その後・・
枝垂れ櫻の治療
2月に、移植したものが、葉が出ていないので、見て欲しいとのことだった。
見に行くと・・
かなり危険な状態です。
ほとんど芽が出ていない。
隣の元気な櫻は、葉が青々としているのにね。
移植後、潅水が足りなかったのでしょう。
早速、治療に
鉢周りに、50cmピッチで深さ80cm程Ф80mmの穴をを開け、その中に腐植とN成分を入れ
ミネラル、48S、SICAを各1000倍希釈水を灌水
さてさて、回復すると思いますが・・ここまで酷いと時間が掛りそうです。
この櫻に、早く元気になってね!っと
有難う!って答えてくれたように感じました。
きっと回復してくれるでしょう。
頑張れ櫻ちゃん!
その後、霧島躑躅の治療へ
地衣類で枯れかけているものです。
治療に、かかると
チュ~ん・・チュ~ん・・・何やら聞き覚えのある鳴き声が
コゲラかな?でも少し違う感じ
鳴き声の方へ
オオアカゲラの様な姿が見えました。
近くに行くと飛び去ってしまいました。
立派な大きな奥の深い穴を空けていました。
虫を食べるための穴ではないようです。
巣を作ろうとしていた様ですね。
困ったものです。
櫻の木は、心地が良いのでしょうね。
鳥よけも考えないとね。