漫画版「涼宮ハルヒの憂鬱」 第１３巻

なんだか惰性で買っている気がしないでもない、コミックス版「涼宮ハルヒの憂鬱」の最新刊です(爆)
ぃぇ、涼宮ハルヒの世界に最初に触れたのがコミックス版だったので・・・原作を読んだ後もそのまま買い続けてます。

とりあえず、この表紙の朝比奈みくるは可愛いですね！

前巻に引き続き、文芸部の本作りです。キョンの中学校時代の女性関係が一部明らかになります。この時のハルヒの反応が良いんですよね(笑)
ちなみに私はキョンの書いた小説（というかドキュメント？）は古泉のヒントが出るまで気付けませんでした(爆)　まぁ、確かにそう言われてみればそうだよなヽ(´ー`)ノ
ミヨキチって娘は可愛いけど、間違いなく数年後は性格が捻じ曲がってるよなぁ～(笑)　朝比奈みくるに負けない外見だけど。ぁ、ミヨキチと会ったときのハルヒも良かったです(笑)
ぁ、長門の書いた幻想ホラーはいまいち分かってません。原作を読んだときも思ったけど、難解ですな。
最初の幽霊の話は長門が名前を決めたときのお話でいいんだろうか。次のはまだ集合体だった頃のお話、最後のは古泉のことを言っている？

そして、朝比奈みくるがヒロイン化する”陰謀編”がスタートしました。原作に追いつくんじゃないかと思いましたが、原作の最新刊が５月２５日に発売するので、しばらくは大丈夫・・・かな？
この”陰謀編”は結構好きです。”消失編”の次に好きかも。朝比奈みくるの出番が多いからね！！
アニメ版を観た頃までは（コミック→アニメ→原作の順に見た）はハルヒが１番好きだったんですけど（最初、みくるは分かりやすすぎて逆にあまり好きではなかった）、原作を読んでからというもの、朝比奈みくるが普通に可愛いと思うようになってしまって・・・今では１番好きなキャラになってしまいました。
・・・やはり私は長髪＋おっぱいには勝てない運命なのかorz　ま、可愛いからいいけど(爆)
で、そんな朝比奈みくるがメインを飾るこのエピソードが好きなんですよ！

そんなわけで、引き続き次巻が楽しみでありますヽ(´ー`)ノ