こばとの独り言

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「ひぐらしのなく頃に解」 祭囃し編

2008年04月02日 15時23分00秒 | 一般ゲーム

昨日のkeyの新作発表で竜騎士07氏が参加することを知り、今日の竜騎士07氏の日記でもkeyの作品に参加することを書いていた。正直、驚きである。そんなわけで、唐突に竜騎士07氏の作品が見たくなったので、原作版「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」を2ヶ月ぶりにやってみた。やっぱり良いものである。人の”罪”について触れており、色々と考えさせられるものがある。ジジ抜きの例え話は非常に分かりやすくて良い。
が、「ひぐらし」と「うみねこ」の両方に言えることだが、やはり唐突に視点が変わるのはどうかと思う。圭一の視点になったり梨花の視点になったり・・・場面が切り替わるときに視点が変わるなら良いけど、同じ場面でコロコロ視点を変えられるとちょっと分かりづらくなる部分がある。
まぁそんな固い話はここで置いておく。

兎に角、やっぱり祭囃し編の見どころはあのシーンだろう。もう格好良いのなんのって。

梨花ちゃん、君を助けに来た!!

これに尽きる。見てない人には何のことかサッパリだろうから、やってみれ(ぁ
もちろん、この良さが分かるには最低でも原作を全て見る必要があるけど。彼だからこそ言える言葉である。

エンディングの「そらのむこう」はとっても綺麗な曲でグランドフィナーレを飾るに相応しい歌であるが、私的に「これでひぐらしも終わりか」っていう寂しい気持ちになる曲でもある。まぁ一応「礼」で後日談があるけど、本編はこれで終わりなので・・・。

さて、劇場版やDS版「絆」の追加シナリオはどうなるのだろうか、ちょっと気になっている。

ところでさ、ある意味”真の黒幕”と言えるあの人物は放置してていいの?(笑)

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