立ち止まる

とにかく仕事三昧のＧＷでした。

基本的にはいつも楽しく仕事をしていると思います。
しかし、あまり続くとよくないみたいですね。

ＧＷ最終日の夜、家内の体調がおかしいと、娘からの電話。
　
しばらく仕事場にいたけれど、再三の電話のため仕事を切り上げ、そのまま病院へ、

原因がわからない激しい頭痛と吐き気・・・。
家内の表情に覇気は全くない。

当直のドクターは
「私は専門ではないので・・・。」と医大を紹介してくれ救急車を手配。
家内と娘を救急車に乗せ、クルマで医大へと向かう。

もう仕事が忙しいどころの騒ぎではない。
「もしもの時は・・・明日の仕事は代わりがきかないし・・・」
運転しながら最悪のことまでも脳裏に浮かぶ。

医大に着き、精密検査が始まる。
夜の病院はホントに静かで　気味が悪いくらい。
それにしても時間がかかる。


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ようやくドクターからの説明。
「原因はわかりませんが、心配はいらないと思います。
　あと1時間ほど休んでから帰宅されてください。」とのこと。

「よかった。」

結局帰宅できたのは真夜中になった。
それにしても日本の医療の連携プレイは素晴らしいと思った。
ひとりでは何もできなかった。感謝！

そしてもう一つ、娘の成長ぶりもわかった。

本当にどっと疲れたけれど、得たものも多かった。