プレイバックシーン
2018年8月9日
関空フライト情報でアトラス航空飛来を確認関空へ
09 Aug 2018 Almaty (ALA) ➡︎ Osaka (KIX)
早朝より
24/R アプローチだ
JAL機進入ですが、
上に映り込みのアトラスジャンボが大阪湾右旋回して進入です
機体は、正式な塗装を施した機体だ。過去は白いジャンボが飛来していた。(下記)
到着 am 9:51 姿を現わす 機体記号 N418MC
貨物ヤードへ
出発 am 11:51
★空荷だから上昇が早い。香港へ
飛行履歴
★09 Aug 2018 Almaty (ALA) ➡︎ Osaka (KIX)
★09 Aug 2018 Osaka (KIX) ➡︎ Hong Kong (HKG) ➡︎ Seoul
中部空港でのニュース
★アトラス 過去の飛来ジャンボ機
2018.6. 26 N407KZ (元、日本貨物航空の売却機。KZ )
2016.10.4. N859GT
★旅客機の4発機から双発機への流れの中で、ジャンボ機の中古機を取得して貨物輸送を展開のアトラス航空。
食料品から精密機械・部品、重機械、繊維製品、等々航空機輸送が果たす役割はメチャ大きい。
関空に於いても、貨物取扱は24ヶ月増加中とか!
余談 1 ➡︎カザフスタンから何を運んでるんかなぁ?アルマトイ国際空港初めて聞いた。
✳️アルマトイ国際空港(アルマトイこくさいくうこう、カザフ語: Халықаралық Алматы Әуежайы、ロシア語: Международный Аэропорт Алматы、英語: Almaty International Airport)は、カザフスタン共和国南東部、カザフスタン最大の都市アルマトイにある国際空港。アルマトイ中心部より18kmに位置する。カザフスタンのフラッグキャリアであるエア・アスタナのハブ空港。
余談 2
✳️アトラス航空について
★保有機➡︎約50機弱
アトラス航空(英語:Atlas Air)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州パーチェスに拠点を置く貨物航空会社である。ギリシア神話の神アトラースにちなんで、アトラス航空と名づけられた。1992年4月に設立。親会社のアトラスエア・ワールドワイド・ホールディングスが株式をNASDAQに上場している(NASDAQ: AAWW)。
★欧米で活躍していた旅客用747を大量購入し、かつ貨物用へ転用の上運用していることは世界的にも有名だが、2000年代に入り新造の-400フレイターを導入している。これら747フレイターで貨物(米軍関連も含め)輸送を行っている。日本では成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、横田基地、嘉手納基地に飛来しているほか、最近では鹿児島、北九州にも顔を出している。
愛知県で製造されたB787型機の主翼部品運搬のために開港以来約10年間中部国際空港へ定期的に飛来し続け、同空港の代名詞ともなっている機体であるボーイング社保有の747-400LCF型(ドリームリフター)を運航しているのも当社である。
Amazon.comの専用輸送機『Amazon One』(767-300)の運行を受託している。
★旅客チャーターの参入
これまで貨物専門として君臨していた同社だが、このほど軍事・国際旅客チャーター便を運航を開始。旅客として運行されるのは747-400と767-300ERで、この中には元日本航空のJA8077,8088や元全日本空輸のJA404A,405Aが含まれている。767-300ERはアシアナ航空、LAN航空(現在のLATAM航空)など使用していたもので、アメリカ国内のローカル空港発着にも対応した機材である。必要に応じて757、767、777クラスも今後導入予定されている。
★ 保有機材 編集
アトラス航空の機材は以下の航空機で構成される(2018年現在):
ボーイング747-400F 22機 (うち4機がBDSF型。他4機は日本貨物航空等からの移籍機でN40*KZのレジ機が元NCA機である。今後も中古導入が予定されている。)
ボーイング747-400LCF 4機(ボーイング社受託機材)
ボーイング747-400 4機
ボーイング747-8F 9機
ボーイング757-200 1機
ボーイング767-200 9機
ボーイング767-300 5機
ボーイング767-300F 2機
*ボーイング747-8Fを12機発注したが、初期製造にあたる3機の発注を取り消し9機の導入へ変更された。