親の心 いずれわかる そのうちわかる

3/21は墓参し、Ｋ３の引っ越しでした。迷ったのですがこれから後も車で行くこともあるだろうからと、いざ出発。

首都高はこの辺りから混み始め、

羽田あたりで事故があり渋滞へ。横浜に入ってからもなかなかの混みようで、予定時刻はとうに過ぎてしまいました。焦っても仕方ないので流れるままに。

更に、横浜新道に至ってはもう大渋滞。いつも混んでいるのだそうですが今日は特に・・。

７時間かかり、藤沢へ到着。鍵を受け取り、得意の掃除開始！夕暮れの富士山のシルエットが疲れを癒してくれました。

　3/22午前中に荷が届きまして、4人で荷ほどき。後はぼちぼち本人にやってもらえば良し、ということで12：30藤沢発。帰路はスムーズでした。5時間。親の気持ちはいつの時代も変わらぬもの。
　わらじを脱いだ後、Ｋ２両親と共に無事に帰ってこられたことと、親心について地元のお酒でのどを潤しながら話しました。頭の中では、松山千春「旅立ち」が流れていました。

この土日はとても眠かったあ～

　卒業式には桜茶。縁起物ですね。今から10年前になりますが、八重桜を摘んで桜茶を作り、それを卒業式で飲む、という企画をしたことを思い出しました。白梅酢をいれると色が桃色のままになります。昔の人の知恵を学んで、子どもたちと歓声を上げたなあ～。

　普段車で通りすぎるところもゆっくり町歩きをすると発見があります。私はこんな発見に胸躍るのです。家と家の間にこんな石碑がありました。西郷村と白河町(今の白河市）の境です。ビジネスホテルの近くです。

　Ｋ３の壮行会をしました。調子に乗ってまたピザを振る舞いました。まあまあでした。

　皆さんの家には火災警報機付いていますか？そして鳴ったことありますか？電気プレートで焼肉をしたのですが、途中からこれが登場。商品名「俺の七輪」。肉は余分な油が落ちかなり上手く仕上がりました。しかし案の定家中煙だらけ。戸を開けると余計に充満。そして“火事です、火事です”の声が・・。タイミング良く夜回りの消防車(毎月15日は夜警の日）が鐘を鳴らして通り過ぎ、大笑い。思い出に残る壮行会でした。

ピザづくり

　強力粉にベイキングパウダを入れ（入れなくても良いのですがやや厚焼きのもちもちしたのがよい、という声があったの）、プレートの大きさに整形してから寝かせました。（２０分）

　用事を済ませ、３時間後。いい感じに膨らんでおりました。時間がなかったのでピザソースは出来合いのもの。チーズを２種類のせいざストーブへ。（この時は空気を入れずに燻す感じ）(５分)

　そのまま焼け具合を確認します。（５分）

　はいでき上がり。（形はよくありませんが、うまく頂けました）

　簡単でうまい。これがまたやろうかなという気持ちを作ってくれます。来週も？材料代は８００円位かな。
今回は２枚作りましたが、まだ粉やチーズはあまっていますから単価は３００円もしないのでは。
　

酒場放浪記

　週半ば、職場の若手を誘い、地元の名店へ。縁あってこの町に来てここに足を運ばないわけにはいきません。

ご主人が一人で店を切り盛りしておりカウンターのみでやっています。そして一人一人のペースに合わせて一本ずつ給してくれます。

　ネタは全てご主人任せ。食べるペースをよく見ていてくれます。絶妙の距離感ですから全然窮屈な思いはしません。行ってみたらわかります！、が一番説得力ある言葉。自慢のからし味噌をつけて、ビールで旨みを流し込む。（仕事の後の至福のひとときである）

　それぞれが持ち場で個性を出してくれ、こうした場でまた自由なアイディアを発する。それをどう運んでいけばよいかは白面の時に！と話題もやきとりの暖かさが心地よい程度の熱さで止めておく。明日への英気を養い、適度にお開き。（お開きは人生経験の豊かな年長者かホストがすると次また行こうね、となる）
　

南の国から

　暖かだった週の後半。鹿児島の知人から珍しいものが届きました。名前はずいぶん前から知っていましたが実物はお初。早速学校へ持って行き、どこで？どんな自然条件で？そこの地域の人々の暮らしは？？、とよい学習材となりました。ギネス記録は３２ｋｇとか。まだ調理していませんが、楽しみです。
　いよいよ３月。１日はK3の高校卒業式でした。たくさんの人のあいさつがあったのですが、結構よい話が続き退屈しませんでした。あいさつは 長すぎず心に落ちる話を・・これがなかなか難しいですよね。