高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その23

2005-07-27 08:48:05 | Weblog
 ビートたけしが書いた、自分の子供時代の小説がテレビで放送されていますが、たけしのお父さんは、酒飲みで酔っ払うと暴れる性格ですが、同じ足立区だからか、私の祖父も、同じような性格でした。焼酎を1升、コップ酒で毎日飲んで、時々、大きな声を上げていました。昔は、似たような人が多かったようですし、家もまばらで、得に迷惑でもなかったので、周りの人も、「またやっているわい」という程度でした。今は、週末の夜に、酔っぱらって、多少暴れる人もいますが、たけしのお父さんのような人は、あまりいなくなったようです。
 ただ、現在はたとえば、自宅の2軒となりのアパートに、知恵遅れか、原因はわからないのですが、20才代の人が、大きな声を上げることがあります。週末などは、家族が運動を兼ねて、散歩に連れ出しています。回りの人は、理解しているとはいえ、アパートなので、夜など大きな声を出したら迷惑でしょうから、その家族の人は大変だと思います。以前のように、周りの人と付き合っていれば、いいのですが、今は、それもないですね。
 その人の声を聞きながら事務所に来たので・・
 
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