お父さんの底力。

寅さんとか長島監督とかによく例えられるお父さん。ついに脳梗塞で倒れました。しかしマイペースさに変わりなし!

かなりグダグダになってきた生活。

2018-05-10 01:14:39 | Weblog

さて、うちのお父さん。まだしぶとく生きてます

腎臓の機能は落ちてきていますが、まだ透析にはなっていません。

寝る時間はめちゃくちゃ。徹夜するときもあれば(本人談)、昼過ぎまで

ずっと寝ているのでもしや‥とドキドキしながら起こしにいくこともあります。

食欲はなく、残すことも多いのですが、

イワシの塩焼きとかすき焼きとか寿司とか出すとガツガツ食べます。

あと、自分で勝手にお菓子買ってきて食べてます

(腎臓食のお弁当は味が薄くて量も少ないのでまずいらしい。

食べているところを見ると、いかにも不味そうにもそもそ食べています。

捨てるのもったいないからしかたなく食べる、といったかんじ。)

 

最初は規則正しい生活をしなきゃだめだよ、とガミガミいったり、

腎臓病のお弁当は、何時間もかけて作ったりしていましたが、

どーせちゃんと食べないし〜、自分でできることも増えてきたし、

好きなように生活したほうがストレスたまらないかも、

(まあどっちにせよ好きなようにしか生きないんだけど)

と、あまり極端でなければ基本ほっておくことにしました。

ストレスたまらないかも、というのはお互いの話です。

お父さんも私も。

私はもともとぼーっとしたたちで、ガミガミ言わなきゃならないのがストレスだし、

毎日お弁当を2食きちんと言われたカロリーとタンパク量を計算して作るのは本当につらかった

 

だいぶアバウトになったけど、今のところ検査値に大きな変化はないし、まあこのままでいいかなと。

長丁場、あまりきちんと言われた通りにやっていたらとても持ちません。