2018.4.17 撮影
栃木県「龍王峡」は芽吹きからまだそれほど間もない新緑とヤマザクラ、ミツバツツジに包まれていた。「野岩鉄道」会津鬼怒川線「龍王峡」駅前の駐車場からジグザグの急な石段を下り、まずは「虹見の滝」を撮影した。鬼怒川の青い流れと「虹見の橋」が見える。
「虹見の滝」のすぐ上流の渓流にかかる小さな無名滝。
「虹見の橋」手前から見る対岸の山の新緑と白やピンクのヤマザクラが美しい。
対岸のすこしアップダウンのある自然研究路を進みながら薄紫の「ミツバツツジ」の撮影を楽しんだ。
栃木県の県花「アカヤシオツツジ」はもう咲き終わっていた。
急な断崖の脇からヤマザクラが枝を伸ばしていた。満開の白い花がまぶしい。
「虹見橋」から約1.3km の「むささび橋」の上から見下ろす上流川治温泉郷へと通じる深い峡谷。
「むささび橋」から対岸を引きかえすと歩く距離は約2kmになる。
目の前の断崖上から名もない小さな滝が流れ落ちていた。
「むささび橋」の上で上流、下流の景色を楽しんだ後、橋のたもとの「むささび茶屋」でひと休みした。
「味噌おでん」がおいしい。すぐ先の水芭蕉園の見頃は過ぎていたが、いくつか花を見つけて撮影した。
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