長居植物園のバラも見頃です〜
2024/5/4
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2018.7.25. 関空
プレイバックシーン
春秋航空の塗装機が飛来した
春秋航空、ブッキング・ドットコムと戦略的パートナーシップを締結し、
機体にはBooking.com とラッピング。
今日、偶然出会うことができた。
上海を中心に飛んでるんで関空には久し振りだと思う
春秋航空の関空便数は昔から減ってると思う。現在は 週 27便だ。
am 11:06 Bラン見ていたら
春秋航空の新塗装機が到着してる。初めてみる！
★今、離陸は 24上がり 上昇も早いので見れないかも？と思い
am11:30発循環バスで ターミナルへ、駐車場屋上へ上がる
am 11：40駐車場屋上から
エアバス A320 B-6902
折り返し
★pm12:00のバスでsky viewに戻る
sky view屋上に帰ると
風向きが変わり、24➡︎06上がりとシフトしていたので至近距離かOK・・・・・トホホ・・
pm 12:22 Shanghai(PVG). へ
面白い。レドームと呼ばれる先端部分 鼻？はグレーだ
春秋航空での塗装機は珍しい。機体を広告媒体として利用はLCCとしては当たり前
✳️ニュース
★春秋航空、ブッキング・ドットコムと戦略的パートナーシップを締結
民間航空会社として中国最大の春秋航空と世界最大のオンライン宿泊予約サイトのブッキング・ドットコムの
旅行業界をリードする2社が、互いのプラットフォームが持つ資源を統合し、
中国国内で両社の幅広い利用者に旅行体験を提供します。
このパートナーシップによりブッキング・ドットコムと春秋航空の双方にとって初となる、
共同ブランドの特別塗装機が登場しました。
ブッキング・ドットコムのブランドロゴを冠するこのオリジナル塗装機は、
A320の機体記号(レジ)「B-6902」です。
春秋航空すべての路線に投入され、
日本路線では上海発着の羽田、関西、茨城、名古屋、高松、佐賀線などの各空港でも見ることができます。
✳️ノーマル機
2018.7.25. 関空 にて
視界が良さそうな朝だったので出かけたが結果は駄目だったが、
夕焼け雲はチョット良かったかな。但し、夕陽は駄目。どうもタイミングが悪いこの頃だ。
●余談
✳️飛行機の先端 鼻 レドーム と呼ばれている。 JAL コックピック日記からコピー
飛行機の先端部分はレドームと呼ばれ、おもに気象レーダーや、ILS（Instrument LandingSystem）と呼ばれる計器着陸装置から発する誘導電波を受信するアンテナなどが入っています。
ご存知のとおり、航空機の運航環境で最も重要な要素のひとつが気象です。今回はこの気象情報について、少しお話しさせてください。
パイロットや管制官、運航管理者など多数の航空関係者にとって、最も重要な気象情報源は「飛行場実況」と「飛行場予報」とされています。
飛行場実況はおもに定時航空実況（METAR）と指定特別航空実況（SPECI）とに分かれます。
METARの基本情報は、風向・風速、視程（滑走路視距離）、天気、雲量、雲底高度、気温、露点温度、海面更正気圧などとされ、飛行場ごとに定められた時刻に公表されています。SPECIは、観測する気象要素の値が、一定の基準値を超える変化があった場合にのみ通報されています。
一方飛行場予報の通報は「運航用飛行場予報気象通報式（TAF）」、「着陸用飛行場予報気象通報式（TREND）」および「ボルメット放送用飛行場予報気象通報式（VOLMET）」の3種類に分けられますが、今回は運航用飛行場予報気象通報式（TAF）についてお話しします。TAFは、国際中～長距離路線の航空機の運航に利用されることを目的とした、国際的に交換される30時間有効の予報です。国際線の定期便が就航している飛行場からのみ6時間ごとに発行されています。内容はMETARと同様ですが、状況によっては着氷や乱気流の予報に関する情報も含まれます。
情報を素早くキャッチするという意味で「鼻が利く」という表現が使われます。私たちパイロットはこれら地上からの気象情報に加えて、航空機の鼻に備わったレーダーで航路の気象状況を捉え、安全で快適な運航に努めています。
最後にこの丸い鼻、いくつもの線が入っています。これは「ライトニングストリップ」（Lightning Strip ）と呼ばれ、万が一航空機前方が被雷した場合に、そのエネルギーを逃がす役割があるそうです。飛行場にお越しの際は、ぜひご覧になってください。
✳️春秋航空 中国で初の民間航空会社
★2004年5月26日 : 中国民用航空総局の認可により、中国で初めての民間資本系航空会社「春秋航空公司」を設立。資本金は8,000万元。母体は1981年発足の旅行会社である上海春秋国際旅行社である。
中国最大のLCC
★機材
エアバスA320-200型機(180席) : 74機
現在
★春秋航空日本
春秋航空が、2012年9月7日に関係会社の「春秋航空日本株式会社」を設立。2014年8月1日から成田国際空港を拠点に国内線に就航開始した 運用6機
★中国の発展
中国「航空業界」激変 航空会社は30年で1社から59社に急増、第一～第三陣営とは？
第一陣営は大手 国航、東航、南航の大手3社に、海南航空を加えたもの 4社
第二陣はローカル航空会社の雄 上海航空、山東航空、深セン航空、厦門航空、四川航空の5社
第三陣営が
LCCである。春秋航空、吉祥航空、奥凱航空、成都航空、華夏航空などがあり、保有機数は一般に20～30機程度である。この陣営のリーダーは、上海の春秋航空だ。保有機数は68機とこの陣営では頭一つ抜けている。2004年に上海で創業、初のLCCとして新規需要を掘り起こし、急速に発展した。搭乗率は95％を誇っている。2011年の上海ー茨城線の開設以来、日本路線にも注力している。2015年には関西空港を同社初の海外拠点にすると発表した。次々に構想を実現しようとしている。海航とならぶダイナミックな航空会社である。
【漢字穴埋めクイズ】□に入る漢字は何？
今朝の目覚めは如何ですか?
何秒で判る?
パッと浮かびましたか？
回答
敵
左から読むと「恋敵（こいがたき）」
右に向かって読むと「敵地（てきち）」
下に向かって読むと「敵対（てきたい）」