旅、思いで思い出し           何も知らずに旅にでた!

昔ズート昔、旅をした。何も知らない私が、若かった,若いだけだった!
半世紀前の事....

126 ユースでみんなと 

2010-02-12 19:36:54 | 日記
11月27日 曇り

 昨日は夜遅くまで話込んで、そのまま眠る事が出来ずに又、比較的に早く起きたのでした。

 居候2人が残って、他の連中は仕事に行ってしまったのでした。一人はドイツへもう直ぐ出発であると言う事や、その他 昨夜よりもっと自分の事を話したのでした。
 もう一人のゴンベイ(誰かどんな人間か忘れてしまったのですが、その時のゴンベイと名乗っていたようです)が、自分たちと女の娘の事を話したが、私と違い上手くやっている様でした。

 みんな、女の娘と上手くやっている様で、どうもこの点で恥かしながら、自分自身上手く行って無いと思ったのでした。

 私はこの人たちの事は全然覚えていません、この連中が、どんな関係でここにいたか、今となっては分かりませんが、少しの関わりでもあったら、こうやって泊まって行ったのでしょう。いい時代だったと今思います。

 私は習った折り紙を再度勉強して、5つの違った折り方をマスターしたのでしたが、それの方に熱心でした、全く可愛いものでした。
 仕事に行った連中は1時過ぎに帰って来たが、少しだけ話して、私はエリザ(ミセス クヌードサン)の所へ行か無ければならないの為に、1時30分にそこを離れたのでした。
  
 約30分程でエリザの所へ着きました。土曜日なので、クヌードサン氏以外は、家族みんながいたのでした。早速、今どんな事をしているか等、色々話したのですが、彼女が何でも良く知っているので、かえって驚かされる事が多かったのです。

 クヌードサン氏が帰ってきて、同じ事を言わなくてはならないのです。彼は初めて会ってからどうも話が合わない事が多くなっているが、ここはどうしても合していかなくてはならないといけないと思ったのでした。
 サンとマーチンら息子たちが、興味があるからと拳法の手を教えたりしたのでした。この旅行に行く前に護身術として少林寺拳法を習っていたので、色々教えたのでした。
 夕食後に、ミスターの運転で近くのリンビー迄送ってもらったのでした。そこから乗り継いで帰ったのでした。

 ロナリュウに着くと、日本から手紙が、届いていたので、久々なので大変嬉しかったのでした。
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