福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

咲くやこの花館'高山植物室'で楽しませてくれる咲き乱れる花々達です

2024-02-10 15:33:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
花博の大阪市パピリオンだった
咲くやこの花館
日本最大の温室だ
四区分に展示ゾーンがセパレーツされている
その一つ
高山植物室での花々達
(2024年2月8日現在)
チョット目の保養タイムです


レブンコザクラ
サクラソウ科
ユキワリソウの変種
礼文島に自生する



ミチノクコザクラ
サクラソウ科
青森県岩木山固有種


サクラソウモドキ
サクラソウ科
北海道岩場や沢に生える



セツブンソウ
キンポウゲ科セツブンソウ属
日本固有種
絶滅危惧II類


オオバナノエンレイソウ
シュロソウ科エンレイソウ属
北海道・本州北部に群生
3枚の花弁を付け、花の中央に子房、6本の雄蕊が囲む


ヒノキゴケ
別名 イタチノシッポ


アポイアズマギク
北海道アポイ岳に自生
ミヤマアズマギクの変種


エゾノハナシノブ
ハナシノブ科
北海道と白神山地に分布


チシマルリオダマキ
キンポウゲ科


ホソバヒナウスユキソウ
キク科ウスユキソウ属
ミヤマウスユキソウの変種



ナルキッスス・ロミエウクシー
原種水仙
モロッコ原産
雄花が突出しているのが特徴


エロディウム・バリアビレ
フウロソウ科エロディウム属
地中海沿岸原産の多年草
別名 ヒメフウロ



?



チェッカーベリー
ツツジ科シラタマノキ属
別名 オオミコウジ・ヒメコウジ


カナダオダマキ
キンポウゲ科
北アメリカ〜東部



コトネアスター
バラ科シャリントウ属
別名 ベニシタン


ナルキッスス・アルビカンス
ヒガンバナ科


ソルダネラ・アルピナ
(イワカガミダマシ)
サクラソウ科
アルプスの鉱山地帯


ツーリパ・フラバ


クロユリ
ユリ科バイモ属高山植物
別名 エゾクロユリ






フデゴケ


ホソバオキナゴケ


ロードデンドロン
Rhododendron lutescens Franch
シャクナゲ類






ザンセツソウ
キク科
ニュージーランドの高原の尾根に見られる
株を形成し地を這う姿が山岳に残る残雪の様に見えることから名付けられる



ツーリパ・リニフォリア
原種系チューリップ
ユリ科チューリップ属
中央アジアウズベキスタン・イラン


ムスカリ・ブルゲイ
トルコに自生する野生種


ヘレボルス・ビリディス・アブルジクス




フクロユキノシタ
フクロユキノシタ科
食虫植物
西オーストラリアの一部にのみ分布する
食虫植物として人気があり、観葉植物として栽培されている



ヘリアンフォラ・ヌタンス
サラセニア科 食虫植物
南米ギアナ高地に生える



リュウキンカ(立金花)
キンポウゲ科



オウレン
(キクバオウレン)
キンポウゲ科オウレン属
バイカオウレンですね
別名 ゴカヨウオウレン
日本固有種
白く花弁に見えるのは萼片で5枚
花弁は蜜を分泌し、黄色で萼片より小さい
黄色い花弁の先端部は丸く浅い杯狀
花の中央部の緑色の部分は花柱です




チングルマ
バラ科チングルマ属
東日本〜樺太・アリユーシャン列島



エゾスカシユリ
ユリ科ユリ属
北海道・樺太・シベリア


以上、高山植物室
2024年2月8日現在です
一部漏れもあります
楽しませてくれる








トルコ空軍 Airbus A400M (17-0080) G20 関連での飛来か? シンガポール航空の後続で到着した‼️

2024-02-10 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年6月25日

G20絡みだろうなぁ


関空ターミナル4階団体バス到着 ゾーンに数人待機
何かなと・・・ベテラン氏に出会い伺うと
トルコ空軍輸送機が飛来するとの事で
到着機を見ながら
到着を待つ

もうすぐシンガポール航空が到着
シンガポール航空の機材は、A333だ。いつもは B78X なんだけど!

シンガポール航空の到着の後続が
トルコ空軍輸送機だった

am 8:57. 着陸しました
シンガポール航空の後続だ
トルコ空軍機が姿を現わす
4発機 17-0080
G20 関係かなぁ? 車両?

積載物を下ろして

待機駐機の為、セントレアへ 向かう ★上昇が早いですね
am 10:55

G20 が終了したた再飛来するだろう

2019.6.25. 関空 G20.関連か? 

機体記号 17-0080 エアバス A400M 戦術輸送機

エアバス A400M について
エアバス A400M (Airbus A400M) は、ヨーロッパの航空機メーカーであるエアバス社の子会社、エアバス・ミリタリー(現エアバス・ディフェンス・アンド・スペース)社が開発した戦術輸送機である。愛称はアトラス(Atlas)。なお、この愛称が採用される前は、非公式な愛称としてグリズリー(Grizzly)が使用されていた。

本機は戦術輸送を主な任務とする軍用中型輸送機であり、高翼配置の主翼とT型尾翼という機体にターボプロップエンジンを4発備え、後部ランプから積み卸しを行う比較的広い貨物室空間を持ち、12輪の短めの主脚が胴体底部左右のバルジに収納される。これらは戦術輸送機の標準的な構成であるが、戦略輸送任務も想定した大きな搭載量・航続距離を持ち、空中での受油/給油機能が最初から設計に含まれている点、左右のプロペラの回転方向を逆にしている点などが特徴である。

西欧各国における旧型輸送機を代替することを目的として国際共同開発が行われることになったが、度重なる予算の超過と計画の遅れに悩まされた。2013年第一四半期の引き渡しを予定し、2013年8月1日、フランス空軍へA400M(MSN7)を初めて正式納入したと発表した。

A400Mは冷戦後の新秩序への対応と国際貢献などの活動に寄与することが目的となり、冷戦末期に計画されたFLAとは大きく異なった機体となった。欧州域内の輸送能力では平和維持活動や人道援助には不足であり、長大な航続距離と大搭載量を求められた。結果、最大積載量は37トン、積載20トンでの航続距離を3,450海里に設定し、機体規模はさらに一回り大型化した。エンジンもターボファンより効率の良いターボプロップエンジン4発のプロペラ機に変更された。

飛距離
パリを中心としたエアバス 400Mの航続距離。ペイロード30tで4500km、ペイロード20tでは6600km飛行できる

斜め後方から見たA400M
A400Mの機体底部

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