これは旨い！純米吟醸

　風が冷たい一月最後の日曜日でした。散歩、薪の付け木作り、冷たかったけれどあまりに汚れていたので二台洗車、スーパーに買い物などしていたら一日が終わってしまいました。相変わらず休日の使い方が下手だなぁと反省ですわ。

　早めに上がって風呂の後夕食前に一人晩酌。福島のお酒は色々ありますがこちらは福島市松川町の金水晶純米吟醸。初めて頂きましたがスッキリの中芳醇な香りがあります。大吟醸は大抵旨い！純米吟醸で逸品探しが楽しい。こちらは福島土産にお勧めです。また買いそうだわ。

ストーブの火を見つめながら今日を振り返るひととき。

一月最後のサタデー モーニングウォーク

　10センチ程積もりました。寒い時期はそれなりの方がいい。動植物や虫たちもいい循環ができます。あるがまま。いい言葉です。

作者　北西季節風

題　桜ぶとん

作者　K1

題　ジャパニーズサンタ

ルーツ

　テレビ番組でもやっていますが、齢を重ね、自分のルーツに興味が湧いてきました。今自分が在るのは遡れば祖先がありその生き様があったからです。貧困に喘ぎながら懸命に生きたことは想像に難くありません。それは幼い頃祖父によく聞かされてきました。使えるものは大事に使うのだと小学校入学してもらった机は叔父が使っていたものでした。それでも嬉しかった。

　うちは分家です。本家の屋号は信濃屋と称します。本家のルーツを辿ると、新潟だと分かりました。

　新潟には日本一の大河、信濃川が日本海に流れ出ています。

そして苗字の一文字めは以前は河だったのです。ここまででも十分面白いなぁ。

　

雪の週明け

　さしたる量ではないが10センチ程積雪がありました。久しぶりに休日を自宅で過ごす事ができました。

　愛犬と神社に詣で、大池を一周しました。気持ちが晴れました。

頂いた大きな粒の甘い真っ赤な苺を頬張り、明日からまた気張っていくとしましょう。

人にはその性格にあった事件しかおこらない、と城山三郎の本にありました。近頃自分の性格の一端がようやくわかってきました。学びて回避できたなら賢い。やはり本はいいものです。

炎の中にみる四季

　炎をじっと見ていて人の生き様を想いました。不規則でも力のある大きな炎は青春の火。音も轟音です。この後炎は落ち着きながらも大きくなり辺りを明るくしてくれてます。朱夏の火です。薪を入れ続ければどんどん大きく明るくなります。この時の薪とは何だったのか、自分を振り返ると懐かしい気づきがあります。更にこの後炎は高さを求めず今ある薪全体をゆったりと包み込みながら燃えます。炎は赤、橙と落ち着いた色になります。少しの風くらいでは動じることなくゆったりしています。白秋の火です。そして時間が経つと炎はなくなりますが柔らかな暖かさが残り、これまでの火種までも落ち着いてきます。灰となっても埋み火(うずみび)となり存在感を示し人々の心の拠り所となっています。玄冬の火です。埋み火は決して目立たず付け火を置けばまた火がつきます。差し詰め私はまだまだ風に吹かれ右往左往する白秋の火でしょうか。近頃少し働き過ぎています。おや、鉄瓶の湯が沸いたようです。次の休日はストーブの前でお茶と大福でも頂きたい。楽しみです。

　

愛らしスワン

　今週は寒さ、所用が重なりショートカットの散歩ばかり。今朝はかなり寒かったのですが大池を一周しました。

池には氷が張り、氷上を白鳥が歩いていましたら薄いところでドボン！

　私たちもしくじった直後、何もない顔しますでしょう。白鳥も同じでした。

　冷たい水に落ちてくしゃみをしていました。⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ン！

深いぃ

　80を越えた師匠が独り立ちしている弟子に聞きました。おめえ、いくつになった？(入門して30年だから)50です。ふーん、まだまだガキだな。

　深いなぁー。

松の内二日

　箱根駅伝を見て母校の健闘に拍手を送りました。歳をとると愛校心が深まるのでしょうか。朝と夕に愛犬と散歩。冷たい水で洗車したらだいたい一日が終わりました。冷たい空気のため、夕日が真っ直ぐ天にのびていて、周囲の運、縁、心、が佳き一年になりますようにと願いました。

令和三年元日

　穏やかな元日を迎えました。

朝薄っすらと路傍の草にかかった雪も午前中には消えました。閑散とした時間に町内の三社参りをして、その後はゆっくりしました。親戚宅には玄関先で新年の挨拶のみ。

　二食餅を食べたので夜はうどんとなり、じゃあ作ろう〜。K4が頑張りました。

桐生のひもかわうどん風にしようとなり、約1時間半で完成！

駅伝見てなーにもしない明日。

今年もよろしくお願いします。