三連休最終日

　Ｋ2に付き合い、阿武隈川上流地区に行きました。登山ではありません。高原ですので朝の空気は涼しく気持ちいい。

　砂防工事がされていますが阿武隈川の上流域で小屋は温泉施設です。この道を通って甲子山に登ります。

　奥甲子温泉秘湯の宿には沢山の車がありました。近い故に宿泊したことがない。松平定信の静養地でしたので歴史もあります。ゆっくりしてみたいなぁ。

　白河に戻りデニーズで遅めの朝食をとりました。腹が減りましたのでトーストはおかわり！

同世代だもの

　土日もなく毎日職場の往復が続いています。

　こんなポスターを発見。どんな話をするのかな。

　私は池田高校が好きでしたので負けた時は、すごい一年生がおるなぁと思ったものです。

ひと跨ぎ

　佐野に用事がありました。時間があったので以前から気になり行きたかった所が、20分で行けるとわかりいざ！

　それがここ、3県境の場所です。クルマはかぞわたらせ道の駅におくと良いでしょう。(現地横にもスペースがあります)

　3歩で3県を行き来できる興味深い所。密にはなりませんが次々と人々がやってきます。平地にある珍しい場所ですからね。

　地元案内人の方が話す経緯がとても面白く想像して古に想いを馳せることができました。

　佐野のソールフードは、いもフライです。好物です。マドロスソースとの相性がいい。お土産にしました。一本130円です。

　

　

駅ナカ日記

　制限が解除され、帰り道に酒場の灯りが戻ってきました。出張帰りの帰宅は電車にしました。

酒場に立ち寄らずだーれもいない駅舎で虫の音を聴いて、電車を待っています。

　今日は福島市で30度オーバーでした。身体に妙な疲れが残るのは気候のせいかしら。明日は浪江町へ墓参の予定です。

　

春の彼岸と揺れと

　ストーブ焚きはじめたら6:09緊急地震速報が鳴りました。10秒後に揺れがきました。驚きました被害はありませんでした。やはりあの音はびっくりします。もう十分です。

　今日は浪江町に墓参に行きました。家はもう取り壊されてありません。一面太陽光パネルです。でも心には建っています。いつも暖かく迎えてくれた爺ちゃん婆ちゃんの声も聞こえます。10年が経ちグッと胸が詰まりました。

読書記録

　近くなった図書館、歩いて５分！二週間で読み切れる(これが難題)本を借りています。行間広く文字大きく、何より興味を惹く一冊。これになりました。

地元の名店。最近は平日でも並ばないと食べられないようで足が遠のいていますが、やはり白河ラーメンのルーツはここから。

懐の広さがわかる一冊です。

ぼんやり見て楽しむ雑誌。来年はどこに行こうか、と思いを馳せながら。これ私物^_^

中通りから浜通りへ

　寒〜一日中ストーブ焚いてました。しかしそういうときこそ外で動くのです。何というか中から暖かくなりますからね。燃えてる〜という実感。

　日曜日午後浜通りに戻りました。いわき平の街中には普段はないお城が映し出されています。いい！ここは紛れもなく城下町だったことを実感します。部下と二人一年を振りかえりました。

想定内としておきたい

　改めて天気予報の精度の高さに敬服。それにしても今日の雨の降り方はかなり強い。帰宅時白線や標識が見えない冠水している道路を通らざるを得ないから、怖かった。ここは河川の河口付近だから洪水の心配が大きい。携帯の避難勧告音が何度も鳴っている。
　避難所にも行ってみたが、とても身体を休めるところではない。当たり前の生活がありがたさを改めて感じた。
　こうした自然災害は我が事として、行動、対応、避難まで考え準備しなくてはならない時代に生きている。
　備忘録として貼っておこう。

　(アイマスク、のど飴)

大雨警報

当地は警報が出ました。

(大平)
テレビからの情報で川の水量が把握でき助かります。

(有実)
側溝から水があふれていたところはあったものの大きな被害はなし。

(折松)
山間部なのでこんな急流になります。人々は知恵と経験で暮らしているのだなぁ、と感じました。

見つめて

普通、当たり前、平凡がズレると、心身のどちらか又はどちらにも不協和音が響きます。今は少しそうかも。調律師は自分自身。何をどうしたらいいか。少し長く生きているので、これまでの経験を生かして。
⚪️ だいたい毎年同じ頃に同じ様なことに、
⚪️気づく。
⚪️日記が役立つ。
◻️考えて、決めたら、やってみる。
◻️弱い自分と対峙する時は、
◻️正義、誠実、神仏が拠り所
◻️先哲に学ぶ。
当たり前の対義語は「有り難い」
▶︎一つ一つが、有り難い。口にする習慣づくり。

(シャガ 自宅にて)