マイ鎌をもち、11:00現場着。このところの高温で芽はかなり成長のはず。ならばライバルはすでに出かけているはず。案の定、ほとんど主なところは採りつくされておりましたが、そこはキャリアを駆使。約1時間でこれだけの収穫。香りの強い「こしあぶら」、食感の良い「タラの芽」。K1は前者が好み。天ぷらにして、岩塩で食べました。それはそれは春の香りよろしく、ビールの最高のつまみ。よい休日となりました。
ここ数日の陽気でおそらく満開であろう。4/25、甲子トンネルの先、下郷町の「戸赤の山桜」を拝みに行ってきた。近くのお年寄りから「70年生きているが、桜の下に雪が残っているのは初めてだ」とのこと。この冬の雪の多さを物語る。この桜の木々は、留め木として伐採が禁じられ古木は100年を超す樹齢らしい。県内でも最後に見られる桜の姿の一つだろうなあ。
同じ下郷町、山里では「かたくり」が満開。ばあちゃん3人がゆったりと話をしている姿が印象的。
ここは弥五島駅。なんとものどかだ。
昼になった。昨年秋食べることができなかった「猿楽蕎麦」。蕎麦の香り立ち、美味。わかりにくいところにもかかわらず、客はしきりなし。
同じ下郷町、山里では「かたくり」が満開。ばあちゃん3人がゆったりと話をしている姿が印象的。
ここは弥五島駅。なんとものどかだ。
昼になった。昨年秋食べることができなかった「猿楽蕎麦」。蕎麦の香り立ち、美味。わかりにくいところにもかかわらず、客はしきりなし。
花見は散り落ちた花びらを見るものだ、とK4から教わりました。(へ~) 水面に映る桜ならそんな掃かない気持ちにならずとも、花見を楽しめる、明鏡止水の心境です。花が散って若葉が出るとほっとするのはいつの頃も同じでしょう。
愛犬は大喜び。
「なあなあ、もう少しここにいようぜ」と身を乗り出して言っていました。
里の桜はこれにておしまいです。私には是非見てみたい桜があるのですが、週末いけるかしら・・。
愛犬は大喜び。
「なあなあ、もう少しここにいようぜ」と身を乗り出して言っていました。
里の桜はこれにておしまいです。私には是非見てみたい桜があるのですが、週末いけるかしら・・。
2年間の単身赴任中、毎朝この桜並木の下をランニングしました。おかげで大きな病気もせずに過ごせました。塙での勤務が終わりの頃のある朝、2日続けて同じ枝にフクロウがとまっていました。目があってしばらくすると飛び去っていきましたが、妙に印象深かった一瞬でした。
桜と言えば、都会に出る前にK3が植樹をした桜が今年も咲きました。これもまた感慨深いものです。奥の人影はK4で、大好きな梅を植えました。
早春の訪れを告げる野草の代表はこの花かもしれません。一面紫に彩られた様子に古人も長い冬を乗り切れた安堵と感謝を抱いたのでしょう。
その晩、K4と材料を切り、串打ちをして串揚げを作りました。ピーマン、エビ、ヒレ肉とたまねぎ、ソーセージ、しいたけ、チーズ。ウスターソースがよろしいようで。50本すべて無くなりました。又作ろう。
桜と言えば、都会に出る前にK3が植樹をした桜が今年も咲きました。これもまた感慨深いものです。奥の人影はK4で、大好きな梅を植えました。
早春の訪れを告げる野草の代表はこの花かもしれません。一面紫に彩られた様子に古人も長い冬を乗り切れた安堵と感謝を抱いたのでしょう。
その晩、K4と材料を切り、串打ちをして串揚げを作りました。ピーマン、エビ、ヒレ肉とたまねぎ、ソーセージ、しいたけ、チーズ。ウスターソースがよろしいようで。50本すべて無くなりました。又作ろう。
昼は弁当になりました」。K4も弁当なので、一緒にK2に作ってもらっています。やってみてわかったのですが、弁当を作るのはやはり骨が折れます。ありがたいことです。(今の職場は昼休み自宅へ戻ることも可能で、今日も銀行へ行った後、家でチンして食べました。) 食後のコーヒーを飲んで、さあ午後もがんばっぺ。
4月から職場が変わりました。そして東北に、県南・故郷「やぶき」に春がやってきました。
習うより慣れよう、の日々。朝、桜花を愛でながらの散歩は気持ちよいです。
習うより慣れよう、の日々。朝、桜花を愛でながらの散歩は気持ちよいです。