みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

重箱(答え)と「夜が来る」

2011-12-08 | Weblog
●(答え)母:「女性って47,48,49の年って大なり小なり病気になりやすいんだって。そこでおまじないと言ったらそれまでなんだけど、昔からその年になったら誰かから3段重ねの重箱をもらって神棚に3年間置いておくと、病気がそこに封じ込められて重い病気やけがにならずに済むって話。母さんと同じ職場の人がその年になる前にその娘さんの前で言ったのよ。そしたら東京に住む娘さんから小さな3段重ねの重箱が送られてきたんだって。」K1,3,4:『じゃあ来年は重箱が誕生日祝いだ!』→母のぎっくり腰→今年4段重ねを贈りたくなったK4というわけです。
 小さなものでいいんだそうです。心のある贈り物って昔からあったんですね。いかが?
● 私には娘がいないけど、いたらきっとこんな接し方しかできないだろうな、と懐かしいCMを何度も見て、不器用な男でいいや、と思いました。そしたらなんか気が楽になりました。東京で頑張っている同級生にこの曲を教えてもらいました。染みるところが同じなんです。(義父もこんな気持ちだったんだろうな、きっと。)
●今日息子から5日遅れのタンプレ(っていうんだってね)をもらいました。「試験期間で渡せなかったから」となぜか東京バナナの袋に入った2012年の手帳。渡し方もどっか素っ気なく、でもその不器用さが似てると思いました。

重箱(答えは次回)

2011-12-08 | Weblog
(閑話休題)昨日暦の話を書きその後職場で朝日新聞の天声人語を読んでみたら、同じ暦の話題でした。大学入試の問題をあてた気分になり一人ほくそ笑んでいました。以上。(本題)「学校で母さんのことを考えたか」『うん』(小6なのでどこか照れが入りつつ)「ぎっくり腰は気をつけないとな」『重箱買わなきゃ』「重箱?・・ああ~でも来年だぞ」『4だん重ねにすればいい』「そうだな、昔の暦なら47歳だもんな」(この会話の意味がわかる方はなかなかですぞ)