2人目は柏木結花お姉ちゃんでした(*´ω`)
柏木結花編 キャラクター紹介
柏木拓哉
結花編の主人公。優等生の姉・結花と常に比較されて育ったため、次第に劣等感を抱くようになり、現在は大学受験に失敗し浪人生として実家にいる。
アニメが大好きだが、浪人生になってからというもの、そういう趣味に偏見を持つ家族からの風当たりも強くなったため、いつか家を出たいと考えている。
尚、榎波友恵編の主人公、榎波優樹とは親友同士の間柄である。
柏木結花
柏木拓哉の実姉。優等生で現在は有名私立に通う女子大生。まじめな性格のため、浪人生である弟の拓哉のことを快く思っていない。しかし、昔は弟のことを可愛がっていたようである。
性的なことには一切興味がなく、セックス自体、不潔だと思っていたが・・・。
柏木結花編 あらすじ
受験に失敗し浪人生となった柏木拓哉は、来年こそ大学に合格すると考えつつ、趣味である深夜アニメを観賞する生活を続けていた。拓哉はいつも優秀な姉の結花と比較されて誰にも名前を憶えてもらえず、家族に趣味も理解されなかった。そのため、アニメに登場するヒロインだけが心の支えになっていた。そして、現在は受験に失敗したことで家族からの風当たりも一層強くなり、家にすら自分の居場所がないように感じられるようになっていた。
そんなある日の事、夕飯を食べているとき、箸を落としてしまった拓哉は、姉の結花から嫌味を言われながらも、箸を取ろうとテーブルの下に入った。すると、目の前にいる姉の下着が見えることに気付き、しばらくその光景を眺めていた。結花は隙がなく、そんな姉の下着姿すらも見たことが無かった拓哉は、興奮を覚えたものの、このまま見続けて姉にバレたら大変だと思い、箸を持って立ち上がり台所で箸を洗っていた。そこへ夕飯を食べ終えた結花から話があるから部屋に来てと言われる。
拓哉は悪い予感がして憂鬱な気分になりつつも、姉の部屋に向かうが、姉は弟が下着を覗いていたことに気付いていたようだったため、そのことが露呈したらますます居心地が悪くなると思い、誤解で通してやり過ごそうとした。しかし、自分が嘘をつくときのクセまで知らなかった拓哉は、姉に誤解だというのは嘘だと見抜かれてしまい、挙句に自分の大好きなアニメのキャラを馬鹿にされて、我慢の限界にきてしまう。姉を襲い無理やり胸をもみ始めた拓哉は、姉の静止しようとする声に一瞬我に返ったものの、すぐに逃げられるはずなのに逃げようとせず切ない声をあげる姉をもっと気持ちよくさせたいという気持ちになり、行為を続けることにした。
そして、これから姉に挿入しようというとき、母親が部屋の外から声をかけてきたため、拓哉は正気に返り、部屋に戻った。先ほどのことを思い出しながらオナニーして冷静になった後、姉にしたことを後悔し始めた拓哉は、オナニーで汚れた手を洗おうと洗面所に行くと、そこには結花が下着姿のままでいた。結花は先ほどの件で拓哉のことを罵倒し、再びアニメのことをバカにしてきたため、腹を立てた拓哉は再び結花を襲う。結花は口では拓哉を拒絶していたが、身体の方はほとんど無抵抗で、それどころか感じていた。拓哉にそのことを指摘された結花は自分で自分を信じられない気分になったが、それ以上に弟から与えられる快感の方が勝ってしまっていたのだった。
再び冷静になって姉に謝ろうとした拓哉だったが、姉の結花から自分だけ楽になって逃げだそうとしていると指摘され、その通りだと感じた。しかし、結花が自分が大切にしていたアニメキャラのフィギュアを家の外に投げ捨てると、心の支えを失った拓哉はまたも逆上し、姉を襲う。そして、嫌がる結花に無理やりキスをした後、姉の処女を散らしたのだった。
翌日、姉をレイプした罪に苛まれた拓哉は、今まで諦めていた受験勉強をすることで現実逃避していた。結花はまだ両親に話していないようで、不思議に思いつつも、この日はずっといつも通りの生活が出来ていた。そして、もしも大学受験に失敗しなかったら・・・そんなことを考えていた。拓哉が受験に失敗したのは、そもそも試験を受けていなかったからであった。試験当日、産気づいた妊婦を見かけた拓哉は、アニメキャラのような気分になって、妊婦を助け、赤ちゃんが生まれるまで付き添った。しかし、現実は甘くなく、妊婦を助けたというだけでは特例を認めてもらえず、試験に落ちてしまった。試験を捨ててまで妊婦を助けた自分は間違っていたのか・・・昨日姉に投げ捨てられ壊れたアニメキャラのフィギュアに向かって自問自答をしていたが、このまま姉に嫌われるのは嫌だと思い、もう一度話し合ってみることにした。
結花の部屋へ行き、話し合おうとしたものの、再び口論になってしまい、またまた姉を襲ってしまう。しかし、結花の反応を見て、拓哉は姉が両親に何も言わなかったのは、言ってしまったらもう弟とセックスできなくなるからではないかと考え、姉の本心を聞き出そうと、わざと焦らした。すると、その焦らしプレイに耐え切れなくなった結花は、優等生の仮面を剥いでようやく素直になり、拓哉にもっと動いてほしいとお願いする。すると、今まですれ違っていた姉弟の気持ちは1つになり、ただひたすらにセックスに没頭したのだった。
昔以上に姉と仲良くなった拓哉は、ようやく家の中で自分の居場所が出来ていた。そんなある日のこと、結花は拓哉に対して怒っていた理由を話す。彼女は拓哉が本当は試験を受けていなかったことを知っていた。拓哉が助けた妊婦が、拓哉の着ていた制服を覚えていて、そこから拓哉の家に訊ねてきたことがあったこと、そのとき結花しかおらず、そのことは結花しか知らないこと。しかし、拓哉が落第した理由を誰にも話さず、ひとりで悲劇の浪人生を気取っていたため、結花はそれが気に入らず、怒らせて自白させてやろうと考えていた。その結果、拓哉にレイプされてしまったが、それでも弟が立ち直ってくれたことを喜び、“もっと自分に自信を持てばいいのに。ベッドの上でだけじゃなくね”と言って笑うのだった。
柏木結花編 感想
主人公も予想していなかった“実はお姉ちゃんはかなりのブラコンだった”というお話w 最後は良い話風にまとめてあるけど、そこに辿り着くまでが酷い話でしたね(´ー`) 姉と話し合おうとする→謝るだけでいいのに言い訳じみたことを言い、自分の趣味をバカにされて逆上して姉を襲う→自分のしたことに自己嫌悪し、姉に謝ろうとまた話をする→振り出しに戻るって感じでしたし。4回しかないHシーン全てが、その流れでした。さすがにワンパターンすぎるだろw でもまぁ、デレた後の結花お姉ちゃんはすごく可愛かったので、出来ればデレた後のシーンをもっと見せてほしかったですね。何故こんなにHシーンが少ないのか・・・そこが不満でした。
Hシーンは4回。しかも内2回は本番未遂で終わってしまうという。たったの4回という貴重なHシーンで2回も未遂で終わるとかありえないんですけど。未遂含めるなら、もっと本番Hを増やせよって思ってました。しかし、最後のHはすごく良かった。途中から結花お姉ちゃんが素直になって、赤ちゃん欲しいとか言い始めて、子作りエッチに変わるのでw 連戦で2回ともおっぱい見せたし、尺も結構な長さで、ひたすら弟の子どもを妊娠しようとする結花お姉ちゃんのセリフがたまらんかったですw 回数こそ少なかったものの、最後のHシーンが素晴らしかったので、満足しました(*´ω`) まぁでも極端に振れ過ぎだろとは思うけどねw
結花お姉ちゃんにちょっとエッチな勉強を教えてもらいたい人生だった(*´ω`)
「イイナリ姉色~お姉ちゃんさえいればいい!~」の公式サイトはこちらから↓
結花お姉ちゃんの子作りを意識したセリフは大変良かったです(*´ω`)b