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「戯言の部屋」

セピアス、戯言を語るの間

静かなる戦い(本編)

2006-05-14 18:01:48 | Weblog

 セピアスは自宅から最寄の駅まで「徒歩30分」なので、毎日チャリ通しております。
 で、このチャリを区が運営している駐輪場に停めて、電車に乗っているわけです。
 勿論月極。二階建てのデカイところで、常駐警備がいて、1ケ月¥2000支払っております。

 さて。この前の金曜日。

 チャリを停めようと思ったら。
 私の番号のところに違う人が停めている!
 この人前も一度間違えて停めていて、やっぱ朝のめっちゃ忙しい時間だったんで、脇にのけて自分のチャリを停めたのでした。
 今回も「しょうがないな~もー」と思いつつ、脇にのけて自分のチャリを置いたのです。
 この駐輪場、「この列○○○○番から××××番まで」という立て札があるだけで、一台一台に番号シールが貼ってあるわけじゃないんで、端っこから順番に数えていかないと、どこが自分の場所か分からないという困ったちゃんな駐輪場なので・・・ま~間違えちゃうのも分かりますです。

 残業やら何やらで、地元の駅に帰りついたのは午後21時。
 チャリを取って帰ろうとしたところ・・・

 明らかに変な感触が!!

 恐る恐る見てみると・・・後ろの車輪がぺっこぺこになってる!?
 オーマイガ!
 空気を抜かれたか、パンクさせられていたわけです。
 文句を言いたく管理事務所に行っても・・・21時じゃ皆帰っていて誰もいやしねえ。
 オーマイガ!!

 その日はなくなく帰りました。
 
 チャリを引き、30分道のりを歩いてね!!

 ドナドナドーナ ドナァ♪

 昨日土曜日朝駐輪場に行き、ぺこぺこの後部車輪を見せ(勿論空気も何も入れずにまた30分の道のりをチャリ引きずって歩いてきた)
・同じ人が間違えて置いていること
・常駐警備がいて起こったことなので、もしパンクしていたら修理代を払ってもらいたいこと
 を述べました。
 コインパーキングでやられたならまだしも・・・常駐警備がいるからってことで月極契約してるんですよ!?
 
 警備のおじいちゃん、気の毒そう~な顔して
「うちではこういったトラブルの保証をしてないんですよー。」
 だとぅ!?
 じゃあなんで常駐してんのさー!むっきー!!

 しかし。

 自分も似たような仕事をしている為、クレームを受け止める側の気持ちを痛い程分かってしまう(涙)
 とにもかくにも。パンクしているかどうかも分からないので、まずは空気を入れてみましょう、ということになり、常駐警備のおじいちゃんが空気を入れてくれました。
 入れる先から抜けていくってことにならなかったので、多分パンクはなさそうでした。
 後は停める場所を変えてもらいました。

 こういうイヤガラセなり、悪戯なりって、本当にありえない!!
 やった人の大人気なさに、呆れてしまいます。
 今回は空気抜かれただけだからよかったものの、タイヤを交換しなきゃいけないようなパンクだった場合、本当にどうしてくれよう!!と怒れるセピアスなのでした~。
 ムッハー(;´Д`)y─┛~~


そこに静かなる戦いがある

2006-05-12 22:17:15 | Weblog

 予告編。

 今日の帰り道に、そーとームカつくことがあり、明日断固戦いにいくので詳細はまた今度

 ヒトコトいうならば・・・・。

「運が悪い 降って沸いたが この不幸

 一体どうして くれようか」 (あ、韻を踏んじった☆)

 あーくさくさするぅ!
 明日は自分の為に、「ちょっといいこと」をしよう。

 むっき~~~!!


いっい湯だな♪アハハン

2006-05-11 21:49:08 | Weblog
「温泉に行きたいじょー!!」

 最近仕事が忙しく、ノンビ~リすることがなかったせいか。
 とてつもなく温泉に逝きたい。
 もとい、行きたい。

 セピ、温泉初体験(キャ)は。
 なんと・・・大学4年生(23歳)
 マジです。
 自分でもびっくりです。
 なぜならば・・・家族旅行というものを殆どしない家だったから(多分片手で数えらるくらいしか行ったことないかも)

 友人と草津に行き、0泊2日しました(つまり車で移動しっぱなし)
 ヴァージン温泉は、白濁した草津の湯
 
 一発でハマりました。

 温泉はいい・・・肌がピチピチする。
 温泉はいい・・・俗世を忘れられる。
 温泉はいい・・・なんたって温泉たまぎょが美味い(それ違

 都内でも温泉はあるし、地元にも「明神の湯」という温泉があります。
 ちなみに下記がその温泉の紹介写真↓

(注:実際より三割増しでお届けしております)

 さすが火山国日本。
 ええとこだがや~(なぜナマる!?)
 しかして。
 温泉は一人でいくのはちょっと物寂しく。
 誰かと一緒に逝って、まったりしたい☆
 
 あー!!梅雨が来る前に逝きたいよぅぅ!!
 一人淋しく絶叫する、セピアスなのでした~w

憧れ

2006-05-09 22:04:15 | Weblog


 すごく見たいものの中に、「朝霧」があります。
 源氏物語フリークには、なんというか・・・「紫色に輝く朝霧」というのは永遠に憧れの景色なのです。
 朝もやではなく、霧であることがポイント。
 しかも、まるで雲海の中を漂うような朝霧が望ましい。
 さらに言えば、凍った世界を溶かすような朝日が望めたら、なおよろしい。

 朝日といえばですが。
 私一度も「初日の出」を見たことがないんです。
 なぜならば・・・普通にぐっすり寝ているから。
 見に行こうぜ!という企画が上がれば、まず間違いなく参加するのですが。
 海とかに繰り出さんとも、荒川の土手でもいいと思っています。
 別に穴場ポイントで見たいとか、あたりに何も遮るものがないところで見たいとか、そういうのはないです。
 ただ一年の最初の朝日を仲間と見る、ってのいうがいいんですよね。

 さらに余談ですが。
 正月に恋人と出かけるってことも、したことないかも。
 神社に行ってお参りとかするもんなんでしょうか。
 正月何してるのかって・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・。
 概ね一人で映画見ている気が・・・(暗いなぁ)
 もしくは仕事している気が・・・・・orz

「朝霧」とは違いますが、ダイヤモンドダストもちょっと見てみたいw
 自然現象ってのは、どうしてこんなにも惹き付けられる程美しいのでしょうかねえ。


共有する難しさ

2006-05-07 23:04:01 | Weblog


 何かを分かち合うことは、簡単なようで難しい。
 特にそれが、個人的な事情や個人的な感情によるものならば。
「幸せ」ひとつとっても、それを共有するのは難しい。
 同じ条件、同じ思い、同じ人々に囲まれていてさえ、本当に共有しているとはいいがたい。

 それでも。
 どうしても我慢出来ない、ある「ひととき」があります。
 女子高時代に、しばしば求められた「同じ価値観を共有すること」。
 私達は同じ価値観を共有しているんだと、まるで「確かめあうように話をする時間」です。

 私は、この「共有すること」に対して大変な反発を覚えました。
 そこに展開されるもの。
 表面上だけの共感。
 浅い会話で繰り広げる「友情」という奇麗事。
 ただ、自分のことを話したいだけの人々。
 女子高という世界は、特にそれが顕著に現れていたように思います。
「同じものを共有すること」が「絶対的」なものでした。
 同じようなファッション。
 最新の噂話。
 自分の話。
 仰々しい謙遜。
 思想のない、流れていくだけの会話。
 でも、それが女性間の「社交辞令」であり、「挨拶の儀式」のようなものだったのです。

 なぜあんなにも、「同じこと」を確かめあうのでしょう。
 相手というフィルターを通して、自分の存在を確かめたいからか。
 一人ぼっちでないと思いたい寂しさからなのか。
 あるいは。
 個であってはいけない無言のルールがそこにはあるのか。

 今でも、この独特の「ノリ」についていけない自分に気付きます。
 そしてそのような「ノリ」を感じた時、本当に無意識に心が閉ざされてしまうのです。
 真実の自分の心を語ることを、自ら拒否してしまうのです。
 
 とはいえ。
 あの頃のように「自分が自分である為に、あえて個を取る」という姿勢は大分改善されました。
 笑顔で話を聞くことも、相槌をうつことも出来る。
 それでも、心のどこかで、物凄く残酷な眼差しで場を瞶める自分がいます。
 
 多分、私が求めるものは、本当のその人の「慟哭」なのです。
 ありのままの、無防備な感情。
 それをただ表現し、私にぶつけてきてくれることを求めているのです。
 それによって、私も初めて心の扉を開き、真実自分を語ることが出来るのだと思います。
 哲学も、倫理も、説教も、常識も関係ない。
 個人の常識や正しさなど、その人の世界の法則でしかない。
 そんなものを強要しない、生まれたての小鹿のように震える、ただただピュアな感受性に共感したい。
 嘘や気遣いや先読みのない、自然なままの時間を求めているのです。

 今の私は多分、傷つきたくない時間を求めているように思います。
 自分で思っている以上にずっと、何かに耐えてきたから。
 熱い真夏日に、一本の清涼水を求めるような。
 首筋を抜ける風に、小さくほっとするような。
 ただ、そんな一時を求めているのでしょう。

 そしてそれは、「表面上共有しうる時間」の中の、「お互いを知らないながらも言葉の上で共感し続ける会話」では、けっして得られない。
 ただその「ノリ」についていくだけで、くたくたになってしまう。
 私は、正直にありたいだけ。
 個が個であることを認めてくれる、広く開かれた腕が欲しいだけなのです。
 


あーついに来たか

2006-05-06 19:38:31 | Weblog
 多分このページをご覧頂けない方が殆どだと思いますが。
 とうとう「イムサK」は容量を超えてしまい、現在復旧中。

 数日かかるんだって(涙)

 というわけで、復旧まで今暫くお待ち下さいませ~。

好きなように踊りたいの

2006-05-03 22:21:54 | Weblog

 Zardのデビュー頃のアルバムに入っている曲。
 好きな曲の一つです。
 
 多分・・・。
 もしかして・・・。
 いや恐らく・・・。

 相当「カラオケに行きたい」らしい。

 禁断症状が出てますわ。
 昔千葉に住んでいた時、会社の近くにカラオケがあったもんで、毎週j1回はけいこ姫とカラオケに行っておりました。
 そのせいか、2週間行かないともう禁断症状が出る体に。
 特に地元のカラオケ屋が最近進化して、曲数がぐ~んと増えたせいもあります。

 余談ですが、セピはデートの時にカラオケに行くことが滅多にありません。
 理由:気恥ずかしいからw
 だって邦楽であれ洋楽であれ、「ラヴソング」が殆どじゃないですか。
 しかもセピはバニラ「愛をちょうだい」みたいな、結構(色々な意味で)激しい曲も歌う為、めっちゃ恥かしくなっちゃう。
 (/ω\) イヤーン

 それでも昔は時々行きました。
 ちょっと勇気を出して、Misia「キスして抱きしめて」を歌いました。
 その後当時の彼が歌った歌。

 hide「ピンクスパイダー」

 ・・・・・・。
 いや。あの。その・・・・・。
 ・・・・・・。

 orz


映画な話

2006-05-02 22:26:37 | Weblog
 本日は休日。
 なので、見てきました。
 「Vフォーヴァンデッド」

 感想。
「・・・・・はぁ。そっすか。」
 (↑相変わらずヒドイ)

 ま、それほど期待していたわけではないので、こんなもんかなと。
 主人公のナタリーポートマン演じる「イヴィー」は、まあいいとして・・・大切なVの悲哀がちっとも伝わってこない。
 国家に対して革命をするその情熱。復讐心。
 どんなに熱くまた深い心の底から湧き上がってくるものなのか。
 それがイマイチ中途半端。
 だから、国民が彼に扇動されることが、凄く不自然に感じてしまう。
 んー。何だろう。
 多分色々な登場人物達の視点で見た「V」が、ちゃんと統一されてないせいかも。
 もっと、「V」そのもののシーンを増やしてもらいたかったですね。

 このコミカルな仮面が、彼の苦しみや絶望や結末を知って、コミカルだからこそより「哀しく」見えてこないといけないのに・・・・。
 残念だわ・・・・。

 ま、そんなことは置いておいて(ゥオイ!)
 これから見たい映画が目白押しw
 5月は言わずとしれた「ダヴィンチコード」ですが。
 6月には・・・・なんと「デスノート」が映画化される!!
 え?これってもしかして「今頃言ってんの?」な話????

 主人公が藤原竜也ってのがいいですね。
 彼はぽっと出のアイドルと違って、長く舞台をしていたので、演技力がある。
 ま、舞台用の演技なので、あんまりドラマ向きではないですが・・・・(辛口)
 しかも前編/後編とあるんですって。
 後編はともかく、前編は確実に見に行くと思われます☆てへっ

 そして7月は・・・・。
 うふふ。えへへ。あはは。
『ゲド戦記』がやるー!!
 ワーイ O(≧▽≦)O ワーイ♪
 小学生の時にクリスマスプレゼントに『ゲド戦記』をもらいました。
 私にとって「魔法が出てくるファンタジー」の原点になる作品です。
 スタジオジブリ製作なので、ちょっとあの世界観が変わってしまうような不安がなきにしもあらずですが。
 原作は世界こそ魔法に溢れていても、全然ファンタジーな話じゃないですもの。
 どっちかというと、「真実の自分とは何か」みたいな、結構心理学を考えさせられるような話ですから。
 何にしろ、超!楽しみです。

 他にも「M-I Ⅲ」だとか「パイレーツ オブ カリビアンⅡ」とか。
 7月は見たい映画が目白押しw
 ちなみに上記2つは、偶然にもⅠから劇場で見ています。
 なんで今回も劇場で見てしまいそう、という映画。
 いや、どちらも好きなんですけどね☆えへ。
 
 最近映画情報が携帯に届くようにしている為、途端に映画熱が高まってきました。
 今私を駆り立てているのは映画(とマイアミ)だ!!
 早く月末にな~~~~れっ!
 

大切だね飲ミヌケーション☆

2006-04-29 22:50:21 | Weblog

 本日は会社の人と飲みに逝きました。
 っても、軽~くビールを飲んだくらいですが。
 明日も仕事なんで、「晩御飯を食べた」ってのが正解かも。

 上司のエラい人に、もと警察官の方がおります。
 なんかね、赤軍リーダーが太陽の塔に籠った際、説得して出させたという伝説の御仁らしい。
 上記の事件が起きた時、まだ生まれてないので詳しくは知らへん~。

 その上司曰く、
「私が自分の粘り強さの根底を作ったのは、中学2年の時の新聞配達やった。」
 とのこと。
 あなた、当時道なんか舗装されてませんからね。
 休刊日もないし。
 山2つ分運んだらしいですわ。
 365日なんと2年間も。
 ハラホロ~( ̄∇ ̄)~ヒレハレ

 さらにお酒をぐっと飲み、
「張り込みの時でもな、部下が寒い寒い言うてもな、服着とる分ましなんや。新聞配達の苦しさを思えば、張り込みの方がずっと楽やで。分かるか?」
 と仰った。
 分かるかって・・・・。
 そりゃ分からんさ。
 張り込みなんてしたことないもん!!
 さすが元刑事。
「張り込み」なんて単語、日常では使いませんから~。
 
 刑事になりたいと思うことはありませんが、その生き様というか、システムというのはとても興味があります。
 ま、なれるものならプロファイリングする人になりたいですな。
 後は科学捜査班?(←海外ドラマの見すぎだっちゃ☆)


DVDな話

2006-04-27 17:04:06 | Weblog

 本日は休日w
 ってことで・・・・。
「見たいと思いつつ、劇場に行かなかった映画」を色々見ました。
 最近好きな海外ドラマシリーズが終わりつつあるので、マイアミに新たにハマりつつ、映画を借りて見ておりまする☆


 まずはフォーガットン。
 自分の子供が突然消えて、さらに夫や隣人までも「そんな子供はいなかった」と言われる。
 でも主人公の母親には確かに「子供」の記憶があり、それを裏付けるように、部屋の壁紙の中から驚くようなものを発見する・・・・。
 というようなストーリー。

 正直もっとサイキックな話を期待していたんですが・・・。

「それがオチかよ!!

 と叫んでしまいそうな程、つまらない映画でした。
 特殊効果に頼るわりに、「第三者」の演出がオソマツ(涙)
 あー劇場で見なくてよかった。
 きっと劇場で「orz」になっていたに違いない。



 続きまして「マシニスト」
 むか~しの映画で「不眠症」という映画がありました。
 主演男優が・・・確か・・・ジャン・レノだったやうな(嘘かも)
 同僚を誤って殺してしまった刑事が、不眠症になっちゃう映画です。
 だもんで、そのリメイクかと思っていました。

 が。
 全然違うストーリー。
 めちゃめちゃ面白かった!!!

 主人公の不眠症男が、「なぜ眠れないのか」を自ら謎解きしていく映画です。
 時々で起こる「フラッシュバック」
 それが最後に一つにまとまり、真実を思い出すんです。
 演出もさることながら、最後の最後の数秒間のラストシーンが素晴らしい
 サイキックな映画にも関わらず、感動いたしました。
 これは自分の「映画お気に入り」に迷わず追加ですw
 ぜひ劇場で見たかったわ~☆


 
 お馴染み、「チャーリーとチョコレート工場」です。
 なんというか・・・。
「ま、一応見ておこうかな・・・」
 な気持ちで借りて見た映画です。
 感想。

「ふーん・・・・・」

 終わり(←シドイ)
 だってだって~。
 演出を頑張ったのも、ストーリーを「悪い子はメッ!」に終わらせない努力も、分かるけど。
 分かるんだけど!!
 正直、「チョコレート」を扱った映画で、ここまで「チョコレートを食べたいと思わせない」映画もないんじゃないかなと。
 中途半端なんですよ、全部が。
(この映画の為に、わざわざ板チョコ買ってそれを食べながら映画を見ていたことは秘密

 しかし。
 ジョーニー・ディップはこういう系統にチャレンジ中なのかしら?
「マスク」のジム・キャリー路線を狙っているとか??
「シークレット・ウィンドウ」の彼とはまた、180度違う役どころですな。
 ジョニー・ディップは第二のブラピを目指せるくらい、クレイジー(&セクシー)な役が出来る役者だと思いますが、現在は色々な役にトライしてるって感じですね。
 クレイジーで悲哀がある・・・とか、クレイジーだけど微笑ましい、というのはかなり難しい。
 役者時代、自分もかなり苦しんで役作りしましたから(遠い目)
 今まで見た映画で、一番ジョニー・ディップが「光ってるな!!」と思ったのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」かも。
 イカれた船長、でもセクシー(←しつこい)を、上手に演じていたと思います。

 今度出演する映画「リバティーン」では、
・ドランキー
・ジャンキー
・女ったらし
 の三冠王(?)の役を演じるわけですから。
 アンダーグラウンドな役を、どんな風に演じてくれるか楽しみだす~。


 正直一番期待してなかった映画(←シドイ)
 でも一番笑えましたw
「ハムナプトラ」みたいに、観客サイドがバラエティを見るように見られる映画でした。
 頭使わなくていい。
 適度なハラハラと謎解きとギャグ☆


 なんでグリムに拘らないといけないのか、イマイチ分かりません。
 それほど「グリム童話」の色が濃いわけでもなく。
 ま、物語の登場人物(のもとになった人)が出てきますが・・・。
 あれ?それとも「鏡の女王」っていうグリム童話があったのかな??

 死刑執行人が、一番オイシイ役どころでした。
 イタリアーノ最高!!


 さーて。
 次はとうとう見ちゃおっかな。

「SAW 2」

「Saw」があんまりに自分の中で大ヒットの為(好きな映画ベスト5に確実に入ります)、それを壊してしまいそうで足踏みしていた作品です。
(「CUBE」で苦い思い出アリ
 でも予告を見た限りでは・・・
「ヤバイ。面白そうwwww」
 でしたw
 じっくりとっくりと見させて頂きませう。





 ・・・・次の休みの日に。
 ・・・・。
 ・・・・。
 それっていつよ!?



 orz