今日もて良い天気になりました。
日中は、31℃まで上がり・・・兎に角暑い日でした。
黄砂の影響か?遠くの山が見えず、茶色く見える。
直ぐに、マスク着衣用しました。
乾燥し、田んぼも荒起しが始まり、風が吹くと土埃が舞っています。
農薬を使用し、土に落ち、そして乾燥した土を風が運ぶ・・・
虫を直ぐに殺してしまうような農薬が染み込んだ土
そんな埃を吸い込んでしまって、良いとは思えない。
喉の痛みを訴える人は、中国のせいで、やられたと言っている人は少なくない。
そうであろうか?
中国だけのせいとは、限らない。
日本の農業に使用されている農薬は、無関係とは思えない。
蜂がいなくなっているのも、そのせいであると言われている。
現実に、知人の養蜂をしている方が、苺栽培農家へ蜂を貸出したら、蜂は死んでしまった。
山で巣箱を置いていると蜂は元気に、蜜を集める。
平野部で、田畑の多いところで、巣箱を置くと半分以上ダメになるという。
こんな事が現実に起きている。
蜂は、受粉を助け、植物にはなくてはならない存在であるが、今の田畑では生きていけない。
これで、良いはずがない。
生物多様性の環境下であるからこそ、自然が守られている。
もっと真剣に、この現状を捉えて、早期対策を考えなければならない。
農薬の使用量をもっと減らさなければ、次世代の若者たちにも影響を及ぼすと考えるべきであろう。
輝かんとする未来の子供たちの為に・・