旅、思いで思い出し           何も知らずに旅にでた!

昔ズート昔、旅をした。何も知らない私が、若かった,若いだけだった!
半世紀前の事....

567 時代に乗り遅れ!(毎週土曜日に更改しています)

2018-04-14 04:29:51 | ブログ
「漫才新時代」吉本興業の若手で今一番と言う漫才を初めて見ました。会場で笑っているのに、全く笑えないでした。何処が何が面白いか分からない。これが新時代であれば、完全に時代に遅れてきたな~と、時代に全く付いていけない自分を...。それとも、淋しですが新しものの好きな京都人ではなくなったかも知れないです。

 子供の頃、テレビでアメリカの番組が幅を利かしていてと言うより日本で制作する番組が無かったのですが、ルーシーショウを見て観客が会場で笑ったのに違和感を感じたのと同じような感覚でした。

 ところで、話は春、草木も茂り、それだけだったら良いのですが、 バイト先のマンションで青く増々増殖し、広い広い庭の雑草を抜くのが大変です。1-2週間したら根から取っても同じ。スギ花粉、鼻がズルズル、春は嫌いな季節となりました。
以前お話した旅先で骨を折ってマンションの階段がキツイと、そのマンションを出て行かれたお年寄りの方の話です。息子さんが何度かベンツで来られ、2度お見舞いに行きましたが、続きです。

 ナント、バイトしている施設に入って来られたのです。偶然、食事を用意をしていると、そこに現れたのでした。新しい人、名前を見てもその人とは思わなくて共にびっくりしました。2階に居られのですが、通常1、3階担当で週の内、殆ど2階には行かないのですが、それから毎朝、挨拶と話をする事にしています。
 その方は 入居して直ぐ、自分がこの場は丸っ切り合わないと感じたと言われました。そうだろうと思いました。合わない理由の1つに2階にあるステーションのスタッフが面倒見られるように、車椅子,痴ほう症の方が多いのです。

 そこで3階に空いている部屋もありますと案内すると、この施設は息子さんが見つけくれた所なので、ここに慣れて来たので構わないとの事。それで気付いた事ですが、他の施設も同じ様な事だと思います。例えば、どの施設でも、同じテーブルの気も合う人が亡くなって、その場に自分に会う人が来る可能性を考えたら分かる事です。

 先日、時間があったので生年月日を聞き、天中殺で検証、フランクで付き合い易いですが本当は心に色々もので悩んでいると書いてありました。本人の外見で丸っ切り違うのですが、それを言うとその通りだと、その他にも合ったっていたのです。この方が私の人生の師であるそうです。この何処でも直ぐ自分のものに、その生き方に素晴らしいと思いました。

もはや天中殺の師匠のおばちゃんから先生と言われています。これも私の天中殺で凝り性です。天中殺は良く当たっています。

 
コメント
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