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南町の独り言

様々な旅人たちが、日ごと行きかふ南町。
月日は百代の過客、今日もまた旅人が…。

新春祝賀会2013

2013-01-04 20:14:22 | Weblog
新春祝賀会参加前の時間を久しぶりに事務所で過ごしました。
溜まっている新聞を読み、溜まっているメールを処理し、定点観測用のブログ記事をチェック。
そんなことをしていると、事務所のデスクがしっくりくる自分に気づきました。
やはり仕事好きなんですね?
(というより家にいるより落ち着くんでしょうね)

カレンダーを取り換えて、机の上を綺麗に拭いて、デスク上の宮沢賢治「雨ニモマケズ」を読んで、さて出発です。

今日の新春祝賀会は静岡新聞・静岡放送主催です。
昨年とまったく異なる点は、国会議員の顔ぶれです。
自分自身に(気にするな)と言い聞かせますが、なかなかそうはいきません。
場の空気が違います。

雨にも風にも負けませんが、空気はキツイですね。

今、を享受

2013-01-03 18:57:48 | Weblog
最近の不調は、どうやら先行きばかりを考えていたせいらしい…。
 
長い物差しで物事を考えすぎて、落ち込んだり、憂うつになったりしちゃったようですね。
こんな時には、とにかく今日を楽しく生きようと考えればいいと以前何かで教えられました。
自分のコンディションが良くないと思った時には、自分を支配しまだ見ぬ先の不幸を憂うより、今の幸せを享受し、感謝すべきだというのです。

家族揃ってまあまあ健康で、毎日をそこそこ楽しく暮らせて、小言を貰いながらも美味しい酒を飲めて、これで幸せ感じない訳にはいきませんよね。

午後の陽が翳る前に女房と散歩しました。
何ヶ月ぶりでしょうか。
15分足らずの時間でしたが、どこかホッとする気分を味わいました。
お正月の三が日を締めくくるいい一日でした。

ありがとう、感謝します。
明日もいい日でありますように。

なぜか不燃焼

2013-01-02 21:43:46 | Weblog
円安に振れても自動車の海外生産シフトはもはや止まらないでしょう。

若人の格差が決定的に開いてきました。
収入格差ではなくて“生き方”格差です。

昨日今日の正月談義でたまらなく実感しました。
経済は人間のためにあります。
それを間違えるとどうしようもない社会になってしまいます。

いくら飲んでも不思議と酔えません。
早く今年の“言葉”を探さなくては…。

日常の元旦

2013-01-01 23:17:33 | Weblog
例年の如くの元旦です。
新聞をゲットしてから散歩。
家族揃ってお雑煮で新年を祝います。

今年の新聞はどこか読み応えがありません。
そうこうしているうちに年賀状が配達されてきます。
整理していると最初のお客さん。

はじめチョロチョロなかパッパッ。
気がつくと…何本もの空ビンが転がっていました。
終わりにまともな私が残っていましたから、それでも自制した元旦でした。

今年もよろしくお願いします。

締め括り

2012-12-31 18:22:28 | Weblog
愛車を洗おうとして気づきました。
事務所でポツネンとしているであろうチャリンコ“ねね号”のこと。
一年の締め括り、せめて綺麗にしてあげなければ申し訳ありません。

どうせだからと車も事務所で洗うこととしました。
9年目の愛車は満身創痍です。
手洗いしながら傷口を撫ぜてあげました。
(今年もご苦労さんでした)

早、“ねね号”にも錆が浮いていました。
考えてみれば買ってから初めての洗車です。
(忘れていてごめん。洗車後はせめてもの罪滅ぼしに会館の中に入れてあげました)

溜まっていた新聞は家に持ち帰りましたが、どの新聞を読んでも…2012年の重大ニュースの話題ばかりが目につきます。
しかも安倍政権への期待と民主党政権の悪口オンパレード。
(読むんじゃなかった。早く年が明けないかなあ)

大晦日の晩酌は、今年の出会い酒「かなや日和」です。
大井川沿線の「中屋酒店」のオリジナル商品です。
どこか懐かしい味わいに惹かれています。

紅白歌合戦とともに飲む今年の締め括りのお酒としたいと思います。
来年が良い年でありますように。

立ち止まると感ずるもの

2012-12-30 17:12:31 | Weblog
雨の年末もいいものですね。
部屋の片付けも、お正月の買い出しも終わりました。
炬燵で聞くシトシトいう雨音、ただここにいるだけで感ずる“もの”が幾つも出てきます。

それは、ひたすら動いている時は感じられない“もの”です。
重い疲れの感情かもしれません。
妬みや狡さや怠け心や臆病な気持ちかもしれません。
身体のあちこちから軋みにも似た悲鳴が上がっています。
そして最後の方でお腹の底の方から、(よくがんばった、よくやった、お疲れさまでした)という声が聞こえてきました。

雨音が一段と大きくなりました。
あと1日で2012年も幕を閉じます。

12年下半期のブログ

2012-12-29 20:26:33 | Weblog
7月3日「対話集会総まとめ
13地区との対話集会がすべて終了しました。
今年はグループワーク形式で開催しました。

8月7日「佐渡の4日間
労働界に飛び込んでから初めての単身フリー4日間のバカンスでした。
思い切って羽を伸ばしました。

9月4日「“ねね号”奮闘記
南町と黒金町の往復用にとチャリンコを買いました。
自宅は“秀吉号”ですので、事務所は“ねね号”と名付けました。

9月9日「愛しいもの、生かされているもの
別れがあって、そして新たな出会いがある…
不思議な縁を感じます。

9月22日「8代議士との対話会
県内の衆院議員8名全員との対話会。
政治センターメンバーからも厳しい声が…

10月8日「掛川大祭
3年一度の大祭りです。
東遠地協の仲間から聞いて、待ち侘びていた大祭りでしたが、さすがでした。

11月14日「定数削減が最終ハードル
まさかの解散発言。
執行委員会終了後の出来事でした。

11月30日「第3極の行方
台風の目となりそうな第3極が分極化してきました。
さて総選挙はどうなっていくのでしょうか。

12月1日「新たなる闘いのステージ
県労福協主催の「労働者福祉シンポジウム」
“連帯と協同”の理念を広める闘いが始まります。

12月17日「あらためての衝撃
民主党の苦戦は予想していたものの…
まさかまさかの57議席。


あと2日で今年も終わります。
いろいろあったけれども、今年もいい年でした…ね。
楽しかったですよ(^。^)



2012年上半期のブログ

2012-12-28 15:13:16 | Weblog
今年は何日もブログ更新をお休みしました。
その都度都度に“なにかしら”を感ずることができましたから、時にはお休みも必要ですね。
さて私が選んだ上半期の思い出ブログ・ベスト10です。

1月11日「30年間振り返り
無事に会社を定年退職いたしました。
代議員会でお礼のあいさつを…

1月15日「ちょっと残念でした
休日にぶらり出かけた大井川沿線の旅。
お目当ての酒屋さんは…

1月28日「夜の散歩
くだらない一人遊びはこの日から始まりました。
最初に入った1万歩目のお店は…

2月2日「LWマガジン大好評です
県の委託を受けてLWマガジン特別号を20万組合員全員に配布しました。
悪徳商法の手口を潜入取材しての特集記事は大好評でした。

3月24日「いよいよスタート“連合未来塾”
ロングランの人財育成計画、待望の未来塾1期生の開塾式です。
ワクワクしてきます。

3月31日「ipad
新しモノ好きの私、酔った拍子にネットでipadを注文しました。
なんとかなるのかしら…

4月15日「SHIN-TOMEI
自宅から7分のところに、新東名のICができました。
遠くへ行くのに便利になりますから、なんだか嬉しくなりました。

4月18日「自立と協働の時代です
1万歩クラブがスタートしました。
こうして振り返ると、1万歩目のお店が先だったんですね。

6月4日「伊勢神宮での1日
日本で最も尊ばれるお宮、外宮・内宮ときっちりと参拝しました。
かけがえのない1日を過ごしました。

6月12日「掛け持ち稼業の再スタートライン
県労福協の理事長に就任しました。
連合静岡との兼務ですが、7年前の兼務を考えれば…

今年の名言集

2012-12-26 20:00:49 | Weblog
今年もあと数日で終わります。
私の周りの人たちはユニークな方々ばかりで、毎日が愛おしくてなりません。

日常会話の中で、あるいは一杯飲みながら思わず“クスッ”ときた今年の名言集です。

「幸せになりたいでしょ?しかし、私も幸せになりたい」
(なかなか難しい相談者を抱えたベテランスタッフの一言)

「おねだりしていませんか?あなたたちよ」
(時々行くスナックで、いつも他人のお金で飲んでいる人たちを見て、思わず飛び出た酒好きスタッフの一言)

「認められたい、誉められたい、役に立ちたい。なかにはひとつのタイも持たない人もいるが、これはこれで使い様がある。難しいのは、認められたい、誉められたい、だけの人だ。そんな人に限って、もう役に立っていると自負している」
(うんちく好きのスタッフの一言)

「私は、眠たい、食べたい、遊びたい」
(そんな話をしたら、すかさずこう言っ放った女房の一言)

我が町に見える近未来社会

2012-12-24 18:30:14 | Weblog
超高齢化と少子化時代を先取りしている我が町内。
来年は組長が回ってきますので、女房とあれこれ相談しています。
昨日亡くなったおばあさん宅は、息子たちがすでに独立して家を構えていますので、おそらく空き家になるでしょう。
そうなると我が組は、11世帯34人です。

年齢構成を見ますと、65歳以上の老年人口が16人、15歳から64歳までの生産年齢人口は15人で、完全な肩車型です。
なんと子どもの数は、わずか3人です。
人類がまだ見たことのない老人の国がここにあります。
他人事ではなく近未来の日本の姿です。

ありとあらゆる慣習や制度を変えざるを得なくなるでしょう。
さてさてどんなことになるのでしょうか?