こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「フラワーナイトガール」 こばと団長の活動記録 その1 副団長はシャボンソウちゃん!

2017年02月08日 20時53分43秒 | フラワーナイトガール(花騎士)

2016年10月末からプレイ開始したブラウザゲーム「FLOWER KNIGHT GIRL」(通称・花騎士)。

ツイッターでは色々と報告してるんですが、今度から記録を付けようと思って、ブログで書くことにしました。

ゲームシステム等については面倒なので説明しませんが、私のプレイ状況の報告をしようと思います!

今日は初回ということで全体的な現状をご報告。

現状はこんな感じです。

団長Lvがようやく100を超えました。

副団長は☆6魔のシャボンソウちゃんです!声は北見立花さんですね。
シャボンソウちゃんは可愛いんですよ!しゃわしゃわ~♪
先月ついに開花(第2進化)がきまして、速攻で開花&Lv80(MAX)にしましたw 

シャボンソウちゃんのみ、開花LvMAX、好感度・咲100%(MAX)、ステータスMAX、スキルMAX、装備スロットは3つまで解放。あとは装花が1つあれば完璧!
自分は何があろうともシャボンソウちゃん優先ですよw シャボンソウちゃん可愛い(*´Д`*) しゃわしゃわ~♪

現状のパーティ編成はこんな感じ。

決しておっぱいで選んだわけではありませぬ(爆)

ようやく全てのパーティで総合力が10万を超えました。ここまで来るのに時間かかりましたなぁw
編成については第1パーティを除いては極力バランスよく振り分けてますね。メインの第1パーティはある程度は能力優先にしています・・・と、いいつつ、手に入れた虹(☆6)は好きな子ばかりなので、結局は好きな子だけで編成されてますがw
しかしまぁ・・・ウサギノオちゃんとオンシジュームちゃんを入れたせいか、第1パーティの移動力が高くなりすぎてしまったなぁ・・・ここまで高いと若干扱いにくくなりますね。MAPのコンプリートを狙うときはよく考えないと他のパーティがBOSSと戦う前にゴールしてしまうのでw
一応、使ってる花騎士はレベルMAX&好感度100%になってるので、あとは好感度・咲にしたりステータスを上げていくしか総合力を上げられないので、ここからの総合力上げは緩やかになるかな?

あと、プレイしてから3ヶ月が経過した今になって初めて庭園をいじりました(爆)

ローズ系で統一・・・ですがちょっとだけ和風がありますねw
花騎士のSDキャラはよく動くし可愛いですよね~。戦闘シーンのキャラの動きを見てるだけでも飽きませんな。
あとは進化&開花に合せてSDも変わってくれると嬉しいなって思います。キャラによっては進化&開花すると見た目がすごく変わる子もいて、イラストとSDのギャップが違い過ぎて違和感あるときありますからね・・・w 

現状は以上です。特にこれといって何もないですw

そういえば、今週月曜日から新イベントが開始され、4人の花騎士が新たに追加されましたが、その中で金のオニユリちゃんが好みだなぁと思ってオニユリちゃんを求めて石5個の追加キャラ1連ガチャを引いてみたんですよ。そしたらね・・・。

oh...こんな時に虹を引かなくてもwww って感じで、新花騎士の1人で虹のカカオちゃんをゲットしちゃいましたね・・・。たしかサボテンちゃんを入手したときも金の花騎士が欲しいなぁと思って引いたので、世の中ままならないですねw
石5個で虹1人って運が良いですよね。自分、11連ガチャだと当たる気がしないので、1日1回ずつコツコツとガチャ引いてるんですよw そしたら虹ですもんね。

まぁでも、貧乳ロリとはいえ、せっかく入手した虹ですし、使って見ようと思って現在育成中です。

でも、打属性なので、強化霊が日曜日なんですよね・・・とりあえず、余ってた青の強化霊で途中まで上げてみましたが・・・本格的に育成するのは日曜日になりそうです。
虹だし能力は高いだろうから、第1パーティに入れて全員虹にしようかと考えていますw しかし、そうなるとオンシちゃんのスキル発動率1.2倍が無くなるのはちょっと痛いなとふと思った。悩みどころですなw

今回は以上!

ではでは、不定期なので次回はいつになるか分かりませんが、また報告しようと思います!(今回もエロゲのネタが無くなったからとはいえないw)

コメント (2)

「キミの瞳にヒットミー」 あらすじ・感想その4 黒瀬つばさ編、感想まとめ

2017年02月08日 00時11分49秒 | 美少女ゲーム

最後は黒瀬つばさでした~。

黒瀬つばさ キャラクター紹介
つばさは章の後輩で1年生。自称「救世魔王」。中二病を患っていますが、こじらせたわけではなく、この子の場合は親の英才教育(?)により、物心ついたときから中二病。つまり、自分のことを本気で魔王だと信じています。ただ、魔王と言えどもお化けは大の苦手で、ちょっとした怪談話でも怯えてしまうほど。魔王として世界征服部を立ち上げようとしていますが、その中身は学園の掃除など至って健全な慈善活動。しかも、学園内に留まらず商店街でも人助けをしているため、商店街ではちょっとした有名人。
中二病のオンとオフの切り替えが早く、素になっているときは礼儀正しく気遣いの出来る優しい女の子。ただし、素のときでも中二病の設定は生きています。そして、クラスメイトには自分のことを「魔王さま」と呼ばせています。ちなみに細かい設定自体はすぐ忘れ、コロコロ設定が変わったりしています。
自分のことを魔王と信じ、章のことを前世からの旧友だと思っています。そして、自分が女性であることを自覚していないこともあり、自分の言動に付き合ってくれる章に対してベッタリくっ付いて甘えていましたが・・・。

黒瀬つばさ 攻略情報
学園正門(つばさ)→廊下(つばさ)→学園正門(つばさ)→通学路→商店街

黒瀬つばさ編 あらすじ
魔王ごっこに付き合っているうちに親しくなっていった章とつばさ。みこ達は2人の距離が近すぎることから、1日中2人のことを観察することにしますが、バカップルもドン引きするくらい仲が良かったため、放課後2人に付き合っているか問い詰めます。すると、つばさは驚き、いつもの自信あふれた表情ではなく顔を赤くして慌ててしまい、しまいには逃げ出してしまうのでした。
翌日になっても、つばさは章と距離を置き、章が近づこうとすると逃げ出すを繰り返していました。放課後、部室でつばさのことを相談すると、みこ達は呆れて自分で気付くしかないと言われてしまいます。しかし、みこも自分たちのせいでこうなってしまった責任もあることから、ヒントを教えます。章はつばさのことをどう思っているのかと。すると、彰は自分がつばさのことが好きであることに気付き、つばさの気持ちを確かめるため、彼女を捕まえることにします。翌日の放課後、つばさの下駄箱に魔王への挑戦状という名目で書いた手紙を入れておき、彼女を屋上に呼び出した章は、つばさに告白します。つばさは驚き、再び逃げてしまいますが、追いかけっこの末に章が捕まえ、彼女もようやく首を縦に振り、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になってすぐ、生徒会の歩鳥たちがやってきて、正式にシェア部が認められたという報告を受けますが、今後も継続するには実績作りも必要と言われたため、彼女の助言もあって、文化祭と同じく演劇を行うことにします。そして、今回その内容を考えるのは、つばさがいいというみこの意見が通りましたが、突然指名されたつばさは驚いてパニックになってしまいます。しかし、章から世界征服部のことを世に知らしめることが出来るとそそのかすと、つばさは急に乗り気になり、シェア部は実績作りのために再び演劇を行うことになったのでした。
その後、デートすることになった2人。商店街を歩いていると、つばさは次々と商店街の人たちから声をかけられます。彼女が普段から商店街で人助けをしていることが分かり、素直に凄いと感心します。その後、昼食でつばさの手作り弁当を食べますが、それからつばさが変に意識してしまい、恥ずかしがってデートは思うようにいかず、少々ギクシャクしてしまいます。そんなとき、重い荷物を持っているお婆さんを発見したつばさは駆け寄って章に謝ってから声をかけ、荷物運びを手伝います。章も見て見ぬフリは出来なかったため、2人一緒にお婆さんの荷物運びを手伝いますが、その後もつばさの人助けを手伝っているうちにデートの時間も終わりを迎えます。つばさは自分のせいでデートにならなかったと落ち込みますが、章はむしろこの方が良いと伝えます。活き活きと魔王をしているつばさが見ている方が嬉しいと。しかし、つばさは不満でした。それは自分が恋人らしいことは出来ないと言われているようなものだから。章がそれならどうしたいんだと聞くと、つばさはこういうのはどうですか?と言って章にキスをするのでした。
それからつばさは演劇の脚本作りを始めますが、煮詰まってしまいなかなか筆が進みませんでした。章は脚本作りに協力することにしますが、つばさから家に招待され、弟や父親とも挨拶し、彼女の部屋で一緒に脚本を考えます。そんなとき、父親から仕事で出かけると言われ、しかも、今は家に誰もいないと教えられたため、章は間違いが起こらないよう帰ろうとしますが、つばさがそれを引き留めます。つばさは章と出会うまでは自分が女の子であるという自覚がなかったため、急に恋人が出来て自分のことが分からなくなっていました。こんなの魔王らしくないと。しかし、それと同時に魔王であることも私だけど、普通の女の子である私も「私」なんだと気付きました。それでも緊張したり恥ずかしがったりまともに恋人らしいことは出来ないけど今が幸せだと伝え、部長のために恋人らしいこと・・・キスのその先もしてみたいと言います。だから部長には帰ってほしくない、この好きな気持ちを伝えたい。そう言うと、章は彼女の気持ちを受け止めることにし、つばさを抱きしめて押し倒すのでした。
魔王ではなく女の子としての自覚が芽生え始めたつばさは、初体験以降、人目があるところでも章にべったりと甘えるようになりましたが、1つ大きな問題がありました。それは演劇の脚本が一向に進んでいないことでした。つばさの考えた話のスケールが大きすぎて演劇には使えなかったのです。章はそれでも何とかしようと1人頑張ろうとしましたが、つばさからの誘惑には勝てずエッチしてしまい、数日もの間、1ミリも脚本が進まないままだったため、ついにみこ達にバレ、怒られてしまいます。そこへ月本先生が合宿話を持ち上げたため、現状を打破するべく、シェア部全員で脚本作りをすることになりました。しかし、合宿先の旅行でつばさ考案のネタをどう演劇に落とし込むか全員で悩み始め煮詰まってしまいます。しかも、つばさは魔王っぽい振る舞いしか出来ないことも発覚したため、それも悩みの種となっていました。そこへ月本先生から、つばさに何かを演じさせるのではなく本人を主役にしてしまえばいいというアドバイスを受けます。更に、つばさが今1番考えているのは恋人のことだから、「ロミオとジュリエット」をアレンジしたらどうかと提案します。すると、つばさも乗り気になったため、ようやく演目が決まり、脚本もあっという間に完成したのでした。
その後、皆で季節外れの花火を楽しんだシェア部。そこではしゃぐつばさを見ながら1人で花火を楽しんでいると、瞳が声をかけてきます。瞳は章にシェア部のおかげで皆救われている、特につばさはそうだと思うと話します。章は今までつばさは自分の好きなことを貫いてきただけだと思っていましたが、それが違うことをこの数時間後に知ることになります。深夜になり皆が寝静まった後、眠れない章は外に散歩に行きますが、つばさも章を追いかけて部屋を抜け出してきました。そこでつばさはシェア部に入ってからのことを思い出し、こんな自分を受け入れてくれたことを感謝します、シェア部は初めて出来た私の居場所だと。つばさは自分を魔王だと言いつつも、それを人に押しつけることなく周囲とは上手くコミュニケーションが取れていたため、味方が多かったですが、彼女が普段から魔王でいられたのも皆が気を遣ってくれていたから。自分が何の躊躇もなく魔王で居られる場所はどこにもありませんでした。そんなとき自分を理解してくれるシェア部の皆と知り合ったのです。魔王である私を受け入れてくれる・・・だから私の居場所を作ってくれたシェア部の皆には感謝している・・・そう章に言います。つばさは自分が信じた魔王であるために頑張り続けてきた分、寂しさを背負って生きてきました。だから自分が自分らしくいられる居場所を求めていたのです。そんな彼女が愛おしくなり章はつばさを抱きしめます。すると、つばさも章にくっつき甘えてくるのでした。
しかし、そんなつばさの居場所を奪う事態が発生します。ある日、2人で廊下を歩いていると、つばさの魔王発言をバカにしている女子生徒がいたのです。つばさは普通の人がそう感じるのは理解していたので、それだけだったら問題ありませんでしたが、その女子生徒は彼氏である章のことまでバカにしたのです。つばさは自分のことならいざ知らず、章のことまでバカにされるのは許せなかったため、発言を撤回させようとその女子生徒に迫ります。章が女子生徒にそれ以上口外しないように言いくるめ、その場を治めることが出来ましたが、つばさの怒りは収まりませんでした。その翌日、つばさを心配した章は、他の部員にも波及するかもしれないと思い、シェア部の皆にも昨日のことを話しておきます。その後、つばさが遅れて部室にやってきましたが、いつものつばさの言動ではありませんでした。彼女は章やシェア部に迷惑をかけないように魔王発言を封印し、普通の女の子を演じていたのです。それからというもの、自分の魔王としてのイメージを払拭するよう行動を開始し、周囲も魔王は卒業したのかと思い始めた頃、つばさが弁当を持参して章の教室にやってきます。つばさはそこで大胆な行動に出て周囲を驚かせますが、それも計算のうちでした。章のクラスメイトにつばさの持つ魔王としてのイメージを忘れさせるためでした。しかし、「魔王を忘れさせる」という行為に疑問を感じた章はそれでいいのかと聞くと、つばさは屋上から場所を変えて部室に移動。そこで章を誘惑し、そのまま2人はエッチします。しかし、彰はこの時のつばさが縋るような目をしていたことに気付くのでした。
それからというもの、過剰と言えるほどにエッチなエプローチをするようになったつばさ。流石に章もおかしいと思い、少し距離を置いて1人で帰宅していました。商店街を通りかかると、つばさの父親が声をかけてきたため、公園で話をすることにします。ただ、つばさが何も話していないことを自分から言うわけにもいかなかったため、どう相談していいか迷っていると、父親からつばさのことで聞きたいことがあるかと言われたため、何故つばさがあんなに魔王に拘っているのかと聞きます。先ず前提として、父親は自分を大魔王と言っているものの、それを本気で信じているわけではなく、本気で信じているのは娘のつばさだけでした。父親は子どもの頃からファンタジー小説が好きでよくそういった本を読んでいました。大人になってもそれは変わりませんでした。それから結婚してつばさが生まれます。つばさの家庭では妻が外に働きに出て、夫が主夫だったため、父親がつばさの子育てをしていました。つばさは大きくなるにつれて、父親の持っているファンタジー本を読むようになり、彼女も次第にファンタジーが好きになっていきました。父親もそんなつばさと遊ぶときはよく「魔王ごっこ」をして遊んであげていました。しかも、その内容はヒーローを魔王に置き換えた「魔王ごっこ」。すると、つばさの中では魔王は正しい行いをする者という認識になっていきました。彼女が救世魔王の役目として人助けをしているのは、その影響でした。
彼女も最初はごっこ遊びをしているだけで本当に信じているわけではなく、ただそういった魔王に憧れていただけでした。しかし、そんな時、つばさが自分を魔王だと信じる出来事が起こります。それは、まだ小さかった弟がいじめられている現場でした。弟を助けたい・・・けど当時気の小さかったつばさは足が竦んで動けませんでした。そこでつばさは臆病な自分を追いやるために父親と遊んだ魔王の姿を思い出し、魔王になりきることでイジメっ子を撃退して弟を助けたのです。それ以来、つばさは本当に自分のことを「救世魔王」だと信じ始めました。本来なた周囲に変な目で見られてしまうため止めさせるべきでしたが、「救世魔王」として正しい行いをして商店街や身近な人たちに好かれる彼女を見て、父親はつばさをつばさ足らしめた「救世魔王」という存在を否定することが出来ませんでした。彼女にとって「救世魔王」であることは誇り。だけどもし、魔王であるせいで大事な誰かを貶められたらつばさはそれを許せないだろうと話します。章はそれを聞いて、まだつばさが何に悩んでいるのか話していないのに見抜かれたことを驚きます。父親もここ数日の娘の言動がおかしいことに気付いていたため、最近彼氏が出来たことと結びつけて推測で話しただけでした。そして、父親は、そろそろ「魔王ごっこ」を止めて、成長する時期がきたのかもしれないと話しますが・・・。
それはつばさが魔王を止めて1週間が経過した頃のこと。つばさは急に演劇の脚本を変えようと言い出します。ここで魔王ではない自分を演じたら、もう魔王と自分を繋げる人はいなくなるからと。しかし、既に準備が始まっている今、変えることは出来ないため、彰はつばさを説得しますが、つばさは聞く耳を持たず大喧嘩した末に部室を飛び出してしまいます。章は皆に促されてつばさを追いかけますが、つばさはどこかに隠れているらしくなかなか見つかりませんでした。しかし、つばさに魔王でいてほしい商店街の人たちの協力でつばさを発見。それでも章以上に商店街に詳しいつばさを捕まえることは出来ませんでした。章はつばさの家に乗り込むも、そこには弟がいるだけでつばさはいませんでしたが、弟が章を引き留め、何故姉を好きになったのかと理由を聞きます。弟は姉を嫌っているように見えますが、そういう風に演じているだけでした。弟も自分の信念を貫き通している姉を凄いとは思っていても、中二病の姉を受け入れてしまえば、自分がバカにされてしまうため、姉を嫌うしかありませんでした。そんな弟に対し、今度ちゃんと話し合ってみろと章が伝えると、弟は分かったと答えるのでした。その後、街を一通り走り回ったものの、結局見つからず、再び学園に戻って来ます。章は心当たりがある場所で1箇所だけ探していない場所があることに気付き、そこへ向かいます。そこは、2人が恋人になった場所である学園の屋上でした。
屋上にいたつばさは、章がやってくると、自分の抱えていた不安を話します。自分が魔王を演じることで自分がバカにされるのは構わない、けど、そのせいで周囲の人まで悪く言われるのは許せない。自分は魔王であり、それはずっと変わらない、けど皆のためなら一般人を装うことは出来る。皆と一緒にいたい、下らない話をしてふざけあって、それだけで幸せ。だから、魔王を捨てるから傍に置いて下さいと言って涙を流します。そんな風に弱音を吐くつばさに対し、彰は『魔王の同胞』として叱咤します。この程度のことで潰れるほどの存在だったのか、お前が憧れた魔王とは自らを貫く正義の代行者だろう、ならば自分と仲間を信じるべきだと。お前の仲間は謂われない誹謗中傷で傷付くような連中か?それよりも大切な仲間が自らを偽りこうして悲しみに涙することこそを辛いと思う連中なのではないかと。そして、自らの生き方を貫いてみせろと言うと、つばさは泣きながら笑い、私は自分を貫いてみせると言って、「救世魔王」は復活するのでした。

黒瀬つばさ編 感想
やばい、子犬のように懐いてきてちょろい魔王様が可愛すぎるwww 主人公の袖をつまんで背中に隠れるところとか主人公の足の間にちょこんと座ったりとか・・・詩菜ちゃん以上にべったりくっ付いて甘えてくるところは最高ですな! しかし、名前呼びになってしまったのが残念だったかなー。エピローグくらいは別に構わんけど、せめて卒業するまでは部長呼びのままでいてほしかったなぁ・・・やっぱり後輩の名前呼びは微妙だと感じた今日この頃です。名前呼びにするなら、せめて「さん付け」くらいはしてほしかったかなぁ。特につばさちゃんは素が礼儀正しい子だから余計に。まぁ1番好きな詩菜ちゃんが先輩呼びのままだったから今回はもうそれで満足ということにしておきますw
シナリオに関しては、中二病ヒロインによくある“途中で問題が起こって中二病を止めて最後は復活する”という内容でした。たまには違う内容も見たいなぁと思う今日この頃です。中二病ヒロインの魅力は、普段はちょっと痛いけど素はとても素直で可愛くてチョロイというところにありますが、つばさちゃんもその例に漏れず、とても可愛かったです。礼儀正しいし、根は素直でチョロイし、甘えんぼだし、おっぱい大きいし、詩菜ちゃんという最強のヒロインがいなければ、この子はトップになれたわ(´ー`)w
Hシーンは5回。詩菜ちゃんの次に大きいヒロインなので期待していましたが、全ての本番Hでおっぱい見せてくれたので、Hシーンに関しては詩菜ちゃん超えましたw パ○ズ○フェ○のCGはギリギリではあるものの、ちゃんとおっぱい見せてパ○ズ○フェ○をしてくれますし、Hシーンに関しては不満がなかったです。特に初体験が全裸正常位なのはポイント高い。その大きなおっぱいを余すところなく全て見せてくれるのは良かったですわ~(*'∇')
一般シーンだと、ファーストキスのシーンが良かったですね。恋人となり始めて異性を意識し始めたつばさちゃんが出来た精一杯の行動がキスだったという初々しさがたまらなく可愛かった。あとは、普段の魔王をやってるところは面白いですが、やはり素になったときのつばさちゃんが可愛いですね。魔王をやってるからこそ、素のつばさちゃんが光るんですけど、甘えんぼでずっと頭を撫でてあげたいっていくらい、可愛かったです。自分の性に関して無自覚というのがまた良いですね。あんな風にベッタリくっ付いて甘えられたら言うことを聞くしかないw 本当、可愛かったです!

キミの瞳にヒットミー 感想まとめ
体験版では好感触でしたが、ぶっちゃけ戯画だからまた地雷があるんじゃないかと思っていました(爆) しかし、実際プレイしてみたら青春がテーマになっていて皆で何か1つのことを頑張るという内容が結構面白かったので、今回は当たりかなって思います。特に詩菜ちゃんは最高です!(テーマに沿っているという部分なら、みこ編ですけど)ただ、個別ルートのシナリオの短さは相変わらずなので、もう少しボリュームが欲しかったなぁ~って思います。共通ルートだけで半分くらい喰ってる感じですしw
ヒロインに関しては、詩菜ちゃんがダントツで可愛い。この子は他の追随を許さないくらいに可愛すぎました。やはり、天然ゆるふわ癒し系ロリ巨乳は最強ですなw あとは、つばさちゃんも充分可愛かったです。中二病と素のギャップが良いです。甘えんぼなところもすごく可愛かった!この2人が突出して可愛かったなーっていう印象ですなぁ。あとは、個人的には歩鳥会長が好きなんですよね。この人なぜ攻略できなかったのかなー。声優的にコンシューマ版で攻略可能なんじゃないかという噂(?)もありますが、初めからエロゲで攻略可能にして下さい(´_ゝ`) 歩鳥のおっぱい見たかったなー。この子が恋に落ちたらどうなるかっていうのは見たかったです。見た目が好みだし、おっぱい大きいし!(結局そこかw)。みこは母性が見られたのと特にこれといった欠点はないのに何故か残念系になってしまう可哀想なところとかイジられ属性なところは気に入ってますw 瞳はもう少しおっぱいが大きければ(ry
ところで、何気に女子全員料理上手って珍しいですよね。今回かなり個性的な子が揃ってるけど、家庭的な一面が全員見られてその点は非常に良かったです。最近は男女逆転してる作品も多いので、こういう男の理想を叶えるエロゲがあることはとても嬉しいです。現実的よりも理想的の方が良いですよ、だってこれは二次元の世界なんだもの。二次元の世界くらい、男にとっての理想の女の子を追い求めてもいいじゃないか!昔のエロゲはそういう方が多かったけど、最近はそうではないからね。そんなに現実的なものを求めるならエロゲ止めて現実の彼女を作るか風俗でも逝ってなさい(´_ゝ`)
Hシーンは概ね満足です。詩菜ちゃんとつばさちゃんという2大巨乳ヒロインがどちらもおっぱい見せてくれたので!Hシーンに期待してたヒロインが満足なら私はもうそれで満足です。特につばさちゃんは本番Hで全ておっぱい見せてくれた・・・しかも主人公の手が邪魔をしないという完璧さだったので、非常に満足でした。詩菜ちゃんはパ○ズ○フェ○がなかったことと、最後のHシーンが対面座位になってしまっておっぱいが隠れちゃったのが残念かなー。っていうか、ヒロイン4人中3人も最後のエッチが対面座位なんですけど・・・w
まぁそんな感じで。内容は面白いし、詩菜ちゃんとつばさちゃんがとても可愛かったので、私は満足しました。詩菜ちゃんとつばさちゃんのグッズが欲しいですわ~(´ー`)

さてさて、お次も2017年1月発売タイトルになります~。

「キミの瞳にヒットミー」のあらすじ・感想はこちら↓
旗谷詩菜編】【塚端みこ編】【日向瞳編】【黒瀬つばさ編】 

「キミの瞳にヒットミー」の公式サイトはこちらから↓ 

戯画 『キミの瞳にヒットミー』 応援中!

金髪巨乳で甘えんぼな後輩は良いのぉ・・・(*´Д`*)b

コメント (6)