ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

生きとし生けるもの・・

2012-08-05 23:00:11 | 近況ニュース

今日もて、とても良い天気になりました。

又も猛暑です。・・・暑いね~!

暑すぎるほどの日が続いています。

その為、大事に飼っていたものが・・

 

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水槽で飼っていたアナゴの子供とシロヒレタビラが、今日死んでいました。

アナゴは暑さでなく、ハゼに齧られて、死んでしまいました。

小さすぎるほど小さかったので、餌と思い食べようとしたのでしょう。

水槽内で分けてあげれば良かったです。・・・悲しい

シロヒレタビラは、暑さのせいで水温が上がり・・・

室温が、40℃にまで上がっていては、水槽の水も熱くなり、生きられる環境下にありません。

以前は、室温が上がらないところで飼っていたので、良かったのですが・・

とても残念です。

一緒にいた鯉は、元気です。

鯉は、シロヒレタビラと同じ大きさだったのに、今は25cm程に成長しました。

生きるものには、必ず死が訪れます。

しかし、このような死に方では、可哀そうですね。

もう少し、注意していれば・・と悔やまれます。

 

そんな事があった矢先・・・

従兄の長男が亡くなったと知らせが・・・元気だったはずが・・

生まれながらに、心臓が弱く、生まれて直ぐに手術、その後幼児に再度手術、順調に中学生に育ち、元気なうちに最後の手術をして、1週間ほどで、退院する予定が・・10日、20日が過ぎ肺炎を起こし、30日が経過し、帰らぬ人となってしまいました。

あんなに元気だったのに、・・元気で帰ってくるはずが、何故?・・

生あるものは、必ず死が訪れます。

しかしながら、如何にも若すぎる・・・無常の世界にいる我々は・・

普通に生活していたのに、どうして・・・子を持つ親なら誰でも、思う事でしょう。

死を直面し、我が子を思う親の姿ほど、悲しさに満ちたものはありません。

従兄の父が昨年亡くなったばかりなのに・・、叔母さんは、主人が亡くなってもそれほど涙が出なかったが、孫が亡くなると涙が出て止まらない。と言われていたようです。

子供の葬儀ほど、悲しい葬儀はないです。

今までに数千回の葬儀に出席しましたが。子供の葬儀は、大きく違う。

友人、知人の子供の葬儀にも、幾度も出席しましたが、出席者のほとんどが涙していて、とても悲しい葬儀です。それほど悲しい葬儀という事なのです。

死は、年の順とは限らない、何時、何が起こるか分からないのがこの世であります。

大きな地震、大津波が寄せてきて、一瞬にして多くの尊き命を奪い去ってしまいます。

ほんの一瞬の出来事・・・

儚きものです・・・ 

  

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