みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

川行(岩魚釣り)

2022-08-28 | そうだ!山いこう
 週一回のペースで書くことができています。ずっと山でしたが、今日は川、渓流で岩魚釣りでした。6時間釣りしました。K1は8匹、師匠は14匹。リフレッシュできました。
 また今週、仕事がんばりましょう!
 今日は熊には会いませんでした。ホッ!



サイクリング(桧原湖)

2022-08-22 | スポーツ
 谷川岳の下りでは雨もあり、結構踏ん張ったようで筋肉痛。よって日曜日はOFF。仕事しました。なぜなら月曜日は夏季休暇だからです。(なんか変ですね)
 天気は快晴。ならば行こうよ!サイクリング!!桧原湖一周コース。
 磐梯山も美しい。稲穂も色づいてきました。

9:45裏磐梯ビジターセンター発。逆時計回りが良いとの情報に従いました。
裏磐梯と桧原湖。出会った自転車は二台だけ。

米沢と会津を結ぶ街道の分岐点。ヒルクライムは右折、私は左折。

ゆっくり景色を楽しみ、風と仲良くして行くのだ。休憩の多いこと〜。

桧原湖はバス釣りのメッカ。沢山のボートが浮かんでいます。
 何箇所かトンネルがあります。長いと危険なのでこうした自転車、歩行者の迂回路があります。
 左折してゆっくり進んでいたら、後方から妙な笹を掻き分ける音。わ!熊さんでした。後ろ姿から体長1m位かな。一応色々やってますが、実物との出会いは人生初です。なんか会いそうな予感してたんだよなぁ。
 山塩ソフトが食べられる道の駅には寄らずエッチラコッチラ。

雄国沼への玄関口、雄子沢駐車場で小休止。今日は車10台ありました。
ここまでと、ここからしばらくが、緩やかな登り。人生下り坂の私が上り坂に挑めるなんて幸せです!登り切った後は快適な下り坂。思い切ってノーブレーキで下ったら時速55km、自己最速を記録。これでこけたら?とは考えなかったわ。無謀かしら?桧原湖観光の拠点着。ボートには乗りたかったなぁー、風が気持ちよさそうだもの。
 約2時間半で桧原湖一周しました。このコースいい!お勧め!!
 ビジターセンターで着替えて今のコースを今度は車で時計回りに進みました。サイクリングの途中、3件の会津山塩ラーメンの店見つけておいたからです。その中で古民家風の一軒は行列でしたので諦めて、惹きつけられる看板だったここにしました。
 手間がかかりますが会津の山でも塩が取れるのです。(あまり拘りのない私、実は旨い塩だけには拘ってます。)今自宅で使っているのはこれ。
さぁ会津の山塩も楽しみ。しお○さんの塩ラーメン。美味しく頂きました。
帰路、猪苗代湖舟津に寄りました。
多くのキャンパーが楽しんでいる横のお店へ。赤腹の天ぷらを求めました。
無事家に着いてから、汗を流し先日只見町で仕入れた命水1合で休暇を締めました。
 33km 所要時間約3時間
 また日焼けしちゃったな、きっと。








































山行(谷川岳)

2022-08-20 | そうだ!山いこう
朝4:00自宅発。目指すは、憧れの谷川岳。
山の会会長と二人です。天気予報、移動時間、費用など入念に下調べをしました。

日帰りと午後から雨予防になので、今回はロープウェイ使ってのコース。8:00登り始め。いくぞ!トマの耳。
しばらくは木道で登りやすかったのですが、次第に蛇紋岩が出てきました。何箇所か急登もあります。
雲が切れると、2000mにも満たないながら高度感十分な景色。雲の動きをながめながら弾んだ息を深呼吸でしずめました。
2時間半で肩の小屋着。何度もテレビなラジオち登場してます有名な山小屋です。
痩せ尾根を歩く山人が見えます。彼はどこへいくのだろう。
トマの耳。
高所に咲くハクサンフウロは逞しくもあり気品もある感じがしました。

オキの耳。平ヶ岳、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、皇海山などが見えました。

オキの耳で早めのお昼。会長は欠かさないカップ麺。
やはり山小屋は存在感、安心感のシンボルですね。
ケルンもいい。

肩の小屋の鐘は霧の中の登山者に小屋の位置を知らせる大事なもの。絵になるなぁ。
おっと、パラパラ降ってまいりました。
予報通り。下山は滑る蛇紋岩に手こずりましたが、何とか転ばずに歩けました。
運転手の会長に土合駅に寄ってもらいました。一度来てみたかったんだわ。
戦後の登山ブームを象徴。多くの命を落とした方もここから谷川岳に向かったと聞いております。
462段。まさにモグラ駅!
 
また訪れたい名峰でした。

























 何もしない日

2022-08-19 | 
 今日は休暇。午前は愛犬とゆっくり散歩、読書などして緩やかな時間。それにしてもいい天気。毎年この時期は太り気味。一汗かこう!とジムに来ています。また読書して一日を終えそうです。
 朝靄の田園はなんとも幻想的です。







奥会津

2022-08-14 | 
秘境、檜枝岐村を流れる清流檜枝岐川。
この村は、一旦村外に出ても帰村率がとても高く、子供の数がとても多いのです。
子育て支援策が手厚い!夏はこの川で遊んでいます。
 朝のラジオ体操は村内放送で第二体操まで流れ、カードを首にした児童がしっかり体操していました。

ここは田んぼがない村です。ごらんの山人料理(やもうどりょうり)が名物です。この後、6品出てきました。朝も舞茸ご飯が絶品。10品くらいはあります。
ゆっくり、村内を散歩しました。空気も澄んで涼しく別世界です。
翌日、ここは新潟との県境、只見町。峠を越えるとおおくの日本人なら知っている「魚沼」そして、今年は河合継之助の映画が公開された「峠」。写真は只見ダム。
日本第二位の発電量のある田子倉ダム。
積雪が3mある豪雪地帯です。

只見町にあるいつか登りたい山。近くでこの山容。会津のマッターホルンの称したのは、田部井淳子氏。
只見町の、お隣金山町。今回は空きペットボトルを持参した。天然の炭酸水は美味しい。もちろん無料です。
 まだまだ魅力的な奥会津です。









山行(裏燧 三条の滝)

2022-08-13 | そうだ!山いこう
念願の裏燧(うらひうち)へ。
御池を6:30出発。
1時間も歩かないうちに田代が現れました。
尾瀬で一番近いんじゃないかなぁ。
尾瀬沼コースとは違い、だーれもいない。
とても贅沢な気持ちです。(お薦め)
ワタスゲが風のゆりかごに乗ってゆーらゆーら。

燧ケ岳は左奥です。

このコースは田代、森が連続します。起伏も少なく歩きやすい。ただし木道は山の鼻の方とは違い、劣化していますから要注意です。
池塘の周りは、花盛りを少し過ぎたキンコウカで飾られています。
森には見ていて飽きない、たくさんの巨木達。オオシラビソ、ダケカンバ、クロベ(ネズコ)が多いです。
森の中はいい香り!
その名も裏燧橋。吊り橋です、揺れます。

田代もなくなり、森を歩き続ること3時間弱。そろそろ疲れてきたなぁ、って頃にありがき道標。
 本日の目的地は、三条の滝です。コースマップではあと30分。
 ところがここからが急な下り坂。昨日の魔女の瞳は、ここにきて効いてきました。
 滝の音が近づいてきてー 
三条の滝です!

ちょっとイレギュラーなところから撮影。
(変わらないかな)

 大体はここから見晴の山小屋へ向かうのですが、今回は再び来た道を戻ります。
 
 時間に余裕があったのでだーれもこない田代のベンチで昼寝をしてしまいました。

今回出会った主な花々。
岩菖蒲

山鳥兜

沢桔梗

キンコウカ
 心地よく疲れた身体に岩魚の骨酒が沁み込んでいきました。
 
 【コースレコード】
 28,000歩
 17km
 たっぷり休憩、昼寝を入れて8時間20分
















山行(一切経山)

2022-08-11 | そうだ!山いこう
6:00自宅発
8:00浄土平着
天候は雲が多いが晴れ。
水はたっぷり持ちました。
ここは駐車場から魔女の瞳まで2時間弱で行ける人気コース。

避難小屋を越えてからの吾妻小富士です。遊歩道が整備されて爆裂火口を一周できます。私はまだ行ったことない。

鎌沼(右)と雲に隠れている東吾妻山。日本百名山の西吾妻山は鎌沼を越えてずっと先です。鎌の形をしているから、鎌沼だそうです。

約1.5時間で一切経山、山頂到着。1948m


その奥が本日の魔女の瞳(五色沼)です。
トンボがたくさん飛んで、風が爽やかでした。

今日のおまけ。
1.NHK毎朝ラジオに魔女の瞳に行きます!出来どうですかね?って投稿したら読んでくれました。
2.福島の産んだ芸能人、なすび、が家族と登山に来てて会いました。

夏の山行はあと少し続きます。







山行(三本槍岳)

2022-08-07 | そうだ!山いこう
5:30白河 先輩宅に迎え 時々霧雨
7:00下郷着 駐車場は既に8台
7:15登山開始 初の裏那須からのルート

大蛇伝説のあるあまり人が来ない鏡ガ沼
約1時間半で到着。休憩。
藪漕ぎをして一番の急登を超えると、那須縦走ルートに到着。

雲海の下が白河方面。ここは日が差し良い天気。

分岐からの鏡ガ沼


二人とも高山植物にハマり始め、先輩は更にトンボにまでハマってることが判明。
そんなわけで、止まっては調べ、また止まっては写真を撮る。小学生の道草の如くゆっくりゆっくり。これくらいが丁度いい。今回出会った草花。

シモツケソウ
ゴゼンタチバナの実
マルバダケブキ

イワシャザン
アカモノ
タテヤマウツボグサ
ハクサンフウロ

久しぶりの三本槍岳山頂。夏山シーズンなので次々と人々がやってきますが、長居はしません。我らは沢山のトンボや蝶が舞う中小一時間いました。
下山は大峠
いくつか峰を越えますが、涼しい風のなか快適な稜線歩き。関東平野方面も雲海に覆われています。
約7時間半、20,000歩でした。満足です。