコでした~。

リコ キャラクター紹介
リコは「月の神ネフィリス」と「風の神サド」の娘で、月の女神の神格を継ぐために修行中の使徒。その修行の内容は魔神の生まれ変わりである隼斗の監視と人間界で起きる神様関連の事件を解決すること。しかし、彼女の本当の目的は隼斗から母親の力を返してもらうことであり、使徒になったのは人間界にいる隼斗のところへ行くためです。
人懐っこく元気が取り柄のロリっ子褐色少女ですが、初対面の相手には弱く初めて会う人に対しては委縮してしまいます。又、人よりも鼻が利くせいか、どことなく犬っぽい。
最初は憎むべき相手だった隼斗の優しさに触れ、やがて惹かれていきますが・・・。

リコ 攻略情報
括弧付きの選択肢は差分CG回収のためです。
まずは事情を訊く→素直にあげる→様子を窺う→悟りを開く→膣出しして、リコをママにするんだよ!(犬みたいに腰を振る。おまえがワンコだ!)→中道こそが真理。ラブ&ダブルピース(下の子にオナニーさせながら、上の子に出す or 妹なリコに出しまくってイクところを見たい)→膣奥におち○ちんを擦りつける(どうせ汚れるなら、リコにかけたい)

リコ編 あらすじ
リコを預かることになり、彼女の母であるネフィリスの眠りを覚まさせるために、魔法の包帯を持つリコと一緒に行動することになった隼斗。リコも社会勉強を兼ねて学園に転入し、昨日ファミレスの窓ガラスを割った弁償や隼斗の財布を盗んだ分を返すため、真理と同じファミレスでバイトを始めます。
一緒にいる中で、リコからのストレートな愛情表現を受ける隼斗は、保護者という立場からそんな彼女の気持ちに真剣に取り合おうとしませんでしたが、リコが隼斗のことを母親と同じくらい大切な存在だと言ってくれてたのを聞いて自分が恥ずかしくなり、リコの気持ちと真剣に向き合うことにします。
ある休日の午後、リコと買い物に行った隼斗は、リコの欲しい物を1つだけ買ってあげます。リコが選んだのはバドミントンのラケットで、2人はそれを使って公園で遊びますが、隼斗が負けてしまったため、罰ゲームとしてリコの言うことを何でも聞くことに。リコが命令したのは膝枕で、彼女との穏かな時間の中で隼斗は自分の気持ちに気付き始めていました。やがてエッチな気分になって、そのまま行為に移りそうだったところで、頭にサッカーボールがぶつかったため、何とか理性を押さえることに成功。ボールの持ち主はコンビニ前で2度見かけた少年でした。少年は歩と名乗り隼斗に謝った後去って行きます。しかし、よく見ると歩が1人で遊んでいたため、リコと2人で歩と一緒に遊ぶことにしたのでした。
以前から夜回りをしている無花果組から最近夜に軽犯罪が多発しているという情報を聞いていた隼斗は、美命に情報提供を求めていましたが、美命からはそれ以降何も連絡がありませんでした。そんなある日、蔦田から夜回り中に堅気の人間が突然暴れ出す事件が多くなっているという話を聞き、状況から悪霊の仕業だと思った隼斗は、改めて美命に情報提供を求めます。すると、美命はその事実を認め、口止めされていたと話します。その口止めをしていたのはアイリスでした。隼斗とリコには穏やかな日常生活を送ってほしかったと言いますが、もう知ってしまった隼斗とリコを止めることは出来ないことは分かっていたため、月の出る真夜中のみ瘴気が発生するという情報を教え、協力をお願いします。こうして、隼斗とリコも悪霊退治に参加することになったのでした。
悪霊退治に参加した初日。コンビニ前でまた会った歩を美命と蔦田が送ることになったため、隼斗たちは別行動を取ることにしますが、そのとき、リコが隼斗を“おじさん”と呼ぶ理由を話します。それはリコの母親である女神ネフィリスの兄が魔神アンゴルモアだったからでした。つまり、リコの叔父にあたるのがアンゴルモアだったのです。母と魔神は仲のいい兄妹だったため、魔神が暴れたときもただ純粋に怒っていただけだったこともあり、そんな風に怒って暴れたのにも何か理由があるのではないかと考えるようになりました。リコは周りが話すことよりも自分の感覚を信じることにしたのです。
その後、2人は瘴気を感じ取ったため、その元を辿ると中年の男性を発見。2人はその男性に憑りついていた悪霊を浄化させます。あとはリコが匂いを嗅いで辿れば犯人が分かるはずでしたが、その対策もしてあったのか、匂いが加工してあったため辿ることはできませんでした。その直後、更に濃い瘴気をまとった人物がいたことから2人はその人物を追いかけますが、途中で隼斗が黒い霧に覆われ危うく魔神化するところまで魔力を活性化させられてしまい、気を失います。隼斗が目を覚ますとそこは公園で、リコが隼斗の魔力を抑える儀式をしていました。その儀式とはエッチのことで、隼斗はリコに止めさせようとしますが、リコは自分が言う「好き」は1人の女性として隼斗のことが好きというちゃんとしたものだったため、またリコを軽く見ていたことを反省した隼斗は、ようやく自分の気持ちに正直になり、彼女の気持ちを受け止めることにします。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になり、アイリスや美命、真理に報告した2人はすっかりバカップルになっていましたが、リコは八千代から両親にも報告した方が良いと言われ、神の中でも神格の高い家系であるリコにとっても親に認めてもらうことは重要であったことから、一旦神界に戻ることにします。即決即断で翌日にも神界に戻ることにしたリコに対し、隼斗は寂しさを隠しきれませんでした。夜もリコのことを考えて眠れなかった隼斗のところへリコがやってきて、彼女も1週間くらいとはいえ隼斗と会えないことを寂しく思い、父親に認められなかったらどうしようという不安もありましたが、隼斗のために笑顔でいようと思い、例え父親と喧嘩になっても隼斗のことが好きという気持ちを貫くと話します。だから、リコを信じてほしい・・・。そんなリコの話を聞いてワガママを言うのを止めた隼斗は、リコを笑顔で送り出すことにしたのでした。
リコが神界に発った後、アイリスはアンゴルモアについて少し話します。アンゴルモアは元から魔神というわけではなく、元々は大地と豊穣の神であり、魔神になって神格が変わりアンゴルモアと呼ばれるようになったと。未だアンゴルモアがネフィリスを襲った理由は不明でした。一方、神界に着いたリコは母親に会いに行きます。ネフィリスは相変わらずの様子で“今のリコ”を見てくれませんでしたが、リコは構わず人間界のことを話し、アンゴルモア・・・母の兄は善い人だったと伝えます。すると、幻覚を見ているネフィリスは、アンゴルモアが大地と豊穣の神であった頃の名前であるネメシスの名を言い、そのネメシスの幻覚に向かって「アナタ」と言います。そして、珍しく“今のリコ”を見てくれたため、リコはネフィリスに甘えますが、ネフィリスはリコの身体についた隼斗の匂いを嗅いで、自身が襲われた日の事を語り出し、発作を起こします。そこへ父親のサドがやってきてその場を収めます。夜になるとネフィリスの症状が落ち着いたため、リコはサドに隼斗との事を話します。するとサドは交際を認めましたが、同時に知っておかなくてはいけないことがあると言いますが・・・。
数日後。帰ってきたリコは元気がなくしばらく寝込んでいました。そして、隼斗が学園に行っている間に行方不明になります。リコはサドに言われたことについて悩んでいました。リコの父親はサドではなくネメシス。それを隼斗が知ったらどう思うのかと。悩むリコに歩が話しかけ、彼女の相談に乗ると、怖いなら何も考えなければいいと言います。その後、雨が降ってきたため、高架下まで走ってきたリコですが、そこを瘴気の発生源である悪霊に襲われます。瘴気を吸い込んでしまい身体が思うように動かないリコは、絶体絶命のピンチに陥りますが、そのとき考えたことは“隼斗と一緒にいたい”という想いでした。何より怖いのは隼斗と離れること。このまま終わるのは嫌だと思ったリコが隼斗に助けを求めると、間一髪隼斗の助けが間に合い、リコを襲おうとした悪霊たちが倒されます。隼斗はリコが襲われた怒りで魔神に目覚めようとしていましたが、それをリコが止め、今度は神力で悪霊を浄化させます。その後、瘴気を大量に吸い込んでいたリコは意識を失ってしまうのでした。
それから数時間後、目を覚ましたリコは、サドに言われたことを隼斗に話します。自分はサドとは血の繋がりがなく、ネメシスとネフィリスの娘であると。サドには隼斗がリコのことを愛しているのか疑問を投げかけられ、そのことで1人悩んでいましたが、先ほどの一件で改めて隼斗と一緒に居たいと思ったと話します。リコは全てを話し隼斗の反応を伺いますが、隼斗に愛していると言われ、ようやく笑顔を見せるのでした。
それからは平穏な日々が続いていましたが、ある日の夜、再び瘴気を感じ取った隼斗とリコはその後を追いますが、あと一歩のところで逃げられてしまいます。その人物のいたところに行くと、瘴気の発生源となっているものがありました。翌日、隼斗たちから預かった瘴気の塊から真犯人を割り出そうとしたアイリスですが、その彼女の前に現れたのは歩でした。そして、アイリスは歩に襲われ意識を失います。放課後、隼斗達はアイリスに呼び出され、家に急いで帰ると、そこにはサドがいました。サドは真犯人が分かったと言い、それは月の女神ネフィリスの使徒で、アンゴルモアへ復讐だったと言います。リコはその言葉を信じようとしましたが、隼斗は無意識にサドの言っていることが嘘だと感じとり不思議に思います。一連の事件は神を操るための実験だったと話すサドは、真犯人と決着を付けるために儀式で呼び寄せると言いますが・・・。
公園に来て儀式を始めるサドは、犯人を誘き出すためにネフィリスの姿を投影させます。そして、ネフィリスを見た隼斗は断片的にアンゴルモアのときの記憶が戻り、彼女が襲われたときのことを思い出します。すると、サドは隼斗に襲いかかり、ついに本性を現します。ネフィリスを襲い、ネメシスを魔神に堕としたのは俺だと。サドは魔神として神界を追放されましたが、その後、風の神の神格を食べて、成り代わったのです。魔神としてのサドの神格は、争いと略奪であり、相手を喰らうことでどんなマナでも自分の力に出来るというものでした。そして、操ったアイリスを使い、隼斗の動きを封じます。サドは月の女神の力を奪いましたが、その制御が上手くできなかったため、この街でずっと実験を繰り返していました。そして、実験は成功し、アイリスを操ったのです。サドの目的は神々への復讐。神界にいる神々を操り、神格とマナを奪い尽くすことでした。そして、リコを人間界へ送ったのは、魔神の転生体から魔力を奪わせることと、リコ自身を成長させ自分の糧とすること。ネフィリスの神格を奪い、アンゴルモアの魔力を奪ったサドが次に奪おうとしたのはリコのマナでした。リコがネフィリスを元に戻すにはアンゴルモアではなく、サドから魔力を奪わなくてはならなかったのです。
隼斗は怒りでアイリスの封印を一旦は解除。アンゴルモアの力を使い徐々に魔神として目覚めかけていましたが、再びアイリスにより動きを封じられます。隼斗が魔神に目覚めかけているのを確認したサドは、リコに再び魔神となったアンゴルモアを倒させ、その功績で神になった彼女の神格を奪うために、アンゴルモアを殺せと命令します。一方、意識を失いかけていた隼斗は、身体の内に眠るアンゴルモアに力を使えを言われますが、そのときネフィリスの声が聞こえます。ずっと傍にネフィリスがいてくれたのだと感じ取った隼斗は目を覚ましますが、そこで見たのはサドに操られそうになっているリコの姿でした。抵抗を続けるリコに対し、サドは自分と同じ存在になって家族になろうと言いますが、リコはそれを拒絶します。それを聞いた隼斗はアイリスを月の魔法で眠らせ、サドと対峙。隼斗が月の魔法を使えたのは、ネフィリスがサドに神格を奪われる前に愛し合っていたため、そのときの感応魔法でネメシスの中にもネフィリスの力の一部が移っていました。そして、今度はネメシスの力を使い、公園にある木々の根を地面に張らせそれをサドに絡ませて動きを封じます。そして、リコの力を借り、神力と魔力が混ざり合った拳でサドを殴り倒します。そして、隼斗に倒されたサドは歩の姿に戻り、リコの持つ石棺によって封じられるのでした。
サドは冥界を送られ、奪われた力が戻ったネフィリスは目を覚まします。ネメシスのネフィリス襲撃の件は疑いが晴れたものの、妹であるネフィリスと関係を持った罪が残りました。一方の隼斗はサドを捕まえた功績が認められて神になることが認められましたが、自分の神格がまだ力不足であることとネメシスの罪が全て赦されたわけではないことを理由に断り、その代わりに神界では忌み子とされるリコの存在を認めさせました。そして、サドが冥界送りされたことで、風と大地の神の席が空席になっていましたが、それをリコが受け継ぎ、やがて隼斗も神格を上げ、大地の神を継承し、リコの隣に座るつもりでしたが、善行を積めば神になるとは言っても、途方もない年数がかかるため、相応の覚悟が必要でした。しかし、隼斗はリコを送り出したものの、彼女がいない寂しさで腑抜けていました。学園にいても考えることはリコのことばかり。落ち込む隼斗は1人で帰りますが、途中のコンビニで肉まんを欲しがる女の子を発見。その子は隼斗がずっと一緒にいたいと思っていた女の子でした。

リコ編 感想
リコ編はネメシスが魔神アンゴルモアになった原因について真実が語られます。1番本筋だったシナリオかな。気になっていた謎が解けるので。まぁとりあえず、ネフィリスさんが性的な意味で寝取られたわけではなくて一安心でした。っていうか、ネメシスとネフィリスさんの子作りエッチは見せてくれないんですか?w ネフィリスさんすごく好みなので、ぶっちゃけネフィリスさんルートが欲しかったです(爆) ネフィリスさんのおっぱい見たかったぞー!!!!リコにもあのおっぱいが受け継がれていれば良かったのに・・・実に惜しかった・・・。
リコは妹みたいな娘みたいなそんな感じでした。実際血縁でもそうなるわけですけど、リコが底抜けに明るすぎてリコの父親がネメシスだと知った後のエッチシーンでも背徳感とか皆無でした。まぁ別にいいんですけど、おっぱい小さいし(爆) とにかく元気なので見ていて楽しくはありました。隼斗とのバカップルぶりも良かったです。ただ、隼斗が情けないというか・・・全てが終わってリコが神界に戻った後、隼斗は腑抜けてましたが、そこはリコの隣にいるために頑張るんじゃないのかよって思いました。なんで腑抜けてたの?リコと一緒にいたいんじゃないの?最後はリコが自分の力で女神になるために戻ってきてとりあえず一件落着でしたけど・・・。一時的にリコが戻ったときもそうでしたけど、なんかこうただ情けなかったですね。
リコのHシーンは6回。最初のはオ○ニーだけ。貧乳なので特に興味なかったとですが、5回目の最初のHCGは良かったかな。でも、それがただのおまけのHCGで、本命がその後のリコが2人に分裂するというエッチシーンだったのが残念だった。2人に分裂とか意味分からんし、ああいうハーレム系エッチは8割方おっぱい見せないで尻見せるし。5回目の最初のHCGは他のシーンで使ってほしかったな・・・。あとは、ネフィリスさんのおっぱい見せろぉぉぉぉぉ!!(爆)
一般シーンだと、ウェイトレス姿かな。あのCGは割と気に入っています。あとは初キスシーンと膝枕。ネフィリスさんの一枚絵が1つくらいあるかなーって思ったけど、全然無かったのがすごく残念。ネフィリスさーん(iдi)ノ いや、せめて正気に戻ったときの母娘の再会シーンくらいCG入れてほしかったよ・・・。

さてさて、お次で最後になります。アイリスです~。

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リコは妹や娘的な意味合いでなら良かったかなー。普通に可愛かったですしね。


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