2018.7.19. 関空 sky view
プレイバックシーン
cargolux ITALIA ジャンボ機の飛来
今日の機材 小生 新規Reg. 👍
Reg LX-SCV 関空に初飛来のRegだ
ネットで見てみると
今月 cargolux からcargolux ITALIA に変わってるようだ
Airline名が変わっている

親会社から子会社へ移籍(★素人の判断➡︎リースアップで子会社が再リースで取得??間違い?)
ミラノ➡︎関空へ 9642km. 直行

pm 14:04. 24/R. アプローチ


帰りは
関空➡︎香港経由でミラノ

pm 16:44









cargolux ITALIA の保有機は4機で運航していたが、この度、1機 増え5機体制か?
久し振りの新Reg だった。
2018.7.19. 関空 sky viewにて
✳️余談
cargoも堅調な様子ですね〜
★関空の貨物便増便

★関空貨物取扱 6月 速報ベース 堅調だ

★2018年上半期の実績も堅調だ

✳️cargolux運用機
①〜④ 過去飛来
①LX-RCV

②LX-OCV

③LX-TCV

④LX-YCV

❺LX-SC ➡︎本日飛来

余談です
✳️日本貨物航空(NCA)の直近情報
2018年7月4日
弊社航空機の一部運航再開について(第3報)
2018年6月17日(以下、日本時間)より一時的に運航停止中の弊社航空機に関して、現時点での情報をご報告いたします。
現在、航空機の健全性の確認作業を継続しておりますが、1機目(JA18KZ)の健全性確認が本日完了を見込んでおり、7月5日の成田・上海間往復便より運航再開を予定しております。
残りの機体につきましても、健全性が確認でき次第、順次運航を再開する予定です。
(東洋経済一コピー)
懲りない日本貨物航空、「不適切整備」で処分
史上初、「連続式耐空証明」取り消しの衝撃
「もはや整備能力がないとみなさざるをえない」――。
国土交通省は20日、日本郵船傘下で、国際貨物の空輸を専門とする日本貨物航空(NCA)に対し、事業・業務改善命令という行政処分を下した。運航する航空機の損傷に対する不適切な整備、組織的な整備記録の改ざん・隠蔽など複数の法令違反が発覚したため。
国内の航空会社では初めて、飛行に必要な検査を毎年受けなくてよいという「連続式耐空証明」の取り消しという“厳罰”が下された。
この度はお客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。引き続き、全機体の運航再開に向けて、安全の確認に全力を尽くして参ります。
今回の命令で、NCAは当面の間、自社による機体整備を禁じられたほか、飛行に必要な検査を毎年受けなくてよい連続式耐空証明が取り消された。これにより、機体整備は他社に委託せざるをえないうえ、検査に備えて機材のやり繰りも逼迫する。
NCAは今回の行政処分を受ける前の6月中旬、整備記録の確認等のために全11機の運航を一時中止している。今月に入って2機の運航を再開したが、残りの機体は「安全性を確認した後に順次再開する」(大鹿社長)というが、現時点ではメドはたっていない。
そのため、NCAでは他社から機体をチャーターするなどの対応を行っている。大手半導体製造装置メーカーも「代替の航空会社への切り替えができておりほぼ影響はない」(東京エレクトロンなど)としている。とはいえ、運航再開が長引けば顧客離れは避けられない。
親会社の日本郵船にしても今回の事態は大きな誤算となる。NCAが手掛ける航空運送事業は今2019年3月期に経常利益15億円を見込んでいたが、運航停止による減収や整備費などのコスト増により黒字確保も難しい状況になりつつある