近頃は、藤沢周平の歴史物にはまっています。たそがれ清兵衛は、飛行機の中で観ましたが、武士の一分はみていません。特に映像化されたそれは関心がないのです。藤沢周平自身も、映像化されたものは原作とは別物だと述べているし、映像は忠実に原作を表現する必要もないと表している。K1としては、勝手に時間や空間を想像できる文学作品の方が、心底楽しめ生活に組み込みやすいのです。
明日から、関西へ修学旅行に行きます。たぶん読む時間はないでしょうが、気休めに持って行こう~と。
明日から、関西へ修学旅行に行きます。たぶん読む時間はないでしょうが、気休めに持って行こう~と。