先日 佐賀新聞の記事が目に留まった。
★小城市で盗まれネットオークションにかけられアメリカに渡っていた
肥前こま犬がこの度小城に帰ってきたという記事。
肥前こま犬は無造作に寺院などに無造作に置かれていることが多い。
だから盗難も多く、写真を掲載しても「どこに在る。」と書いてはいけない(これ常識)
作りもユルい、とても名工が作ったとは思えない。
そこが謎、だから魅力がある。
おぎまんがの . . . 本文を読む
★エフエム佐賀の100%音楽番組「19BOX~あの日の忘れ物~」VOL.253
7月3日のミニ特集は?
7月2日はさだまさしさんのコンサートが佐賀市で行われます。
さださんといえば、楽曲もトークもイケてるアーチストですね。
その中でも作詩はデビュー時から大きな評価を受けています。
(※ちなみにさださんのレコードには作詞ではなく作詩と表記されています)
「雨やどり」で少女漫画的、「関白宣 . . . 本文を読む
★エフエム佐賀の100%音楽番組「19BOX~あの日の忘れ物~」VOL.252
6月26日のミニ特集は?
月に一度のあの頃のライブ盤特集、
今回は1974年の「かぐや姫LIVE」。
当時人気絶頂だったかぐや姫の京都・大阪公演の模様が収録されています。
かぐや姫はこの後まもなくして解散、僕はその後メンバーのソロコンサートは見たものの、
かぐや姫としてのコンサートは見たことがありません。
この . . . 本文を読む
★エフエム佐賀の100%音楽番組「19BOX~あの日の忘れ物~」VOL.251
6月19日のミニ特集は?
前回の日本の曲の外国人アーチスト・カバー特集で思ったこと。
「日本の音楽ってなんだろう??」
その答えは昭和歌謡にあると思いました。
世界中の様々な音楽のいいとこ取りをして日本流にアレンジされ出来上がった歌謡曲。
あの頃、自分が子供だったからかもしれませんが、大人っぽい曲が多かったで . . . 本文を読む
★エフエム佐賀の100%音楽番組「19BOX~あの日の忘れ物~」VOL.250
6月12日のミニ特集は?
元々ポップミュージックは欧米からやってきました。
昔から多くの日本人アーチストが外国曲をカバーし、
それをだんだんと日本流にアレンジし、現在の音楽シーンに至っています。
最近でこそ、アニソンを始め多くの日本の曲が外国でも受け入れられていますが、
60年~70年代の日本の曲も外国人アーチ . . . 本文を読む
梅雨になりましたね。今回は雨の星厳寺、五百羅漢です。
星厳寺は入口に中国風の楼門、中に五百羅漢、その奥に小城鍋島家歴代のお墓があります。
ここは子どもの頃からの遊び場で、今でも毎朝の散歩コースです。
子どもの頃、一番奥にある殿様のお墓群が怖くて、
塀の扉を開けることができませんでした。
懐かしく何だかキュンとくるこの絵のについて作者に聞いたところ、
映画「小さな恋のメロディ」のオマージュだ . . . 本文を読む
コスモス描き44年、コスモス画家 荒木幸史さん現役最後の個展が大阪で開催されています。
荒木先生には公私とも随分お世話になりました。
昨年も佐世保の島瀬美術館でコラボコンサートをさせていただいたばかりでした。
☆この春80歳を機に筆を置かれ、今回を最後の個展とするとのことです。
少し残念ですがこれも荒木先生ならではの美学なのだと思います。
(Yahoo!ニュース)https://head . . . 本文を読む
7/8のコンサートに向けてバンドの音合わせをしました。
バンドでやるのもホント久しぶりです。
特にベースの野中久稔はかれこれ30年ぶりになります。
「あっ、間違えた! しもた!」
「まっボチボチやろか! 楽しくやろ!」 まずこんな感じのリハですが、
リハーサルではなくリハビリかもしれませんね。
でも初心に返って・・これが一番です。
7/8(土)は 2部構成、1部は西山茂樹と往年の . . . 本文を読む