さて、お父さんがもう1つ強く禁止されていたこと、それは
「二階に上がること」
登るのはできるかもしれないが、降りるのは非常に危険だとのこと。
歩けると思っても階段は全然違うこと。
リハビリに通えば少し良くなるかもしれないが、
許可が出るまでは二階に上がらないこと。
「そうやって転んで再入院してきた人をたくさん知っています」
と、口を酸っぱくしていっていた。
私はケアマネさんや住宅改修の方たちと父の性格のことなど話して、
あえてしばらく階段の手すりをしばらくつけないことにしたのだ。
ついてたらできるできる、と一人のとき
すぐのぼっちゃいそうな気がして。
ああ、それなのにそれなのに。
いないとき密かに階段のぼったらしい!
うかつだった、手すりがなくてものぼってしまうとは。
帰宅したら、階段から落ちて首の骨折ってる
お父さんを発見しそうで怖い…。
ああ、こんなことなら手すりつけてもらやよかったー!!
なんで、全然言いつけ守らないんだー!!!
まー、わかってたっていやわかってたけどね!!!
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