高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その152

2006-02-16 08:10:00 | Weblog
 昨日のポスターの話ですが、再度ポスターを良く見たら、広告用ガラスが横長なので、縦長ポスターを2枚それこそ並べて、ガラス版広告を作成したものでした。私は下地が2枚の絵になったポスターと勘違いしていました。ご愛嬌ということで。
 WEBのニュースに、札幌市でしたか、給与明細に広告を載せて収入を増やすとありました。考えたものだと思います。一般企業では、経費節減に、明細をメールで送ったり、WEBで配信するシステムは聞きますが、逆転の発想のようでおもしろいですね。社員や公務員が多いとそれだけで、いろいろなビジネスができますね。大企業になると、企業の社内報もグラビア印刷できれいなものを作成しているところもありますが、経費節減で、広告を載せてもいいといえば、すぐ広告主が集まるでしょうね。こういったスケールメリットは、小企業には夢のまた夢ですが、何社か集まって出来るものであれば、できそうです。たとえば、少し方向がちがいますが、付箋の1部に広告を付けて、価格の安い物を使うとか。
こんなものは、ありましたかね?
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