プレイバックシーン
2019年7月8日
関空連絡橋リムジンバス車窓から
梅雨の晴れ間だけど視界は悪い

★ANA cargo機の奥のタンクは貯油施設だ

★監視パトロール船
関空 タンカーバースだ

今日まだタンカーは接岸していない

★3隻接岸出来る
タンカーバースから陸揚げ〜貯油
航空機への給油の仕組みはどうなのかなぁって?➡︎下記の通り、ネットで検索してみたらあった。
リムジンバス車窓から
ANA 2020 TOKYO 塗装機

sky view に到着した直後
ANA JA 741A
am 8:13 プッシュバック 開始

am 8:14. Air calin. 延着で到着シーンを見る事が出来た❣️ F-OHSD. A332

★背後の施設がオイルバースだ






★左の機体はANA 塗装機
後続にジャンボ機 -8 が番外で到着にビックリ。UPS. N611UP

続いて PK-GPW. Denpasar (DPS) から

続いて. PK-GPT. Jakarta (CGK)から

続いて. シンガポール航空 9V-SSA

ANA ヤット離陸滑走している
オリンピックも1年後だ
am 8:35





今日の目玉は JAL A350-900. 今日が関空初日飛来. JA01XJ





Air calin 延着で到着シーンを見る事が出来たラッキー🤞アップしてみた
2019.7.8. 関空 sky view にて
航空機給油フローについて
★関西エアポートテクニカルサービス株式会社 HPより
関西国際空港の大動脈として、24時間安全に航空燃料が供給されるよう施設の維持管理を行っています
関西国際空港の航空機給油施設は、ハイドラントシステムを採用し、世界に誇れる信頼性で24時間絶え間なく飛来する航空機に安定して燃料が供給されています。
航空燃料はタンカーから受入れ、タンクに貯油される。払出しはハイドラント方式により行われ、エプロンの各スポットに設置されたハイドラントピットバルブから給油ホース車を経て航空機へ給油される。
空港島には、タンカーが3隻接岸できるタンカーバースがあり、油送パイプで燃料タンクに備蓄される。
航空機給油施設は、主に燃料の受入・貯油・払出の3施設で構成されています。

●受入施設
タンカーに積載された航空燃料(JET A-1)は、タンカーバース(桟橋)の受入施設で陸揚げし、受入地区から埋設配管で貯油施設の特定屋外タンクに貯蔵されています。

● 貯油施設
特定屋外タンクに貯蔵した航空燃料は、品質試験室でバッチ試験を行い、規格に合格した後、航空機に給油されるまで、品質を損なうことなく万全に管理されています

タンク基数
10基
タンク仕様
タンク直径約29,500mm、タンク高さ約20,100mm、 タンク1基の貯蔵容量 約11,180KL(8基)・約11,700KL(2基)
● 払出施設
エプロン地区のハイドラントスポット(航空機駐機場)において、給油会社所有の航空機給油車両(サービサー)を介して、各航空機に給油されています。

●エリア

●フロー

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★ハイランド方式とは
ハイドラント方式とは、地下埋設管で航空燃料を届ける給油システムです。この方式を採用することにより、給油タンク車(レフューラー)の燃料及びその走行による排気ガスを削減しています。
航空機燃料給油施設(ハイドラント方式)のフロー図
