きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

担当者

2016-04-01 | 日々の出来事
今日もいい天気で暖かくなりました。今日から4月ですね。今日はLINEの背景に、桜の花びらが舞っていました。新年度とは関係のない生活になりましたが、それでも4月になると、なんとなく気持ちが切り替わる気がします。テレビは番組改編の時期で、昨日は31年も続いた「ごきげんよう」が終わってしまいました。「いいとも」と同じで、さほど面白い訳ではないけれど、毎日やっていてくれる安心感があり、なんとなくいると見てしまう番組でした。一度は観覧にも行った、思い出の番組です。朝ドラ「あさが来た」も、ついに新次郎さん(玉木宏)が亡くなってしまい、明日で最後かと思うと、さびしい限りです。

だんだん暖かくなり、春めいてきて、嬉しいです。富山市では桜が満開になったようですが、うちの周りはあと数日かかりそうです。今日も家で仕事しました。午後から、デイサービスの施設に行き、父の介護に関する担当者会議に参加しました。ケアマネージャーさん、デイサービスの担当者さん、ショートステイの担当者さん、医療機器レンタルの業者さん、私を含めて7人での会議です。父一人のために、ありがたいことです。帰りに、施設でゲームに参加して楽しそうに笑う父の姿を見てきました。人と交わって刺激のある時間を過ごさせてもらって、ありがたいことです。その施設の片隅にある桜の木が、他より早く花を咲かせる木なのか、もう満開を迎えていました。とてもきれいでした。


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